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はてなキーワード: 観光客とは

2025-01-15

何でもかんでもYouTube検索する友達

ここ何年かでよく会う高校時代から友達がいるんだけど

の子、何か調べ物するときに全部YouTubeで調べようとするところがあって

なんで!?っていつも思う

例えば

新宿近くでご飯食べたいねーって話題になったとき、まずYouTube開いて「新宿 グルメ」とかで調べようとする

で、観光客向けの動画とか見てへぇ〜ってなってる

そういう流行りの店に行きたいから敢えて調べてるとかじゃなくて、マジで動画が一番情報源として効率いいと思ってるみたいで、何を調べるときも同じ


芸能人結婚したらしいとかそういう世間話したときも、「〇〇 結婚」とかいちいち調べてる、YouTube

そんなもんGoogleTwitter検索したらすぐに記事出てくるのに

中山美穂が死んだときにも「中山美穂 死んだ」で検索して「中山美穂の死んだ理由 ヤバすぎ!?」みたいな訳分からん動画見ようとしてた

私が遮ってYahoo!ニュース記事とかスマホで見せたら、へ〜って感じで見てくれるんだけど

なんで何でもかんでもYouTubeで調べようとするんだろう

そりゃ動画も良いけど、対面で人と話しててさっさと情報知りたいときになんでわざわざ動画見ようとするんだ

私が相手からとかじゃなくて、誰の前でもそんな感じだし

私が知らないだけでそういう人意外と多いのかな?

2025-01-09

anond:20250109163715

兄弟など扶養義務がある範囲、と言うのを一瞬で観光客医療ツーリズムすり替えましたね。

なかなかに手慣れた分断煽りです。みなさんこういった人に煽られてはいけませんよ。

相手が言ってもいない事を仮定して、理論破綻しているかのように見せかける手口です。

anond:20250109132313

だとしたら日本人に限るのもおかしい気がする

観光客でも医療ツーリズムでもお金がないからと見捨てない方法必要かもな

2025-01-08

尾道訪問

11月尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた

港湾駐車場

四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ

しまなみ海道渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい

まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う

駅前

尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある

駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる

駅前あたりからは千光寺という有名寺社のある山がみえ

山の頂上には、細長い、特徴的な形の展望台(PEAK)がある

前に来たときロープウェイでその山に登って展望から尾道を一望したため、俺は逆に下界からPEAKをハッキリと認識することができた

おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う

だが俺は見ている 実際、見ていた 

見ているぞPEAK、と言う

彼女がそれを聞き、PEAK好きやねえ、と言う

(俺はPEAKが好きなのか?)

本通り商店街ラーメン

ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた

行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った

行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く

本通り商店街はかなり栄えていて、普段シャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた

そして行列のないラーメン屋はなかった

それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから

前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった

店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った

前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい

その行列に並んだところで、彼女チーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい

並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味

そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく

うまかった

尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい

ちゃん尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた

卓上のかつお節を加えるとまた風味が変わってうまい

宿へ

駅前さくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう

宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする

晩飯

前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったか尾道に来た、という因果ですらあった

出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるもの完璧に満たしてくれる店だ

出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理ちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル

また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワー出汁昆布煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい

しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる

食い物もお通しから全て安定して美味しい

わりといいお値段がするが、いい店だ……

夜の尾道

日が落ちて静まった本通りを通って、ホテルに帰る

メチャクチャ寒い 本当に寒かった

酒に酔った彼女ゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い

ホテルの前の海岸通り街路樹イルミネーションが飾られていて、しか結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった

でも超寒いからすぐ帰った そして寝た

朝の尾道

揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った

7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間

でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった

店はかなり良かった

店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった

揚げたてのがんもどきうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった

店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった

帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元学校放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

パン屋航路

朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた

尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説暗夜行路から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ

店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュフォカッチャベーグルクロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた

いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える

向島

ホテルをチェックアウトして、向島に行く

尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い

渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい

運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった

なんせ近いので、船は3分くらいで向島に着く

向島に行ったのは、フォカッチャの店があったか

パッファーフィッシュフグロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った

(フォカッチャは家に帰ってから食べたが、リベイク

してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)

パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい

駅はないんだけだ、雰囲気が完全に駅前なんだよな

駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった

あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った

向島スーパー

フレスタというスーパーが近くにあったので、寄ってみた

「ぶちうま」というポップが目を惹いた 

広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……

惣菜パンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった

帰る

向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチイタリアンのカルパッチョサラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる

イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする

パン屋パン、フォカッチェリアのフォカッチャプリン屋のプリン土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった

さら尾道、また来る日まで!

たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないか

いいですよ尾道

前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス旅人文化みたいな部分も素敵だと思う

メチャクチャいいと思う

ガウディ建築見に行ったら話題隈研吾でてきてワロタ

長期連休スペイン観光行ってきた

お約束ガウディ建築も4カ所見に行ったのだが

そのうちのカサ・バトリョというマンション

サグラダファミリアのような巨大建築でなく一軒家なのだが、チケットが一番高い

ゴールドチケット47ユーロ(約8000円弱)

 

ちなみにサグラダファミリア尖塔入場付36ユーロプラド美術館オーディオガイド付きで20ユーロ

サバトリョと同程度の規模感のカタルーニャ音楽堂世界遺産)で18ユーロ

 

いった何が高いのか中に入ってわかったのだが、

観光客向けにAR(拡張現実グラフィックやらガウディインスパイア現代アートインスタレーションやらで

かさ増ししている(カサ・バトリョだけに)

日本重文建築見学するというよりテーマパークアトラクションに近い

 

で、

ガウディデザインカメモチーフからカメが浮かび上がって空中遊泳したり

「ぜったいガウディそんなこと考えてないでしょ」みたいな盛りに盛った演出でおなか一杯になって

建物出口の階段演出(たぶん演出のつもり)が隈研吾

オーディオガイド日本建築である隈研吾による、と解説が入る)

 

もちろん、見ても全くガウディ関係ない、ガウディにかすりもしてない

はてな槍玉にあがる隈研吾建築みたいのでもない

言われないと隈研吾と全くわからない

というか建築意匠ですらなく、アートってわけでもなく、インスタレーションと主張されればうーんと黙るけど、

普通にニコレっていう違和感ばりばりのやつ

 

