リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。 1 予約の申し込み ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。 2 お店からのメール ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。 3 お店へ来店 予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
行きたいのに行けていない課題店が池袋にもある。 昭和49(1974)年創業の「うな達」だ。 このところ、金曜ランチのカレーライスでテレビ番組に取り上げられることが多いが、「うな達」という店名からもわかるとおり、本来はうなぎの串焼などで飲める酒場である。 店に着いたのは、開店時刻から20分後の、午後5時20分。 地下へと続く階段を下りていくと、扉も何もなくそのままスルッと地下1階の店舗に入ってしまう。 階段を下りたところにいる女将さんと思しき女性に「ひとりです」と告げると、袋入りのおしぼりと、「お通し」(220円)の小鉢をひとつ手に取って、「こちらにどうぞ」とカウンター奥の角席まで先導してくれた。 カウンター席は、ざっくりというとキリル文字のЛ(エル)の形をしていて、店の入口はЛの右下。 そこから店の奥に向かってまっすぐ4人ほどの席(Лの右側)があり、左に折れて(Лの上側に)2人ほど、さらに
新疆風大皿鶏はあまりにもデカい 新疆・味道 上海蟹の季節には 大沪邨(だうつん) 街の片隅で歴史を食べる 新珍味 なぜ汁なし坦々麺はかくほどに美味いのか 中国家庭料理 楊 池袋で最も落ち着く 梅舎茶館 カウンターでうまい中華を 沙漠之月 僕はとにかくいかなる買い物も池袋で済ますところがあり、最低週一で池袋に行く生活を10年以上続けている。池袋が生活の拠点なのだ。 池袋は近年、いくつか大きな変化があった。西口の再開発、広場の整理、公園の整備...そしてその変動する箱のなかで起こった大きな変化が中華料理店の拡大である。池袋北口に来れば、中華圏の各地域ごとにいろいろな中華料理を食べることが可能だ。今でもちょっと歩けば、知らない店がぽこぽことできている。 池袋に10年通う中で気に入った店ができた。池袋中華の一端を紹介したい。 新疆風大皿鶏はあまりにもデカい 新疆・味道 最近、池袋中華界隈で人気上昇
東京都の離島の一つ八丈島。その八丈島の名を冠した、島料理の美味しい居酒屋「八丈島」が池袋にあるのをご存知でしょうか? 島寿司、明日葉の天ぷら、赤いかの塩辛、島酎といったキーワードにピピンとくる人は、ぜひ徒歩で行ける池袋の離島「八丈島」に行ってみてください! 池袋の居酒屋「八丈島」の外観 「八丈島」は池袋の北口にあります。徒歩5分とかからないくらいの好立地です。大きく「八丈島」と描かれた、大漁旗のような看板が目印です。 入口の脇には「あしたば天ぷら」「とび魚くさや」「八丈名物 島ずし」と書かれた札が下がっています。 島寿司を東京の離島で食べて美味しかったけどどこで食べられるんだという人は、池袋で食べられますよと強く教えてあげたい! 営業時間は月〜土曜日が10時〜27時、日曜日が10時〜23時です。以前は24時間営業だったという話も聞きました。働き方改革ですね。 池袋の居酒屋「八丈島」のメニュ
池袋にドイツビールを飲ませる店ができたと聞いて、行ってきた。西口と東口の両方にあるが、私が行ったのは西口の方で、ルミネ池袋の九階。都内に十数店舗あるチェーンらしい。 テーブルに通されて、ビールのメニューを眺めてみる。ビールは七種類で、ヴァルドリング(エクスポート)、プリンツィンガー(ピルスナー)、ビットブルガー(ビルスナー)、フェルンベー(ペールエール)、ヘルツ(デュンケル)、ハッフェッンストッフ(ポーター)、そして時々変わるおすすめビール(この日はサッポロのエーデルピルスとのこと)。値段はグラスで六五〇円から八五〇円なのだが、一二〇分飲み放題が二五〇〇円だというから、これにするしかない。 まずは、ビットブルガーから。飲みながらビールの説明書きを読むと、「新鮮なドイツビールを提供するため、ドイツビールの伝統製法をよく知る日本国内のブルワリーと提携」して作っているとのこと。ビットブルガー以外
