姫井議員、一夜で離党撤回 「軽率な行動だった」2008年8月29日22時55分印刷ソーシャルブックマーク 記者の質問に答える姫井由美子参院議員。手前は菅直人民主党代表代行=29日午後、東京・永田町、松本敏之撮影結成した新党「改革クラブ」の記者会見を終え、手を取り合う(右から)大江康弘、渡辺秀央、荒井広幸、松下新平の各参院議員=29日午後、東京・永田町の憲政記念館、戸村登撮影 民主党に28日に離党届を出した姫井由美子参院議員が29日夕、党本部で記者会見し、離党届を撤回し、新党「改革クラブ」への参加を取りやめると表明した。新党の渡辺秀央代表ら4人は同日昼、記者会見で新党結成を正式表明したが、姫井氏が早々と離脱し新党は出ばなをくじかれた。 姫井氏は離党撤回の理由を「今月に入って同僚議員から『参院改革を目的とした新会派をつくりたいから参加してほしい』との話があり、選択肢の一つと考えたが、その後新党
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