たぶんカサバトリョの運営方針自体ガウディ知名度に寄せて観光相手に荒稼ぎしたいとこに

ガウディ知名度に乗っかりたい日本建築家がいっちょかみしましたってことなんだろうけど

隈研吾建築でもなく、ガウディでもなく、ガウディインスパイアインスタレーション方向性でもなく、

なんかよくわからんもの隈研吾って名前をくっつけるという割り切りっぷりに

営業力の凄みというかギャグというか、ここ最近風評まで含めたおかしみが混ざって

ガウディ建築感想すら吹っ飛んでしまったのだった

2025-01-06

anond:20250106183553

そんなマンガを一人で止まったカプセルホテルで、ぎゃーぎゃー騒ぐインバウンド観光客に悩まされながら受験日当日前に見たら人生悲観するからやめろ

4月解禁でたのむ。合法的に読めるし

2025-01-02

してやりたがりの夫にイライラする

2025-01-03追記

色々意見ありがとうブクマトラバを読みつつ昨日の午後夫とデートのやり直しをしたよ。

その中で年末年始にされて(夫に言う時はしてもらって)自分がどのように感じたか・夫が私の目にどのように映っていたかを話した。

同僚と飲み入ったりするときもそんな感じなのかというとそうではなく、

私が相手だとスイッチが入って空回りすることがあると、それは自覚した風だった。

ブランドのバッグは返品せずに夫の前で開封して喜んでみせた。

便利さ重視の私には使うシーンは限られているが、使えるお出かけシーンをひねり出して少しでも使って行こうと思う。

このバッグが似合う妻でいてほしいという夫の願いがこのプレゼントに込められているのだろうから

話したところ、年に一度私に高価な贈り物をすることは夫が自分で決めたことだという。

普段なにもしてあげられていないから、せめて…だそうな。

私にとっては普段から清潔に過ごしてくれて、開けられないペットボトルのフタをいつも開けてくれて、

散歩ときには手をつないでくれて、冬の散歩ときにはダウンジャケットポッケに手を入れさせてくれて、

毒親実家から守ってくれている今でももう充分だというのにな。

とはいえ、高価な贈り物攻撃予定調和からハズレたデート雰囲気が悪くなる問題とはなんとか折り合わなくてはいけない。

来年からはその時の買い物には私も連れて行ってほしいとお願いした。

デートが上手くいかないと雰囲気が悪くなる問題については、今後の課題とする。

この課題クリアできなければ、一生夫婦水入らずの一泊旅行もかなわないのだから

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以下元の投稿

夫は私を大切にし愛しているのか愛する妻に良いことをしてやる俺が好きなのかわからないが、

私が「これをしてほしくない」といったことを覚えておらず、妻に俺がしてやりたい事をとにかくやる。

思い通りの展開にならないとイライラしたりあからさまに落ち込んだりする。

これが大変に嫌。

年末、「デートに誘いたい・前からたかった映画にも付き合ってほしいから」と言われて都会へ連れ出された。

それ自体は嬉しいのだが、映画のあとどこのお店も年末に浮かれた酔っぱらい観光客でいっぱいで良い感じのお店をスッと選んで入れなかった。

段々早歩きになって、商店街の人波をグイグイ押し分けて進んでいく。

以前同僚と行って美味しかったラーメン屋に私を連れて行きたかったらしいのだが、その店も上手く見つけられないで

あの暖簾でもないこの看板でもないとブツブツ言いながらどんどん歩いていく。

「連れて行ってあげたかったけど、見つからいからもうここにしようか?なんかごめんね」

と足を止めた店は関西では有名なかすうどんやさん。あのな、ここホームタウンでもどこにでもあるやん(美味しいことは知っている)

20分ぐらい人ごみの中を行軍させられて私の気持ちといえば

デートに誘っておいてラーメン屋以外の選択肢ナシか。

インフルエンザ無茶苦茶流行ってるのにこんな人ごみの中長時間歩かされたくない。

映画の前にも食べたじゃん(餃子屋)、なんでその時にもっとしっかり食べないのさこっちはラーメン入るほどお腹空いてないよ。

ていうか餃子屋のあとラーメン屋ってダウンに臭いが付くものばっかりじゃん。

そんなに餃子ラーメン食べたきゃ仲良しの同僚と行けよ」

夫にとって美味しいお店に妻を連れて行って食べさせる俺に酔いたいのだろう。

夫はその時自分の心の中に妻不在であることに気付いていない。

妻を俺の活躍のための書割としてしまっていることに気付いていない。

最終的にその日のデートインバウンド価格のハズレのたこ焼き屋でたこ焼きと飲み物頼んで、

高くてまずいたこ焼きに夫は悪態を吐きながらさっさと店を出た。

私は「そんな風にイライラするなら二度とデートに誘わないで。明日大晦日、お義父さんも来て団らんする予定なのにこんな気持ちあなたと一晩過ごしたあとでは明日差し支える」と言って解散した。

******

年が明けて今日、いきなりブランドカバンプレゼントだといって持ってきた。

夫は年に1回くらいいきなり高価な買い物を私のためにしてくる。

到底使えないようなものをチョイスしてくるわけじゃないので、夫をがっかりさせないために一応感謝して使う。

使わないとあからさまにがっかりするんだよ。

私は去年も「あなたからはたくさんもらっていて、使い切れないからこういう事はしないで」と頼んだのだが多分覚えてない。

妻にいっぱしのブランドカバンを買って贈る俺に酔いたい気持ちの方が強いのだろう。

妻を喜ばせる俺になりたいために、そんなもの別に欲しがってもいない有難迷惑だと思っている妻を自分の中から排除している。

あーマジでどうすりゃ伝わるんだこれ。

今日貰ったブランドカバンはまだ開封していない。

店に返してこいと言って突き返せば、流石に「要らないからやめて」という言葉を夫の脳に刻めるだろうか。

2025-01-01

財源が不足してるなら入国税取ればいいじゃない

観光客お金持ちです

とりましょう!

