cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談 2014.08.07 公開 ポスト 「私たちは、『男と女の違い』をもっと知るべきじゃなかろうか」 第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった東浩紀/ジェーン・スー 「人生は“うっかり”と“あきらめ”の連続」だから、「計算してもしょうがない」という意見の一致を見た第1回から、次第に話題はネット論へ。いつのまにかネットは、“持てる者”は“持たざる者”を気遣いすぎる世界になってしまったようです。 (構成:福田フクスケ 撮影:牧野智晃) ジェーン 私は東京生まれ東京育ちなんですが、以前ブログで、東京に幻想を抱いてやってくる地方出身者に対する複雑な感情を書いたら、「地方出身者を疎ましく思うなんて何事だ」という罵詈雑言を、はてなのブコメなどで多数見るハメになりました(笑)。一方で、同じ東京出身者からは、「
ヱヴァンゲリヲンのQをみた。東信者である俺は村上裕一×坂上秋成×さやわかによるQ最速座談会ももちろん聞いたし、風花でのあずまんと坂上村上ustも見たし、はるしにゃんとあずまんのtwitterでの絡みもチェックしたし、文学フリマでのQの感想を言いたくて仕方ない空気もしっかり感じた。相変わらず、文学フリマは「東浩紀不在の存在感」しかなかった。 さてQの感想はというと最初は「あれ?もう終わりか」というあっさり感。やけにシンジとカヲルいちゃついてんな、くらいが印象的だったのと、短いのもあってまるでTV版を見ているような感覚だった。劇場は満員で、上映が終わった後の観客の態度もなんだかしっくりきてなく見える。ロフトのイベントに出る直前のQを見たあずまんの感想が「僕には退屈だった」というのもあり、まあこんなものなのかと大して感動もないまま家に帰る。 避けていたネット上の色んなネタバレ感想をチェックしてい
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼくは実は社会思想の本質は「べき乗分布」と「正規分布」の二極線で理解できるのではないかと思っていて、いつかそれで本書こうと思っている。人間は身体的には正規分布。身体能力が100倍高いとかありえない。けど記号操作を介すると資産や影響力はべき乗分布する。影響力100倍とか普通。 2012-10-23 00:29:56 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 人間社会はその二原理をどう調停するかで作られている。共産主義はぜんぶ正規分布にしたいと思っていた。逆に新自由主義はすべてべき乗分布にするのが合理的だと考えている。でも本当は人間はその両者の調停で社会作っていくしかない。 2012-10-23 00:31:27
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東浩紀さんが先日まどかについてust(http://www.ustream.tv/recorded/14571061)で色々本音を吐露しており それが2ch(ニュース速報板)でも話題になっていました http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1304969221/21 21 名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/05/10(火) 04:32:41.20 ID:pepR4Kyd0 東浩紀「まどマギはループものエロゲの焼き直し。感動してる無教養はアホなの?死ぬの?」 ああいうループ構造、それをプレイヤーキャラクターが全部を引き受けることによってナントカカントカ そういうのは一杯出てきたよ?アホなの?そして死ぬの?バカなの?教養無いの?以上終了! http://www.ustream.tv/recorded/14571061 01:29:30
Tokyo JAPANESE people are accustomed to earthquakes. I myself have experienced many since childhood. So I remained calm when the shaking started on the sixth floor of an old multipurpose building in central Tokyo. I only thought, “This is bigger than normal.” But the shaking didn’t stop and the swaying grew more severe. I rushed down a narrow staircase through a cloud of dust. When I turned around
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
