初めてグーグルフォトに泣かされた。まるで不意打ちだった。 4月のある朝、私は自分のスマートフォンを見ていた。また世界の災難のニュースでも届いているのだろうと思っていたのだが、目にしたのはグーグルフォトからの通知だった。グーグルの画像処理ロボットが、私が撮影した画像からムービー(スライドショー)を作成したという。 私はこれまでにも、AIがつくったムービーの類を見てきた。たとえば、フェイスブックの的外れな「Year in Review(この1年を振り返る)」などだ。だから、あまり期待してはいなかったのだが、「プレイ」ボタンを押して30秒も経たないうちに涙で顔がグシャグシャになってしまった。 5歳の少女の成長記録を自動的に作成 ムービーは、私の5歳の娘、サマラの写真を集めたものだった。カメラにのめり込んでいる彼女の父親、つまり私は、彼女が目を覚ましている瞬間を、ほとんどすべてと言えるほど写真に収
インターネットを利用した女子大生の援助交際が、米国内で急増している。米ネットメディアの「ハフィントン・ポスト」が2011年7月28日に特集記事を掲載し、話題となっている。 若い女性に金や高級品を与えて関係を持つ中高年男性を「シュガー・ダディー」(女性はマミー)、援助を受ける側を「シュガー・ベイビー」と呼ぶ。このダディーとベイビーをマッチングするサイトが、「学費目的の女子大生」にじわじわと人気を集めているというのだ。 ニューヨーク大498人、ハーバード大231人 アメリカの大学の授業料は、年間約1万5000~4万5000ドルとされ、裕福な家庭でなければ支払うのは難しい。ハフィントン・ポストによると、2011年の大学卒業生が抱える学資ローンは平均で約2万7200ドル(約200万円)に上る。 近年、「援助」を売りにしたデートサイトで学費目的の女子大生の登録が目立ち、中には学費目的のシュガー・ベイ
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