ツイッターが凍結解除された記念に寿司を奢ってもらうことになった。 何を言ってるかわからないかもしれないがインターネットで調子のいいことを言いつづけてるとこういう日もある。 さて、記事タイトルの通り池袋には大変に寿司屋が多い。 なんでだ。 例えば駅の中にはいつ行っても混んでるコスパがやたらいい立ち食い寿司「美登利」があるし、回転寿司の「若貴」もいつ行っても美味い。ここはサンシャイン通りにデカ目の店舗があるけど、東口の方の店舗は小さいけど駅から近くて空いてるので良い。 東口のドンキやメロンブックス 、ジャンボ餃子の「開楽」あたりにある「大江戸寿司」も値段均一150円だったかで値段に対して充分にうまい。混んでないし。 西口なら『孤独のグルメ』でも行ってたチェーン店の天下寿司も均一でうめー。ただたまにヤクザがいる。 立ち食い寿司の「魚河岸日本一」は西にも東にもあるけどここはこぼれネギトロがうまい。
こんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。 以前、この連載で、「煮込み豆腐大好きのパリッコ激オシ! 「大衆酒場コグマヤ」は中野の新しい名店だ」という記事を書かせていただきました。 昨年オープンしたばかりの新しいお店ながら、すでに老舗の風格を漂わせている大衆酒場「コグマヤ」。 中野にあるこのお店が相変わらず大盛況の中、なんとこのたび、池袋に新しい形態の新店をオープンさせたとの情報が入ってきました! 「コグマヤ」が出すなら絶対いいに決まってる! ということで、これといった下調べもせず、大慌てでお店へと突入してまいりました。 そしたらま〜、本店とは違ったコンセプトなんですが、めちゃくちゃ満足度の高い名店だったんですよね。 というわけで、さっそくレポートさせていただきます! 大衆酒場の雰囲気がたまらない お店があるのはJR池袋駅西口からすぐの飲み屋街
この店のことは、以前から聞いて知っていたのだが、開店から一年ほど経ったこの日、初めて訪問した。姫路の名酒「龍力」で働いていたというご主人が、お連れ合いと二人で始めた日本酒の店である。 龍力といえば「米のささやき」だろうけれど、逆にいえばこれしか飲んだことがないという人は多いのではないか。この店には、龍力が十数種類も揃っている。もちろんそれだけではなく、全国各地、数十種類の日本酒があって、どれを飲んでも間違いがない。この日いただいたのは、「龍力 純米吟醸山田錦・無濾過氷温貯蔵生」「宝剱 純米吟醸八反錦」「木内 純米吟醸・生酛絞りたて生原酒」「川鶴Advance」など。料理は、酒に合う、いろいろ工夫されたものが揃っている。 この日、店に来たお客さんたちは、みんな日本酒好きで知識もあり、池袋の居酒屋話などで大いに盛り上がった。日本酒好きなら、ぜひ訪れてみたい店である。(2017.2.26) 豊島
「やきとんひなた」に、池袋店ができたので、開店の2月11日に行ってみた。場所は東口で、ビックカメラ本店の裏通りを、文芸座の前を通り過ぎて突き当たったところ。大きな店だ。厨房を取り囲むカウンター席が12席ほどと、一人客から大人数のグループまで対応できる大小のテーブル。詰めれば百人近くは入れそうだ。満を持して開店した、「やきとんひなた」の旗艦店といっていいだろう。 メニューは「焼きとんひなた」の路線を踏襲しているが、場所柄からか、一人用の小さな刺身盛り合わせなど、一部の廉価メニューは省略されているようだ。日本酒も充実。この日のラインナップは、「豊香」「村祐」「乾坤一」「賀茂金秀」「仙禽」「陸奥八仙」「花陽浴」「鳳凰美田」と、気合い十分。 開店日というのに、ほぼ満員。オペレーションには、まだスムーズでないところがあり、わざと席を詰めずに客を座らせていたようだが、それでもてんてこ舞い。しかし経験豊
