任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をリリースした。SNS上では、本作におけるゼルダの傍若無人ぶりが話題となっている。なお本稿には本作の内容が記載されているため、留意されたい。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫は民やリンクを救うため冒険を繰り広げる。 冒険にあたってはトリィロッドを授かるのだが、この杖で“カリモノ”の力を使えるようになる。テーブルや木箱、ベッドといったものを借り、作り出すことができるのだ。さらに魔物たちも“カリモノ”とすることが可能。さまざまなものをお借りして、障害を乗り越えたり、バトルをこなしたりする。 そんな本作におけるゼルダの“外道プレイ”が話題となっているようだ。SNS上では、火をまとっている魔物