HTMLButcherはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(New BSD License)です。 画像で作成したデザインからHTMLを起こすのにPhotoshopがよく使われます。スライスツールを駆使して行われているかと思いますが、今回はその専用ソフトウェアHTMLButcherを紹介します。 適当な画像を開きます。 枠を作ったり、その名称を決めます(これが出力時のクラス名になるようです)。 実例(公式サイトより)。細かく指定することでより正確なHTMLデータが出力されます。 HTMLButcherではテーブルタグを使う、または使わないレイアウトが選択できます。使わない場合はスタイルシートで場所を指定する形になります。レイアウトのマスクを作成して、同じようなレイアウトの画像に対して使う回す事もできます。入力ファイルには通常の画像に加えてPSDも利用