今年10月に米国のゲーム機ユーザーを対象に行った調査で、それぞれのゲーム機の用途に関して日本のユーザーが見ても面白い結果が出ています。 ゲーム機の総使用時間における、それぞれの用途の割合がチェックされていますが、トップ3を見ていきましょう。 ■Wii使用時間トップ3(ニールセンまとめ) オフラインでゲームをする:57% ストリーミングサービスで動画を見る:20% オンラインでゲームをする:12% ■プレイステーション3使用時間トップ3(ニールセンまとめ) オフラインでゲームをする:30% DVD/ブルーレイの鑑賞:27% オンラインでゲームをする:19% ■Xbox360使用時間トップ3(ニールセンまとめ) オフラインでゲームをする:34% オンラインでゲームをする:28% DVDの鑑賞:11% いずれのゲーム機もトップは「オフラインでゲームをする」ことですが、割合が大きく異なっています。
米Microsoftは1月3日、2007年末のホリデーシーズン中にXbox LIVEへのアクセスが集中、一部でサービスが利用不可能になった件について謝罪するとともに、全世界のXbox LIVEメンバーに対し、感謝の気持ちを込めて、Xbox LIVE Arcadeのゲームのフルバージョン1本分を無料でダウンロードできるようにすることを明らかにした。Xbox LIVEのジェネラルマネジャーであるマーク・ウィッテン氏が公式メッセージを発表、Xbox LIVEのプログラミングディレクターを務めるラリー・フリブ氏(通称Major Nelson)のブログに掲載されている。 ウィッテン氏によれば、Xbox LIVEのサービスが完全停止することはなかったものの、アクセス集中によりパフォーマンスが著しく低下した。またこの年末、Xbox LIVEへの新規加入者数は過去5年間で最多を記録し、2008年1月2日に
Microsoftは、ハードコアゲーマーを、同社ゲーム機「Xbox」のプログラマーとして取り込もうと企てている。 同社は米国時間8月14日、新しい開発ツールセットを発表する予定だ。この開発ツールを使用して、個人が「Xbox 360」コンソールやWindows PC、またはその両方で動くゲームを開発できるようになる。 「XNA Game Studio Express」と呼ばれるゲーム開発用ツールは無償で提供される。8月末にはベータ版が、2006年のホリデーシーズンには完成版がリリースされる計画だ。 Microsoftのゲーム開発グループでプラットフォーム戦略ディレクターを務めるScott Henson氏は、「新しいツールを使えば、いまよりも簡単にゲームを開発することが可能になる」と述べた。Microsoftは、この新ソフトウェアを、同社が開催する展示会Gamefestで実演する予定だ。この展
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
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