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健康と差別に関するImamuraのブックマーク (9)

  • 「聾者は障害者か?」若者の問いかけ|NHK

    「聾者は障害者か?」。 そう問いかけられたなら、私は思わず答えに窮してしまうだろう。 しかし、ある高校生が、この問いかけを力強く全国に向けて発信した。 生まれてからずっと耳が聞こえず、そうした環境で生きてきたことを、誇りに思っている女性だ。 今、「多様性」ということばが頻繁に世間で飛び交っている。 そのことばの意味を問い直すきっかけとして、ぜひ、彼女の文章を読んでほしい。 一ツ橋文芸教育振興会が主催する「全国高校生読書体験記コンクール」。 ただの読書感想文とは異なり、を読んだことで自分の内面や生活にどのような変化が起きたかを2000字以内にまとめる。 タイトルも独創的であることが求められるため、個性的で、高校生が書いたとは思えない力作も少なくない。 今回は全国から8万3538の体験記が寄せられ、8つの作品が入賞。 そうしたなかで最優秀の「文部科学大臣賞」に選ばれたのが、筑波大学附属聴覚特

    「聾者は障害者か?」若者の問いかけ|NHK
    Imamura
    Imamura 2022/02/19
    聾者には独自の言語や文化がある。健聴者とのインターフェースのために日本語を第二言語として学習している。なるほどね
  • 必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松本俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと 必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと 違法薬物乱用に対し厳罰化を求める風潮は年々高まっている。だが、依存症治療の専門家で精神科医の松俊彦(まつもと・としひこ)は、時に「犯罪者を擁護するのか」と叩かれながらも、「必要なのは刑罰ではなく、治療」と世間に発信し続けている。逆風に屈せず、道を切り開いてきた彼の原点を探った。 * * * ■「ダメ。ゼッタイ。」で社会全体が思考停止に 松が開発した薬物依存症治療プログラム「スマープ」の教。これを用い、依存症当事者同士が対話を重ね、回復を目指していく 精神科

    必要なのは「ダメ。ゼッタイ。」ではなく、「やっちゃった」と打ち明けられる社会。薬物依存症治療のパイオニア・松本俊彦が、患者たちに教えられた多くのこと - 社会 - ニュース
    Imamura
    Imamura 2021/10/17
    依存症治療といえば松本俊彦医師。薬物依存症は罹患することが罪になる病気なのね。法に触れることに厳しい日本でも「刑罰より治療」になってほしい。いろいろツイートしてます https://twilog.org/yimamura/search?word=依存症&ao=
  • Latest topics > 「ルックバック」の「修正」と、AERA dot.の「バ美肉」記事の「修正」と - outsider reflex

    Latest topics > 「ルックバック」の「修正」と、AERA dot.の「バ美肉」記事の「修正」と 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « VTuberの配信に平成のテレビ番組を見た Main HOLOLIVE FANTASY 1st LIVE FAN FUN ISLAND #ホロライブ3期生1stライブ の感想 » 「ルックバック」の「修正」と、AERA dot.の「バ美肉」記事の「修正」と - Sep 05, 2021 「ルックバック」の感想(2021年9月9日追記) (当初ここについてあまり触れてなかったけど、作品そのものについてあまり触れないまま枝葉のことばかりに言及するのもどうかと思ったので、ちゃんと書くことにしました

    Imamura
    Imamura 2021/10/03
    「ルックバック」と「AERA dot.」のバ美肉見出しを並べて、一方への批判を認めない人が多かったわりにもう一方への批判はそのまま受け止められていたという話。なるほど確かに。意見を書いたら罵倒の嵐だったからなー
  • 統合失調症のぼくが『ルックバック』は差別か真剣に考えてみた。 - Something Orange

    傑作短編『ルックバック』。 長編マンガ『チェンソーマン』で知られる漫画家・藤本タツキの新作短編『ルックバック』が好評だ。わずかひと晩で閲覧100万回を超え、いまなお読まれている。ぼくも読んだが、優れた作品だと感じた。発表形式の新しさも含め、話題になることはよくわかる。

    統合失調症のぼくが『ルックバック』は差別か真剣に考えてみた。 - Something Orange
    Imamura
    Imamura 2021/10/03
    「社会的なバイアスとそれをなぞるステレオタイプの両者がそろうことが問題」。
  • 漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録

    togetter.com 傑作と評されながらも、統合失調症に対する偏見に基づいているとも言われて話題を呼んだ漫画「ルックバック」。単行化されるに当たって、修正の後、再修正されたらしい。 私は、統合失調症については全く詳しくない。この件に言及していた多くの人と同じく、ただのド素人である。 ただ、この件については、以前見た産婦人科を舞台にしたドラマ「コウノドリ」の、聴覚障害者を扱った回を思い出した。 物語は、若い聴覚障害者の夫婦が出産を迎えるという話なのだが、まず、手話を半年習っただけの私が見て、すぐに「あ、聞こえる人が演じているな」とわかってしまった。 手話は、手の動きの他に、口の形や頷きや表情にも文脈がある。なので、ネイティブの手話者は独特の表情の豊かさがある。しかし、このドラマの夫婦は、そういった表情をほとんど作れていないように感じた。 また、出産を迎える女性のほうは、親から「聴覚障害

    漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録
    Imamura
    Imamura 2021/10/03
    京アニ事件、「ルックバック」とも犯人に統合失調症の診断は出ていません。しかし…という話を以前書きました https://ima.hatenablog.jp/entry/2021/07/22/174500 単行本の修正はとてもよいと感じたのでぜひ読んでみてほしい
  • 50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷” | NHK | WEB特集

    先の大戦中、戦場でのストレスなどが原因で精神疾患を発症した兵士たちがいました。 しかし、その存在は「皇軍の恥」とされ、ひた隠しにされてきました。 ことし、兵士たちを追跡調査したおよそ60年前の極秘資料が、NHKの取材班にはじめて開示されました。800ページにわたる資料には、壮絶な戦場での体験から戦後も病に苦しみ、誰にも理解されず孤独を抱えて生きた兵士たちの姿が記録されていました。 (映像センター 報道カメラマン 小椋崇広) 戦地のストレスなどによる精神疾患を総称して“戦争神経症”といいます。 症状は不眠やうつ、幻聴など。全身がけいれんしたり、歩行が困難になるなどの激しい症状が現れる人もいました。 戦時中、日軍は「戦争への恐怖で発症する兵士はいない」と、表向きはその存在を否定する一方で、千葉県にあった国府台陸軍病院を専門病院として患者の治療を行っていました。

    50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷” | NHK | WEB特集
    Imamura
    Imamura 2021/08/27
    戦後の復興が進むと人々は戦時中のことを忘れたくなってくるのかもしれず、そういう世の中に押しつぶされたとも感じる
  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
    Imamura
    Imamura 2021/07/24
    「せめて幻聴の描写がなければ、でもそうすると京アニ事件の犯人がモデルに確定してしまう」はナルホド。「パクったんだろ」がまさにその犯人と匂わせるために必要なセリフと思っていたが作者にこだわりはないのかも
  • 元増田です。 荻上チキ氏や杉田俊介氏みたいな、差別問題に取り組んでいる..

    増田です。 荻上チキ氏や杉田俊介氏みたいな、差別問題に取り組んでいる人たちが絶賛しているのがすごくショック。 在日朝鮮人の方が殺人をするマンガを書いたら、絶対、差別だと糾弾されるはずなのに、なぜ、統合失調症患者ならOKなのか。絶賛するのか? 彼らの反差別に、われわれ精神障害者は含まれていないのか。 当に、絶望と悲しみと怒りが沸いてくる。 7/20追記 杉田俊介氏に応答していただけました。 https://togetter.com/li/1747129

    元増田です。 荻上チキ氏や杉田俊介氏みたいな、差別問題に取り組んでいる..
    Imamura
    Imamura 2021/07/21
    幻聴や過度の妄想から暴力事件を起こす話は精神疾患のステレオタイプだった。それでなおあの描写だと、患者はまたかと思うだろう。薬もあるのに。セリフがなければいいのかな。「パクっただろ」を省くのは難しいかな
  • 統合失調症患者への差別を助長するルックバック

    ルックバックというマンガが面白いとラジオで荻上チキ氏が褒めていたので、読んだ。 統合失調症患者と思われる男が幻覚妄想から、人を殺すシーンが出てきた。 私は統合失調症患者で、障害者雇用で働いている。 病気のことは周囲にオープンにしている。 明日、職場に行けば、このマンガを読んだ人がいるかもしれない。 統合失調症の人は、病気が酷くなれば、人を殺すとマンガを読んで思ったかもしれない。 それでも私は明日、出勤しなければいけない。 人を殺す可能性がある存在として。 つらい。 LGBTへの差別には敏感でも、精神障害者への差別には鈍感な出版業界。 つらい。 明日、仕事に行くのが怖い。 周囲の目が怖い。 追記:単行版での修正につき、増田を追加しました。 統合失調症患者への差別を助長しないルックバック https://anond.hatelabo.jp/20210904203525

    統合失調症患者への差別を助長するルックバック
    Imamura
    Imamura 2021/07/21
    犯人のセリフは患者でない自分でも統合失調症のステレオタイプだなと思ったよ。犯人にセリフがなく、ほかの学生が倒れている中であの場面に続くとかでもよかったかもしれない(「パクっただろ」は外せないか?)
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