とりあえず10万円いこう

2024-12-31

金持ち観光客を呼び入れて消費を拡大すれば需要が上昇し、

インフレが刺激され、GDPが上がって経済成長したように見えるだろう

しかし「一人当たりGDP」の母数となる人口に、観光客の数を加えたならば

GDPが上がっているとは限らない

中国人観光客は、中国給料を貰っているので経団連のふところが、痛まないだけ

投資すら許されない原住民たちは、指をくわえて観光客を見ている

海外バス運転手おっさんに怒鳴られた

荷物バスの下に入れるとこあるじゃん

あれを「下に降りてこい」(多分)とかうんたらかんたら衆目の前で怒鳴り散らしていたおっさん

いやあんたがいなかったからいったん乗り込んだだけなんだが。

顔が完全に反社だったが、よくよく考えると観光客ばかりで自分のみじめさに耐えられない生活してんだろなと。

ようは「俺をこきつかうな」ってことだとおもうんだけど。あんたそれで金もらってるのでは・・・

そう考えると怒鳴ったことで彼のストレス解消にもなるし、自分の「毒抜き」にもなったんでよかったと思う。

まあそんなちっぽけなプライドでしこってるから反社バス運転手なんだけどな。

下に降りていったら申し訳なさそうに下向いてびくついててワロタ。1対1だと子猫のようかよかわいいじゃねえか。

2024-12-17

anond:20241217113149

かに日本観光客は増えててザワついてるけど、もっと多い国はまだまだあるな

そもそも東北って行くやつあんまいなくね

外国人って基本的には日本観光名所に集まって日本人を退かすだけじゃん

外国人のいない観光地

海外に行ったら日本人東アジア人の観光客だらけでしょ。どこにでもいるヨ。

ガイジン多いネーというのは日本だけの話ではないヨ。

だったら日本で、外国人がまだいない、少ない観光地というのを教えてほしいヨ。

ワタシのオススメ東北だけ。

夏油温泉岩手

酸ケ湯温泉青森

乳頭温泉秋田

2024-12-13

史上最低のずんだもんがいたwww

https://www.youtube.com/watch?v=qeEnSoAJ7no

YouTubeで、ゆっくりずんだもんを使って世界風俗について解説しています


僕の名前はズンだもん今日ロシアサンクトペテルブルクに来てるのだ街並は最高に綺麗戦争の影響で観光客が少ないかストレスフリー観光できるサンクトペテルブルグは今遊びに来るには最高の街なんだよね

でもなんと言ってもこの街の素晴らしいところは住民がめちゃくちゃ可愛いロシア人ばかりってことモデルみたいなスタイル女の子がワンさか歩いてるから大通りを歩くだけで可愛い子に目移りしちゃって目が疲れちゃうレベルなのだ

でもせっかくなら可愛いロシア人を見てるだけじゃなく話したり触ったりしたいよな正直触るだけじゃなくてあんなことやこんなことだって

よしそれじゃあ今回はサンクトペテルブルク風俗に潜入してこの町の風俗について解説していこうと思うのだ

2024-12-11

NYタイムズの「次に行くべき観光地」に取り上げられても山口観光客は増えなかったらしいけど

彼らのランキングなんてその程度の代物で、だからあの「影響力のある女性100人」みたいなやつもいちいち騒ぐだけアホらしいって

まりそういうことなんじゃないスかね

2024-12-07

海沿いの街で食べる海鮮丼意味

観光地サーモン海鮮丼を食べる人が理解できない。

神奈川なら江ノ島三浦半島千葉なら館山とか勝浦のような観光地的な海沿いの街って日本全国にあるよね。

観光客ランチ魚介類を食べることが多いと思うけど、こういう観光地海鮮丼を食べる意味がよくわからない。

自分はその地域で取れた旬の地魚を食べたいと思ってるんだけど

観光地海鮮丼具材ってサーモンマグロイクラウニホタテ、甘エビ、みたいなラインナップなんだよね。これって全て地元で取れた魚じゃないよね?

江ノ島シラス三浦マグロはありだけどそれ以外は明らかにどこか他の場所から仕入れたやつじゃん。下手したら解凍物だったりするわけで旅行で海沿いの街に来てそれを食べる理由がわからない。

