5000m練習の理論■5000m(や中長距離全般)のトレーニングにおいて土台となるのは「理論」×「自分を知ること」 理論の中には ・トレーニングの原理原則や運動生理学 ・先人が残してきた知識経験 自分を知ることとは ・現在の自分の状態 ・自分の特徴 ・過去と現在の変化 を感じ取れる能力 この掛け算が土台になる 「理論」を深め基礎としての知識を得て 「自分を知ること」で実際のトレーニングに反映する わかりやすい話でいうと ・自分はスピード型かスタミナ型か平均型かを知る ・今現在 伸びているのか?停滞しているのか?を冷静に知る ・疲労の状態を的確に認識する そこから理論に照らし合わせ練習を選ぶ ■JOGと流しが5000m練習の基本 よく聞く話で5000mと言わず中長距離の基本だと思います JOGは有酸素運動の基本であり 「動き続ける」 「回復する」 事につながります 流しは 「スプリント」 「