「上野駅から夜汽車に乗って」改題 とうとう橋本治までなくなってしまった。 平成終わりの年にさらに改題してリスタート。 東浩紀が堀紘一と対立し、「もうやってらんないよ」と席を立つ騒動となった今回の朝生。ツイッターで、「退席」というつぶやきを見て、いったい何が!と思っていたが、夕べやっと、録画してた番組を見た。 かつての野坂昭如と大島渚の怒鳴り合いを知る世代としては、なんか久々の爽快感だった。東浩紀がガチで切れてたというのもあるが、この「退席」騒動で今回の放送、救われたみたいなもんだ。 パネリストはこんな感じ。 東浩紀(早稲田大学教授、批評家) 猪子寿之(チームラボ代表取締役社長) 河添誠(首都圏青年ユニオン書記長) 勝間和代(経済評論家) 清水康之(NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」代表) 城繁幸(Joe's Labo代表取締役、作家) 高橋亮平(NPO法人「Rights」副代
福嶋本シンポジウムをきっかけとする議論をとりあえずまとめたものです。「誰でも編集可」ですので、適宜追加編集してください。
条件 京都あるいは大阪で東京のロフトプラスワンのような性格のトークライブ専門のホール 1.定員100名ぐらい 2.入場料を取っても構わない 3.友の会勧誘をその場でしてもかまわない 続きを読む
第23回三島由紀夫賞 受賞者自身による【略歴】 東浩紀 一九七一年東京に生まれる。成績がよかったので筑波大学附属駒場に通う。また成績がよかったので東大文Iに進学する。このままでは法学部に行くことになるぞ、という時期になりようやく真剣に将来について悩みはじめる。二〇歳の秋、法政大学で教鞭を執っていた柄谷行人のもとに人生相談に行くが、阪神の話しかされず、一念発起して書いた文章が人生最初の評論。それが意外なことに『批評空間』に掲載されることになり、舞い上がって悩むのを止める。快調に大学院に行き博士号を獲得。博論と同じ文章を出版して一九九八年にデビュー。同年直前に結婚もしており順風満帆に思えたが、人生について考えてこなかったツケがついに回り、遅れたアイデンティティ危機に陥る。そもそもおれ、思想とか評論とか好きじゃなかったんじゃね?的な気分になり批評空間派を離脱。流浪のサブカル漫遊の旅に出る。二
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma そういえば限定された空間での会話といえば、最近ぼくの大学の授業がツイッターされとぅぎゃられているらしいが、授業は基本的にかなり内輪感覚でやっているので、あまりそういうことはしてほしくない。学部生向けに話すため、意図的にすごく乱暴に話していることも多いし……。
東浩紀が主宰する新批評研究会、その編集会議をニコニコ生放送で初お披露目! 2009年より発足した本研究会は、十年代の論壇をリードする若手論客を結集した、まさに「知の最前線」です。 これまではクローズドに運営されてきましたが、今回初めて研究会の模様を外部の皆さんにお届けします。 新批評研究会メンバー: 東 浩紀(新批評研究会主宰) 宇野常寛(批評家・編集者) 市川真人(『早稲田文学』プランナー/ディレクター) 藤村龍至(建築家) 福嶋亮大(文芸批評家) 濱野智史(情報環境研究者) 黒瀬陽平(美術家・批評家) 西田亮介(政策学者、「.review」主催) オブザーバーとして、 青土社、NHK出版、筑摩書房、ソフトバンククリエイティブなど、 各出版社の編集者が参加予定。 今回の議題は、以下の通りです。 第一部「ショッピングモーライゼーション」 ・・・郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール
23回目を迎える『三島由紀夫賞』の選考会が本日5月18日に行われ、三島由紀夫賞を東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が受賞したことがわかった。 『クォンタム・ファミリーズ』は、壊れた家族の絆を取り戻すため、並行世界を遡る量子家族の物語。2035年から届いたメールがすべての始まりとなり、高度情報化社会、アリゾナの砂漠、量子脳計算機科学、35歳問題、幼い娘、ショッピングモール、そして世界の終わりといったテーマを、包含した壮大な作品となっている。 今年の選考委員は 小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康が務めた。贈呈式は6月25日に虎ノ門のホテルオークラで行われる。 なお、同日に発表された山本周五郎賞は、貫井徳郎『後悔と真実の色』(幻冬舎)と道尾秀介『光媒の花』(集英社)が受賞している。 (画像:東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』)
3月27日(土)19時00分より、 メディアジャーナリスト/MIAU代表理事の津田大介氏が司会進行を務め、 現在、ネットを始め各所で反響を呼んでいる『都条例改正案』をテーマとした 討論番組の生放送を行います。 『非実在青少年』と言われる、アニメや漫画などに登場する18歳未満のキャラクター による性表現も規制対象となるなど、青少年の保護と表現の自由の狭間で、 様々な議論を呼んでいます。 番組では、津田大介氏の進行のもと、東浩紀氏、藤本由香里氏、白田秀彰氏、 おがわさとし氏、田中秀臣氏らが集結し、『都条例改正案』をテーマに熱い議論を交わし合います! 皆様から賛成・反対のご意見をメールで募集します! こちらまで、どしどしください nama@niwango.co.jp さらに番組中では、「ニコニコ電話」を使用した皆様からのご意見も募集いたします。 docomoケータイをお持ちの方は、下のQRコード
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