それとも海沿いの街だと輸送関係で新鮮だったり魚の扱いに慣れていて美味しかったりするんだろうか。

グルメサイト投稿写真二郎系ラーメンのようなサーモン山盛り海鮮丼だったりするとその店は避けてしまう。

そういう人達は海沿いの街で海鮮丼を食べたという事実大事なのか。おそらく中華街食べ放題のお店に入ってしま人種なのかもしれない。

稲毛海岸外国人増えてる

千葉稲毛海岸幕張の二駅隣りだけど、イオンマリンピアに行くと、外国人増えてるから報告しておくね

外国人

中国人

子連れで、フードコートに行くと大声で中国語を話してるからわかりやすい。オッサンで、スマホを弄くり回してる人も多い

イスラム教徒

何人なのか知らないけど、親子連れで小太りで向こうの民族服みたいな服着たオバちゃんがいる。夏の暑い時でも暑い服着てるから

白人

家族連れ、母と娘が多い。何人か分からないけど、お母さんは若くないケースも多い。明らかに観光客じゃない。英語で話してないからな

黒人

少数だけど、学生グループにたまに、黒人の人が混じってる。わかりやすいから、最初は驚いたよね

2024-12-06

けっきょく名古屋ぐらいがちょうどいい

名古屋を出て都内ベンチャー転々としながら5年ぐらいふらふらしてたけど結婚を機に地元に戻ることにした。

結果として通勤時間が1時間から30分になって家賃が2万下がって年収が200万増えた。

都内に比べて土地の値段も半額ぐらいなので、そう遠くないうちに家を買って子供を持とうと思う。

東京に出てみたこ自体は間違いじゃなかったと思うものの、都内に居続けることにこだわる必要もなかったな~とつくづく実感したため、そう感じるに至った経緯を具体的に書いてみる。

 

東京人間の値段が安い

まず感じてることとして、東京仕事は多いがそれ以上に人間が増えすぎて人間の値段がかなり安くなっていると思う。

自分は大まかにITエンジニアに分類されるキャリアを進んできたものの、世間で言われるほどエンジニア待遇がいいと感じていない。

(もちろん小規模なベンチャーで働いていたことも理由の大半ではあるんだけど)

 

独学である程度VagrantだのDockerだのGithubだのAWSだのを覚えながら頑張って仕事をしてはきたものの、東京基準では「そのぐらい今どき新卒でもできる」「誰でもできて当たり前」ぐらいの温度感で、手取りは上がらないのに要求スキルけが加速度的にガンガン上がっていく。

ところが名古屋転職してみたところ、それなりの大きなジャパニーズトラディショナルカンパニー簡単採用が決まり、「なんでもできるスーパーハイスキル人材」みたいな扱いになってしまった。

おそらく名古屋はそこそこ全国規模のメーカー商社が多い割に、いわゆるIT人材が根こそぎ東京流出してしまたことで、ポストはいくらでもあるのに人材が居ないといった空洞化が発生しているのではないかと思う。

もっと自分東京に出ていった理由が、ITと呼ばれる仕事が根こそぎ人材派遣だらけになってしまたことや、メーカー採用が市外の僻地の車通勤しか選択肢がないド田舎ばかりだったため、そりゃ流出するだろうという感想だが。

だがようやく地元企業自分たちが置かれた状況を理解してきたのか、本社機能をド田舎工場併設のボロい自社ビルから駅前高層ビルフロアに移したり、プロパー人材の確保に必死になってる感が窺える。

もちろん自分東京経験を積んだことで転職できる応募のレンジが広がったことも少なから理由にはあるが。

 

狭くてダサいのが良い

まれも育ちも名古屋市の自分にとって名古屋はとにかく「狭くてダサい」という印象しかなかった。

最初は広大なマップと思えたオープンワールドゲームクリアする頃には狭く感じてしまうように、大学生を過ごすあたりで「もう名古屋は知っている場所しかない」という絶望感を抱き始める。

また、昭和から平成初期に建てられた施設建物が異様に長く生き延びており、子どもの頃から一度も張り替えられない地下鉄タイルを見ながら、この街風景は生まれから死ぬまで変わらないのではないかという恐怖に駆られたこともあった。

 

だが東京から戻ってきた結果、この狭さとダサさが結局は暮らしやすさと表裏一体だと気づくことになる。

例えば都内でどこかに出かけようとすると、数日前から予定を立ててあれこれ予約をし、一瞬で埋まるチケットを何とか確保し、満員電車や人混みを掻き分けながら目的地にたどり着くような毎日だった。

ところが名古屋では地下鉄一本で大体市内のどこにでも30分あればたどり着けるし、予約さえしておけばだいたい予定通りに過ごせるどころか、大抵の行列現実的な待ち時間しか発生しないので最悪予約とかしなくてもどうにかなる。

 

また、東京大阪福岡といった日本都市群は、近年海外から観光客による観光公害にも悩まされているそうだが、名古屋は幸いなことにしてそういった被害に全くの無縁である

以前ためし海外日本旅行者向けのコミュニティサイトで「nagoya」で検索してみたところ、「Is Nagoya worth visiting?(名古屋には訪れる価値がありますか?)」というタイトルスレッドがヒットして苦笑いしてしまった。

いや、都市とはあくまでそこで生活する人々が満足して暮らせることが存在価値であり、決して外貨獲得のために現地民族を展示するテーマパークではない。そういう意味名古屋はむしろ都市としてはこれ以上なく優れている。

 