すぐ行った、うますぎた、牛かつカレー こんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。 先日、とある用事で妻と池袋へでかけ、さて用も済んだのでお昼でも食べるか、と街をうろうろしておりました。 「何食べようか?」 「最近『牛かつ』のお店ができて、すごい話題みたいだよ」 「あ、いいかも~」 なんて会話をしながら歩いていると、妻が道端にこんな看板を発見。 ん、牛かつ! ……カレー? 話していたお店からは少し距離があるし、そもそも「牛かつ“カレー”専門店」とあるから違うお店のようです。 こんな看板を見たのは初めてなので、比較的新しいお店なのかな? 話題が出た時点ですでに口は「牛かつモード」になっており、さらに僕の一番の好物である「カレー」まで合わさってしまっているという。こんな気になるお店、行ってみないわけにはいかないでしょう! というわけで、 すぐ行っ
ギョーザをさかなにビールを楽しむ文化の普及を目指す「NATTY SWANKY」(調布市)が展開する同店。京王沿線沿線を中心に店舗を展開しており、都心繁華街へは今回が初の出店となる。 提供するギョーザは全て店内で手作りし、もっちりとした皮に、ショウロンポーのように溢(あふ)れ出す肉汁がこだわりだという。餡(あん)には粗めの豚ひき肉を使い、皮は香り高い全粒粉を練り込んで絶妙な薄さに仕上げている。 メニューは、「肉汁焼き餃子」(450円)、「手羽餃子」(470円)、「俺達の麻婆豆腐」(780円)、「やや辛い肉味噌もやし」(360円)、「悪魔的に旨い香菜サラダ」(480円)など。 営業時間は、11時30分~14時、17時~24時(土曜・日曜・祝日は11時30分~24時)。
西池袋に日本全国各地の日本酒を提供する「日本酒専門店 福ふくろう。」(豊島区西池袋1、TEL 03-6907-1151)がオープンして2カ月が過ぎた。 同じビルに店を構えるおでん料理店「福ふくろう。」の2号店となる同店。1号店で日本酒好きの利用客が多く、「もっといろいろな日本酒が飲みたい」という要望に応えて出店した。 以前は東武百貨店池袋店で働き、社歴の約半分を酒売り場で過ごしたという店長の関根芳雄さん。ビアバーも経営していたこともあり、あらゆる酒に精通しているという。 店舗面積は約30平方メートルで、席数は16席。日本全国の地の日本酒や季節の日本酒をそろえる。 食事メニューは、おでん専門店の1号店が用意。おでん(210円)や、おでんだしを使った「だし巻き卵」「茶わん蒸し」(以上680円)、「おでんだし茶漬け」(580円)などのほか、旬の食材を使った季節の料理を提供する。今後は乾き物を中心
こんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。前回の調査中、メシ通スタッフM氏との会話の中でこんな話が出ました。 M氏「パリッコさんって、池袋が職場でしたよね? 池袋でイチオシの店ってどこですか?」 パリッコ「う〜ん、池袋ですか。好きなお店がありすぎて絞るのが難しいですね〜。ちなみにM氏はどこですか?」 M氏「僕はだんぜん、男体山ですね!」 パリッコ「あ〜、男体山。僕、毎日のようにお店の前は通るんですけど、まだ入ったことないんですよね〜(笑)」 M氏「……え?」 パリッコ「男体山、まだ行ったことなくて(笑)」 M氏「……なぜですか?」 パリッコ「いや、なんとなくですけど(笑)」 M氏「……」 パリッコ「……?(笑)」 M氏「な、な、何を考えてるんですか!!!!!!!!!!」 パリッコ「ヒィッ!?」 M氏「男体山は池袋屈指の名店ですよ! 毎日のよう
