離婚した夫婦を仲介し、子供の養育費や面会の取り決めを支援するネットサービス「Paren2(ペアレンツ)」が開発された。弁護士が企画・監修しており、人材事業の「リーガルフロンティア21」(東京都千代田区)が運営する。α(テスト)版の参加者を募集中(定員20人)で、正式版は8月スタートを予定している。 離婚件数は婚姻数の3分の1以上あるが、このうち養育費を受け取っている母子家庭は4組に1組にとどまり、離婚後に面会ができている父親は3~4人に1人という現状を踏…

“Two people in elegant shirts brainstorming over a sheet of paper near two laptops” by Helloquence on Unsplash世の中には公務員よりつらい仕事がたくさんあるはずなのに、どうして公務員ばっかりメンタルが病んでしまうんだろう? たしかにそうだよねー。 事務系の公務員は肉体的にはとても楽だし、仕事量が多いというのは確かにあてはまる面もあるけれど、じゃあ人を増やしたらメンタルの問題は減るのか、と言われるとそうでもない気がします。 仕事自体の辛さとか多さと、メンタル問題の発生率は比例していない気がします。 チームワークと個人のスペック少し脱線しますが、高校時代にラグビーをやっていました。 ラグビーというスポーツは、ご存じの方も多いと思いますが、前にパスすることができません。 ボールをもっている
株式会社ホルグ代表取締役社長。2007年、株式会社ネクスト(現・株式会社LIFULL)入社。2012年、同社インドネシア子会社「PT.LIFULL MEDIA INDONESIA」の最高執行責任者(COO)/取締役として日本から一人で出向。子会社の立ち上げを行い、以降4年半の間ジャカルタに駐在。同社在籍中の2016年7月に、地方自治体を応援するウェブメディア「Heroes of Local Government(HOLG.jp)」を個人としてリリース。2016年9月に同社退社後、同年11月に株式会社ホルグを設立。各地で奮闘する公務員に取材、インタビュー記事を掲載するほか、2017年から「地方公務員が本当にすごい! と思う地方公務員アワード」を主催。2019年からは「地方公務員オンラインサロン」を運営。forbesjapan.comオフィシャル・コラムニストとして「地方公務員イノベーター列伝
親から虐待を受けるなどして里親に預けられた子どものうち、里親との関係が悪化したり虐待が疑われる行為を受けたりして施設に戻された子どもが、去年3月までの3年間に東京で少なくとも40人余りいたことが社会福祉協議会の初めての調査でわかりました。 東京都社会福祉協議会が初めて行った調査によりますと、里親との関係が悪化したり虐待が疑われる行為を受けるなどして児童相談所の判断で施設に戻された子どもが、去年3月までの3年間に少なくとも43人いたことがわかりました。 年齢別に見ると、13歳以上の中高生が19人と4割を占め、7歳から12歳が16人、6歳以下が8人です。 理由別では、里親との人間関係が悪化したケースが18人、虐待が疑われる行為を受けたケースが13人、不適切な扱いを受けたケースが7人、子どもの非行などが原因で里親が対応できなくなったケースが5人でした。 調査を行った東京都社会福祉協議会里親制度支
5歳の長女を殴ってけがをさせたとして、警視庁は3日、父親で無職の船戸雄大容疑者(33)=東京都目黒区東が丘1丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「言うことを聞かないので、数日前に2人でいるとき風呂場で拳で殴った」と容疑を認めているという。2日夕、長女がぐったりしていたため船戸容疑者が119番通報。長女は搬送先で死亡した。 関係者によると、一家は1月に香川県善通寺市から現住所に転居。市の担当者によると2016年9月ごろ、長女の結愛(ゆあ)ちゃんが大声で泣いているといった情報が児童相談所に寄せられた。市と児相は連携して定期的に訪問を続けていたが、同年12月には外でうずくまっている姿も目撃され、通報を受けた香川県警は結愛ちゃんの耳付近にあざなどがあったため児相に連絡。児相は一時保護の措置をとったが、翌年2月には家庭に戻された。船戸容疑者は当時「しつけの一環」と説明していたという。 東京都福祉保
概要 日本消化器病学会編集によるオフィシャルなガイドライン。機能性ディスペプシア(FD)の診療上で問題となるクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、膨大な文献を吟味しGRADEシステムの考え方を取り入れたエビデンスレベルと推奨度を提示。疫学、病態、診断、治療、予後・合併症についての現時点における標準的内容がわかる。 第1章 概念・定義・疫学 BQ1-1 機能性ディスペプシア(FD)とは何か? BQ1-2 慢性胃炎とFDの関係はどのようになるのか? BQ1-3 ピロリ菌感染とFDの関連はどうなるのか? BQ1-4 日本人のFDの有病率とその推移は? BQ1-5 FDになりやすい人の臨床像は何か? BQ1-6 FD患者の受療行動は症状の持続期間や強さに影響を受けるか? BQ1-7 FD患者のQOLは低下しているか? FRQ1-1 FDと胃不全麻痺(gastroparesis)はどのように関連す
埼玉県立小児医療センターの医師のグループは、腹痛などの体調の不良を訴えて不登校になった子どもに十分な検査と治療を行うと再び学校に通うことができるケースが多いという結果をまとめました。体調不良を訴える不登校の子どもへの医療的な支援は整っておらず、新たな不登校対策の一つとして注目されます。 埼玉県立小児医療センターは、特に症状が強く出ていて1か月に10日以上学校を休んだ27人の子どもについて治療した結果をまとめました。 それによりますと、ストレスなどで消化器系の働きが異常を起こす機能性消化管障害が23人、難病の潰瘍性大腸炎が2人、ピロリ菌の感染が2人だったということです。 グループでは、治療だけでなく、必要な子どもには心療内科などの診療も行ったところ、機能性消化管障害では半分以上に当たる16人、潰瘍性大腸炎とピロリ菌に感染した子どもは4人全員の合わせて20人が再び学校に通えるようになったという
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