図書館の利用者に、本を借りる際のマナーについて考えてもらおうと、東京・小平市の図書館が、ページを切り取られたり、汚されたりして、貸し出しができなくなった本の展示会を開いています。 この展示会は、小平市立小川西町図書館が開いていて、会場には、貸し出しができなくなった本や雑誌など35点が展示されています。 このうち、料理の作り方をまとめた雑誌は、チョコレートケーキのレシピの部分がまるごと切り取られています。 またノーベル賞作家の大江健三郎さんの小説の文庫本は、およそ50ページが破り取られています。 この図書館では、所蔵するおよそ12万冊のうち、毎年100冊ほどがこうした被害に遭い、廃棄されているということです。 小川西町図書館の石橋宏士主事は「うっかり汚してしまうのはある程度しかたないが、わざと傷つけたとしか思えないケースがあるのは残念だ。マナーを守って利用してほしい」と話していました。 この
By iamos ノートPCなどに搭載されているウェブカメラをハックして盗撮に悪用される危険性が指摘されるなど、ネットワークに接続されたカメラによるプライバシー侵害が問題になっていますが、Android端末でも遠隔操作によりユーザーに気付かれることなくカメラに写っているものを盗み見たり、画像やその他のデータを送信できてしまうセキュリティホールが存在していたことが明らかにされました。 Snacks for your mind: Exploring limits of covert data collection on Android: apps can take photos with your phone without you knowing. http://snacksforyourmind.blogspot.co.uk/2014/05/exploring-limits-of-cove
24日に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」は、初代の「だいち」と比べて地上の識別能力などが大幅に向上しており、物資輸送の迅速化などで大規模災害時の早期救援につながると期待されている。 初代だいちは、東日本大震災で津波の浸水域や沿岸部の沈降などを観測。だが大震災の2カ月後に電力異常で運用停止し、後継機が待たれていた。 だいち2号は初代が搭載した光学カメラはなく、昼夜や天候を問わず観測できるレーダーに特化。新型レーダーの開発により、地上で識別できる大きさは初代の10メートルから1~3メートルに向上した。観測範囲は幅2320キロと約3倍に拡大し、広域の観測も可能になる。 山口大の三浦房紀教授(防災工学)は「道路や建物の崩壊まで分かるようになり、大震災で不足が深刻化した燃料や食料などの救援物資を輸送するルートの検討に役立つ。災害直後の状況把握を一変させる『命をつなぐ衛星』になる」と期待する。
デジタル時代の音とは? 少し前までノースホールはほぼオーディオメーカーで占められていたが、現在ではセントラルホールの一角を占める程度になってしまった。オーディオは歴史が長いだけにいわゆる老舗も多い。デジタル化が進む過程でレコーダーメーカーなど、比較的新しく参入したメーカーもある。 基本構造の変わらないマイクはその時代の“音”を作ってきたということもあり、らしさを求めると必然的に当時のマイクに行き着くようで、Shure SM58やSENNHEISER MKH416、NEUMANN U67、AKG C414など多少構成する部品の素材などは異なるだろうが現在でも販売されている。日本のメーカーは常に性能を追い求めて新製品を開発しているせいもあり、海外メーカーのように長期間にわたり同じ製品を販売するとこはほとんどない(ソニーC-38くらいか)。こうした定番となった製品を元に新たな展開を求めているメー
フランス・マルセイユの動物病院に預けられている猫が、鍵の付いたケージから器用に脱獄している瞬間を捉えた映像です。2種類のケージの鍵を解錠していることから、鍵の存在や仕組みを完全に理解して犯行に及んでいることがわかります。人間だと相当に極悪犯なのですが……。 動画はこちらから。 Chamallow, le chat roi de l’évasion – YouTube 一つ目のケージ。「あ〜ら、よっと!」的な感じで脱獄中。 2つ目のケージ。もうかなり慣れた様子は職人の様です。 肉球を駆使してドアノブを回すネコにも勝るとも劣らない脅威の肉球使い現るですね。
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