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databaseに関するJ138のブックマーク (77)

  • O/Rマッパーによるトラブルを未然に防ぐ

    2. copyright © 2014 kuwata-lab.com all rights reserved まえがき 現在、アプリケーション開発の現場では O/R Mapper (ORM) が普及しています。今後 も ORM を使った開発は、増えることはあっても減ることはないでしょう。 しかし ORM は、アプリケーション開発者にとっては便利でも、DB 管理者 (DBA) か らみたらトラブルの種でもあります。それが特にパフォーマンスに関する問題であるこ とが多いため、開発者と DBA が対立することも珍しくありません。 とはいえ、ORM による問題はすでに解決策が用意されている場合があります。当の 問題は、すでに存在する解決策があまり知られていないことではないでしょうか。 そこで発表では、ORM によってどのような問題が起こりやすいか、どう解決・予防 すればいいか、そして ORM

    O/Rマッパーによるトラブルを未然に防ぐ
  • CAP定理を見直す。“CAPの3つから2つを選ぶ”という説明はミスリーディングだった

    分散システムにおいては以下の3つの要素のうち2つしか同時に満たすことができない、というCAP定理を提唱したのは、Eric Brewer氏でした。 C:Consistency(一貫性) A:Availability(可用性) P:Tolerance to network Paritions(ネットワーク分断への耐性) 一般にリレーショナルデータベースでは、一貫性(C)と可用性(A)をできるだけ保証する代わりに、ネットワーク分断への耐性(P)を犠牲にしています。ネットワークが途中で切れたり大きく遅延した場合、動作が保証されなくなってしまうわけです。 一方でNoSQLでは一貫性(C)よりも可用性(A)とネットワーク分断への耐性(P)を優先させるものが多く、分散システムでの動作に向いていると説明されます。このようにNoSQLの説明にこのCAP定理がしばしば引用されることになり、NoSQLの普及とと

    CAP定理を見直す。“CAPの3つから2つを選ぶ”という説明はミスリーディングだった
  • DBサーバーの負荷分散

    MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する

  • クラッキングママ

    Randall Munroe

  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。 では、個別に入力項目を増やすようなスキーマの変更を伴うアプリケーションのカスタマイズや、新たなテーブルを作成してそこに独自データを保存するようなアプリケーションの新規作成はできないのか? といえば、そんなことはなく、セールスフォースが提供するプラットフォームの上で、自由に項目の追加や新しいテーブルの作成が可能です。 全ユーザーでスキーマを共有しながら、しかし個別のカスタマイズを許容する。この一見矛盾する要件を、セールスフォースはどのように実現しているのでしょうか? (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(2)~スケーラビリティのカギは組織ID」からの続きです。) 公開されているスキーマを見てみる ユーザーがスキーマを変更したり、新規テーブル

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey
  • APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦

    APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦:ゆったリラックス! CouchDBがあるところ(2)(1/5 ページ) オープンソースでモダンなドキュメント指向データベース、CouchDB。今回は実践的な「カクテルレシピブック」を作りながら、CouchDBの特長を解説します。サンプルプログラムをダウンロードし、実際に体験してみてください。(編集部) カクテルのレシピブックをCouchDBで作ろう 第1回「“動物図鑑”で知るCouchDBの特徴」で、ドキュメント指向のデータベース、CouchDBの概要をお伝えしました。連載の第2回目はCouchDBの具体的な操作方法である、HTTPを利用した基的なAPIやDesign Documentがテーマです。カクテルのレシピブックをCouchDB上に作る場合を例に解説していきたいと思います。レシピブックの1ページが1つのドキュメントにな

    APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦
  • “動物図鑑”で知るCouchDBの特徴

    “動物図鑑”で知るCouchDBの特徴:ゆったリラックス! CouchDBがあるところ(1)(1/3 ページ) ドキュメントを手軽にWebで公開したいとき、リレーショナルデータベースで実装することに違和感を覚えることはありませんか? CouchDBはそのようなニーズに合った、新しいデータベース管理システムです。CouchDBを知り、リラックスしながら実装をしていきましょう(編集部) CouchDBとは? CouchDB(カウチDB)はドキュメントをデータとして管理し、Webで公開することに最適化されたデータベース管理システムです。CouchDBの“ドキュメント”は報告書、仕様書、議事録といった文書や、名刺、プロフィールといったデータの集合のことを指しています。また、JavaScriptのソースコードをドキュメントの一部として配置することも可能です。 OSSとして一般へのリリースが始まったの

