(2006.07.06) テポドン2号の発射は日本に大きな衝撃をもたらしました。情報はまだ少ないですが、テポドン問題についての基本的な知識をまとめてみました。 テポドン2号はどんなミサイル? テポドンは弾道ミサイルという種類のミサイルです。弾道ミサイルとは主に大気圏外を飛行して目的に到着するミサイルをいい、500kmから7000km程度までの距離を飛行します。 テポドン2号は3000~6000kmを射程距離に入れた中距離弾道ミサイルであると考えられています。その構造は、射程距離1000~1500kmと思われる「ノドンミサイル」と、かつてソ連が開発し共産圏に広く普及した弾道ミサイル「スカッド」が組み合わされたものだとされています(ノドンはスカッドの北朝鮮独自改良型との説が有力)。 ちなみに「テポドン」という名前はアメリカがつけたコードネームです(発見した地名から。正式名称は一説には「ペクトゥ
【ミサイル乱射】 「米国と日本、世界を驚かせてやる」 金総書記が文書…東奥日報社が北の元幹部に取材 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/07/06(木) 11:06:17 ID:???0 北朝鮮が強行した長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を含むミサイルの連続発射について、北朝鮮の元特殊部隊員で、情報機関・国家安全保衛部の高級幹部だった権革(クォン・ヒョク)さん=ソウル市在住=は五日、東奥日報社のインタビューに答え、金正日総書記が発射前に軍幹部に対し「一度、米国と日本、世界を驚かせてやろうではないか」といった内容の文書を通達していたことを明らかにした。 権さんによると、国家安全保衛部幹部からの情報で「米国と日本がどのくらいおびえるか様子を見てみたい、何より、北朝鮮のミサイルの実力を見せておきたい、という意図が金総書記ら北朝鮮トップにあったのでは
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