こんにちは @narumi です。 こんなふうに飲食店を紹介する記事を書いていると、必ず聞かれるのが「本当にお気に入りの、普段行くお店は書いてないでしょ?」という質問。そ、そ、そんなことはないです。 今回は本当に最近よく行ってる「秋吉」です。 ここはやきとりの名門と呼ばれています。 呼ばれているというか、店名が「やきとりの名門 秋吉」なんです。 r.gnavi.co.jp かなりの自画自賛なわけですが、でも実際に行ってみると納得するしかない。全国展開しているので入ったことある人も多いのではないでしょうか。秋吉って素晴らしくないですか? こちらは池袋店。 カウンターがいい雰囲気、お座敷もあって落ち着く カウンターを囲むビジネスパーソンが目立ち、どことなく昭和な雰囲気で落ち着きます。でも座敷席には若いカップルの姿もたくさんありました。焼き鳥好きの人は、こちらの名門派か、あるいは貴族派に別れると
こんにちは、ほそいあやです。 今日は、お腹いっぱいになるまでヨルダン料理を堪能してきたレポートです。 ヨルダン料理って、一体どんな料理なんでしょうか?(全然わからなくて気になるので、あえて調べないで来てみました) ヨルダン料理店「月の砂漠」は、池袋西口からすぐの所にあります。 一歩入るとエキゾチックな空間が現れます。 座敷席もあり、とてもくつろげるのです。 入店して10分くらいで、ここが豊島区池袋ということを忘れました。 ペットの同伴もOKです。 犬からフェレットのような小動物まで、飼い主がちゃんと管理していれば種類に制限はないそうです。 サルを肩に乗せてきたお客さんもいたらしいですよ。 まず、地ビール。「アルマザ」というレバノンのビールをいただきました。 アルマザとはダイヤモンドの意味で、ダイヤモンドのようなきらびやかな味ということだそうです。 原材料には、大麦麦芽、ホップ、コーン、糖類
中の様子が見えないお店に入るのには、勇気がいる。 性根がチキンな僕は、街中で喫茶店に入るにも慎重を期す。お店の前の道をゆっくりと歩きながらチラチラっと店舗内の様子を盗み見つつ通り過ぎ、Uターンして再度、チラチラっと。 端から見れば明らかに不審であることは百も承知なので、基本的には一往復しかしない。往路と復路、2度通り過ぎた時点で、既に心は決めている。入るか、去るか。 そんな自分にとって、「中の様子が見えないお店」に入るためのハードルはとんでもなく高い。 もちろん、チェーン店であれば各店舗の内装や雰囲気が大きく変わるということはほとんどないため、気にせずとっとこ入っていく。 けれど、個人経営の飲食店に関しては、前情報がゼロの状態で飛び込むことは滅多にない。というか、記憶にない。会社の営業ならともかくとして。「営業員」という前提、言い訳がないと動きづらいのです。チキンなので。 慎重過ぎるという
池袋に最近できた、立ち飲みの店。立ち飲みといっても、ちゃんとした日本料理を出す「立ち呑み割烹」である。 まずお通しは、小さな茶碗蒸しと、本マグロのカルパッチョで、見た目も品がよく、美味しい。ビールは、プレミアムモルツで、ピルスナーグラス四五〇円。日本酒は「蒼田」という、ちょっと珍しい福岡の酒を置いている。いい酒だ。純米大吟醸一三〇〇円、純米吟醸七〇〇円、特別純米六〇〇円、本醸造五〇〇円というラインナップで、四種利き酒セットが九〇〇円。利き酒セットを飲んでみたが、四つは共通の味ながらかなり性格が違っていて面白い。私は、特別純米がいちばん気に入った。 活あわびバター焼き一六〇〇円などというメニューもあるが、たいがいの料理は七〇〇円まで。驚くほど安いわけではないが、十分リーズナブルである。立ち飲みといっても、半分以上の客は座れるだけの椅子があり、実際、たいがいの客は座って飲んでいる。座れるのをわ
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