    “動物図鑑”で知るCouchDBの特徴
  • [次世代DB編]分散KVSに重要なデータを置いてはいけない

    分散KVS(キーバリューストア)は、RDBMSの代わりになると思ってはいけない。RDBMSでは当たり前だった機能の一部は、あきらめる必要がある。このため、重要なデータをむやみやたらと分散KVS上に置くのはやめた方がよい。 分散KVSであきらめなければならない機能には、次の四つがある、 ・トランザクション機能 ・排他制御機能 ・読み取り一貫性を保証する機能 ・スプリットブレイン対策機能 逆にいえば、これらを取り込まないことで、分散KVSはRDBMSではかなわなかった、無尽蔵なスケーラビリティーや、極端に短いレイテンシー(要求が返ってくるまでの遅延時間)による高パフォーマンスを実現できたわけだ。 ところが、使い方を間違えれば、たちまち問題が生じてしまう。とりわけ、業務システムにおける重要なデータを分散KVS上に置く場合は注意が必要だ。 トランザクション処理に支障 重要なデータとは、不整合や損失

    [次世代DB編]分散KVSに重要なデータを置いてはいけない
  • Open Database Connectivity - Wikipedia

    Open Database Connectivity (ODBC) は、関係データベース管理システム (RDBMS) にアクセスするための共通インタフェース (API)である。 データへのアクセスを統一化することを目的としており、たとえばクライアント/サーバ型ではないMicrosoft Accessの管理するデータベースファイル (MDB) や、そもそもRDBMSではないCSVファイルへのアクセスなども、それに対応するODBCドライバがあれば、他の一般的なデータベースへのアクセスするのと同様な方法で利用することが可能になる。 ODBCは、主にWindows上で利用されることが多いが、Linux、UNIXなどで利用されるケースもある。 従来、データベースアプリケーションは、RDBMSベンダーが製品とともに配布するユーティリティや埋め込みSQLにより開発されてきたが、C言語上のAPIレベルで統

  • フリーで使えるDBのモデリングツールまとめ

    2024/10月社内Tech勉強会レポート – AWSを使ったイベント駆動サイトを開発した時の話 & Miroでブレストワークショップ –

    フリーで使えるDBのモデリングツールまとめ
  • DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる

    DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや

    DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる
  • ER Master

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  • Kyoto Cabinet 1.0.0リリース! - mixi engineer blog

    夏が近づくとウキウキしてくるmikioです。昨日ついにリリースされたKyoto Cabinet 1.0について今回は報告します。 1.0の位置づけ コミュニティ毎や製品毎にバージョン番号割り当ての方針は異なるわけですが、私の個人的なポリシーでは、1.0には特別な意味があります。すなわち、0.xのバージョンはbeta版的な位置づけで、「実サービスに使うのはちょっと待った方がいいですよ」ということを意味します。一方で、1.xはstable版的な位置づけで、「よろしければ実サービスでも使ってみてください」ということを意味します。私がstable版に設定する原則を以下に列挙します。 安定稼働を至上命題とする(バグがあればその修正を最優先する) APIを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) DBファイルのフォーマットを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) なるべく機能追加

    Kyoto Cabinet 1.0.0リリース! - mixi engineer blog
  • データセンターで大声を出してはいけません

    とても面白いビデオ「Shouting in the Datacenter」を見つけたので紹介します(公開されたのは2008年12月のようです)。 サン・マイクロシステムズ(当時)のFishworksチームに所属するBrendan Gregg氏。「面白い発見をしたんだ! マネするのはオススメしないけど」。

    データセンターで大声を出してはいけません
  • SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ
  • A5:SQL Mk-2 - フリーの汎用SQL開発ツール/ER図ツール

    A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL

  • 30分間データモデリング 〜ER図を描こう!〜(1/4) ― @IT

    30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(1/4 ページ) 連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局)

    30分間データモデリング 〜ER図を描こう!〜(1/4) ― @IT
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • NoSQL – SQLはもう古い?

    Photo by shindotv ここ最近、海外のブログで「NoSQL」という単語をちょこちょこと見るようになりました。 これは新しいデータベースのムーブメントで、「SQL=リレーショナル」ではないデータベースの事を指しています。 NoSQL DBサーバの有名な物は、Facebookがリリースした「Cassandra」、Erlangで書かれた「CouchDB」、日からは、mixiがリリースしている「TokyoTyrant」があります。 またGoogle App Engineでは、DataStoreというBigTableベースのNoSQLサービスが提供されています。 ある程度ユーザを集めたコンシューマ向けサービスは、大抵の場合パフォーマンスとの戦いとなります。 技術誌の中でも「スケールアウト技法」的な記事を目にすることが増えてきたことからも、多くのサイト運営者が、パフォーマンスの問題を抱

    NoSQL – SQLはもう古い?
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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