また、名古屋に戻ってきてから嫁と一緒に三重伊勢志摩岐阜中津川旅行に行ってみたが、子供の頃漠然と「ダサい」と感じていた観光地の数々が、程々の行きやすさと気軽さでかなり満足感があった。

ダサさの局地とすら思っていた志摩スペイン村の「♪デデデデデン!エスパーニャー」のCMも、実際に自分の足で行ってみると結構いい場所だったように思う。

東京にはディズニーランドピューロランドもあるが、人が多すぎる。でも名古屋にはスペイン村がある。いや、伊勢志摩名古屋ではないのだが、三重岐阜があることが名古屋のいいところなのだ

 

名古屋には手に入るものしかない

東京から名古屋に戻って感じていることの一つに、「道行く全ての人々が自分と同じぐらいの生活レベルに見える」「街中にあるあらゆる店が自分が入ろうと思えば入れる店しかない」という感覚がある。

逆にいうと東京は「一体どんな人生を生きたらこんな生活ができるかわからない」「一生縁がなさそうな高級な店ばかりで疎外感ばかりがある」という感覚漠然とあった。

しかに手の届かないぐらい高い店や高い品があることが向上心や刺激を与えることもあるのだろうが、過度な競争を煽られて疲弊している部分も大きいと思う。

東京に住んでる間はそれらが都市の当たり前だと思っていたが、今はむしろ東京けが日本の中で過剰に資本主義内面化した特殊都市しかなかった」と思う部分がある。

 

名古屋は良くも悪くも平成初期の一億総中流社会の余韻を色濃く残していて、保守的中流層がちょうどよく生きやす地方都市を維持しているのではないかと思う。

土地家賃物価もそこそこのレベルでありながら、都内と変わらないぐらいの条件の仕事があちこちにあるため、中流がちょうど生きやす都市設計になっているのではないだろうか。

(国の統計データ可処分所得名古屋の方が東京に比べて高いみたいなデータも見たことある気がする)

前回の選挙でも、愛知県内では河村たかし国民民主候補が多く勝っていた印象があるが、あれらの「現役の中流層を大事にする」という政党方針名古屋中流層の厚さが合致した結果だと思うと納得が行く結果だった。

 

もちろん都内だって中流生活をしている人たちはたくさんいるだろうが、彼らは結局のところ立川武蔵浦和船橋といった東京衛星都市しか住めておらず、一時間以上の長い通勤時間をかけて都内の一員になったと思い込んでいるだけではなかろうか。

越谷レイクタウンで週末を過ごして1時間半かけて通勤している人たちは、千種イオンモールで買い物をして名駅オフィス仕事をしたほうが幸せになれるのではないだろうか。

さいごに

もちろん名古屋が全てにおいていいと思っているわけではない。

例えば飲食店レパートリーや、ちょっと尖った趣味の店や、チェーン店に押し流されず地元顧客を掴んだ老舗の個人経営店とかは、やっぱり東京しかない独特の良さだったと思う。

ただ、そういった場所知識と思い出は残っているので、たまに東京出張に行ったときかに立ち寄ってみるぐらいでちょうどいい。

 

そういうわけで、自分には名古屋ぐらいがちょうどよかったと感じている。

2024-12-02

anond:20241202004518

京都に住んでて海外観光客の女見てると、けっこうみんな太ましいし顔も垢抜けないしそれでも夏場なんて目のやり場に困るような露出度歩いてる

あれが本来の女の姿だろうと思うし、歌舞伎町界隈の美意識はすでにおかしい あの人達、50歳まで生きない前提で生きてるように見える

女を降りるんじゃはなくて、ああいう界隈の価値観から降りるだけでいいんじゃない

2024-12-01

紅葉って言うほど綺麗か?

そんなにでもなくないか

近所の公園紅葉見に来る観光客でごった返してる

あれか、入場料が無料から来るのか

お金がないか紅葉を見るのか?

そんな気がしてきた

2024-11-30

anond:20241130103307

やっぱり地元民は自由軒なんていかないのか。観光客が行きそう。

札幌ラーメン屋でいえば味の三平みたいな。

2024-11-24

anond:20241124120859

秋の季節に安芸の宮島(厳島)へ行って一面の紅葉の中を散策したけど、目の前を同じように通りかかった観光客ぽいナイスミドル年格好のカネかかってそうな服を着た芸能人みたいなカップルが何のためらいもなく枝から勝手に葉をちぎってるのを見てしまって台無しな気分になったのを想い出した😢

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