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岩手日報【節約図書館、蔵書は寄贈 矢祭町、運営に懸念も】 久し振りの矢祭町ネタ.この記事,共同通信社の配信なので東京新聞や京都新聞にも掲載されていましたが.とうとう図問研が引っ張り出されましたか(^^;). “節約図書館”は関係者に波紋を広げている。司書らでつくる図書館問題研究会の西河内靖泰副委員長(51)は「図書館の存在意義は建物よりも蔵書・資料にある。数さえそろっていればいいというものではない。住民ニーズを踏まえた収集方針が先にあるべきだ」と話す。このコメントに対して,僕よりも先にtohruさんが痛烈な批判を書いていますが,全くその通りだと思います.僕も以前「プロ公共図書館員たちはこの国の住民の「民度」,自分たちが育ててきた公共図書館利用者の「民度」をどうやら,かなり低く見積もっていたんじゃないでしょうか」と書きましたが,まさにそれがこのコメントによって実証されたようなものです. や
東京メトロの地下鉄駅構内で、本を駅利用者に貸し出す「メトロ文庫」の閉鎖が相次いでいる。1999年には27駅に29か所あったが、現在、14駅で15か所と半減した。貸し出された本の多くが返却されないうえ、最近ではゴミ箱代わりに古雑誌などを置いていく悪質な行為も目立つためだ。同社では「文庫は本の寄贈者の善意で成り立ってきたが、マナーの悪さのためになくなるのは残念」と話している。 東京メトロによると、2004年以降、文庫を閉鎖したのは、霞ヶ関、市ヶ谷、護国寺、神楽坂、東池袋など8駅。88年に最初に文庫を設けた四谷三丁目駅も、一昨年6月、16年余の歴史に幕を閉じている。 この文庫はそもそも、「地域交流」を目的に、住民や団体から本を寄贈してもらうことで運営を開始。貸し出しの手続きはなく、一人で何冊でも借りられ、返却期限も定めていない。「読み終わったら返す」というのが唯一のルールだ。 しかし、実際には、
ブログは続けて書いてないと書きづらくなるとかいう言葉をどこかで聞いたような気がしたので,いい加減更新してみる。といっても,同人誌図書館の関係はまとまった時間がとれないと整理できない*1ので保留。冬コミで入手した資料でもいくつか発見があったのですけどね。 で,とりあえず徒然に,最近はてブでブックマークしたネタで,コメントが100字じゃ足りないようなものをいくつか。 「矢祭もったいない図書館」開館 河北新報ニュース 「もったいない図書館」完成 福島・矢祭町が新設 もったいない図書館:福島・矢祭町に14日オープン−話題:MSN毎日インタラクティブ @minpo>県内:「もったいない図書館」開館 昨年7月から寄贈の受け入れを始めた矢祭町の図書館がついに開館しましたね。なんだかんだ言ってここまでこぎつけたのは素晴らしい。あとは住民にとって使いやすい図書館であってくれることを祈るばかり。 各記事の写真
40万冊のご寄贈を頂きありがとうございました。 全国の皆様に心から感謝申し上げます。 昨年7月から全国の皆様に蔵書のご寄贈をお願いしておりましたが、本年6月現在で40万冊のご寄贈を頂きました。 北は北海道から南は沖縄まで、矢祭町にご支援を頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。 お蔭様で「矢祭もったいない図書館」は連日、大勢の人々で賑わっております。子ども達は学校が終わると「もったいない図書館」で読書に励み、大きな夢を膨らませております。 又、「若い日には働くことが精一杯だった」と、老眼鏡を新調して「もったいない図書館」に通う高齢者の姿もあります。 現在も全国の皆様から、心のこもった本のご寄贈申し込みを頂いておりますが、既に目標でありました40万冊を頂き、収納致します図書館及び閉架書庫が限界に達しましたので、ここで蔵書の寄贈につきましてはご辞退申し上げたいと存じます。
【動画あり】山形新幹線「つばさ」新型車両 E8系デビュー JR福島駅で見送りイベント (2024/03/17 09:10) JR東日本は16日、山形新幹線の新型車両「E8系」の運行を開始した。福島市のJR福島駅では見送りイベントが催され、県内外から多くの親子連れ …
自立を選択した矢祭町の人たちは、図書館を手に入れて、まさにこれから成長していくのだと思います。だから、既存の図書館を照らして見ると確かに心配な部分もありますが、そこで行き成り批判の狼煙を上げることに私は疑問を感じています。 図書館を運営していくうちに、住民からは古本だけではない、新しい本への要求など徐々に出て来るのは当然の流れでしょう。だから、そのような課題が浮き彫りになった時に、この手法は良くないと批判するのではなく、私たちは図書館のプロとして心配し助言をし、より良い方向へ導くべきだと思います。 経営としてボランティアや本を寄贈する善意にのみ依存するのは危険な部分があるのも承知の上、しかし、彼の町は自立を選択する時に自治体職員に全てを託すのではなく、住民ひとりひとりが力を合わせる、まさに自治の原点に立ち戻った訳ですから。この辺はもう少し見守っていくべきでしょう。 私がここで注目したいの
毎日新聞 もったいない図書館:福島・矢祭町に14日オープン 不要な本を全国から寄贈され、福島県矢祭町の「矢祭もったいない図書館」が14日、オープンする。昨年7月の寄贈呼び掛けから今月10日までに、延べ3910の個人や団体から、約29万冊もの図書が集まった。全国の善意で出来た経緯から、身元が確認できれば町民以外にも図書を貸し出す。 ついに開館ですね。 今度地元に帰ったら見に行こう。 町民以外にも貸し出すってのは、ありがたい。私は借りないと思うけど(矢祭町まで遠いから)。 で、図書館は税金でつくられるのだけど、福島の貧弱きわまりない図書館を見ていつも思うのは、「税金で本を買うから、いつまで経っても蔵書が貧弱なのであって、「物納」つまり本そのもの納めて貰えば蔵書は充実するんじゃないだろうか」ってこと。 自治体は建物だけ建てて、「図書館に収める本は、みんなで持ち寄りましょう」でも良いと思うんだよね
近藤新聞販売所 塙町桜木町347-1 TEL.0247-43-1817 FAX.0247-43-0959 14日にオープン記念式典 矢祭町が平成18年度から22年度までの5ヶ年に亘る第三次総合計画策定に当たり、町からの意見・要望を参考にしようとアンケートを募集したところ「町立図書館が欲しい」という要望が多数を占めたことから、町では今年度の重点事業地域開放型交流施設整備事業として繰り入れ、町武道館を1億2千万円の低予算で改修。昨年暮れに工事が完了して今月十四日にオープン記念式典が行われ、同16日から『矢祭町もったいない図書館』として正式に開館することになった。同図書館には町が提唱する“もったいない運動”から全国に向けて家庭や施設などに眠っている本の提供を呼びかけたところ、約28万5千冊が寄せられ、その内の約3万冊を図書館に収蔵し、残り27万5千冊は約2億円をかけて新たに閉架図書庫を今年3月
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