070704up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を尋ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニート・ひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w
結婚する男性に「3高」(高収入、高学歴、高身長) を求めていたバブルのころは、夫の年収は「1千万円以上必要」と平然と言い放つ人が多かった。でも、最近の調査では、女性が結婚相手に望む必要最低年収が400万円~500万円に下がっているのだそうだ。いったい何が女性の意識を変えてしまったのか。 同年代の男性に年収600万円以上が見つからない オリコンの転職・求人サイト「オリコンキャリア」が、07年6月29日に発表した「未婚女性が望む結婚相手の希望年収」によると、「結婚相手に望む必要最低希望年収」で最も多かったのは、「500万円~700万円未満」の40.3%。次に多かったのは「300万~500万円未満」で31.7%。 恋愛・結婚サーチ会社マッチ・ドット・コム インターナショナル リミテッドが07 年1 月18日に発表した「第15回 match.com愛の調べ~結婚条件編~』によると、女性が求める「年
せけん一般のブロガー はてなダイアラー まず、ふつうのブロガーよりも監視が厳しい。 なので、すぐにブックマーカーがやってきます。 とくに RSS→ブックマーク ブックマークタグ→RSS→ブックマーク キーワード→RSS→ブックマーク などの連携による立体的な作戦が迅速かつ効率的に展開されるので、生き残るためにはそれなりにずる賢く、敏捷でなければなりません。 しかもキーワードはしばしば地雷の役目も果たすので、うかうか歩きまわると爆発→狙撃コンボが起動します。といってじっとしていると、市民権を剥奪されてしまいます。 さらには「はてなダイアリーはむずかしいよね」といった苛酷な環境要因も手伝い、はてなダイアラーは*1一年もしないうちにみごとにタフに成長するのです。 まぁもう一方にのんびりしたはてな界隈という面もあるのが、はてなの面白いところなわけですが。 [はてなの明るい農村と苛酷な狩猟民] *1
夫婦の会話 - S嬢 はてな/明日は明日の風が吹く そうなんだよね、と思う。関係性の歴史の中でだんだんと線ができていくんだよね、と思う。いっしょに暮らしていく年数も自分たちの状況の時代も関係していくと思う。そして相互の個性と。 あと、このトラックバック受信で思い出したこと。っていうか、時々ふと思い出すことではあるんだけど。 過程と結果のどちらに価値を求めるか/ロリータハッピーウィングな日々 結婚前に夫は一級建築士の資格を取った。そして彼の仕事はどんどんハードになっていった。常に終電利用。そしてそういう時代だった。仕事はあふれ、引き抜きの話もたくさんあった。 その頃、あるひとつのニュースが報道される。夫の帰宅が遅く、会話も無く、相手にされないと、淋しくて死んでしまった妻。踏切に飛び込んだ。住所はけっこう近所。この「夫」はわたしの夫と同い年。そして同様の職種だった。つらかっただろうなあと思った
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/998503.htmlまたBさん(30歳独身)も女性のおしゃべりの内容に不満があると断言。それは「オンナの話はオチがない」。「例えば『今日スーパーで豚肉が超安かったの』とかって話してくると、こっちは『それで?』と返す。でもそれだけでオチもない。逆に『それで?』って返すことに怒られたりしますから。今はまだ結婚していないからそういうこともたまにだけど、結婚して毎日これだとうんざりしそう」「今日豚肉がスーパーで安かったの」「それで?」起スーパーで豚肉が安かった承それで、と言う会話を促す反応 転・結スーパーで豚肉を買った話を展開させる 「その場で食いました」「ナニイーッ生かよーッ」「あえて買いませんでした」「な、なんでだよ!」「明日はおまえがスーパーにこまぎれで並ぶでしょう」「ぎゃああああ!」「それで」にキレる 「豚
「自虐的オタク観」を正す:6・30アキハバラ解放デモに寄せて - フィギュア萌え族(仮)犯行説問題ブログ版・サブカル叩き報道を追う 先日行われた6・30アキハバラ解放デモについては、ネット上で賛否が割れている。当サイトの「アキバホームレス検証」を取り上げてくれた、にゅーあきばどっとこむ様からの評価が辛いのはさびしいが、一人目の賛同人として、やはり何かコメントをしなければなるまい。 デモの進行については、肯定的評価としては、人が沢山集まった事と、それぞれが思い思いの主張やパフォーマンスを出来た事、事故や事件が起きなかった事がある。その反面として、グダグダでまとまりがなかった事、明確な主張が見えなかった事、サウンド機器がうまく働かなかった事があるわけだ。 こうしたデモの進行についての評価以外に、デモそれ自体についての批判が、掲示板上に溢れかえったわけである。 「主催者や参加者の中に左翼
不倒城: 幸せを主張しろ、という声を挙げてみるこの記事で、ポジティブ情報が少ないというけど、はてなブックマークみたいなところではネガティブ情報が注目されやすいだけなのでは?ポジディブ情報が少ないのではなくて、ポジディブ情報が注目されにくく、ネガティブ情報が注目されやすいのではないか? - ARTIFACT@ハテナ系同感です。自分の印象では、ネット全体ではポジティブ情報の方がはるかに多いけれど、はてなブックマークからの半径1クリック圏内ではネガティブ情報の方が目立つというか、自分も含めてそういうのが好きな人がはてブには多いというか。以前に仕事で時々チェックしていたブログポータルはどれも、旅行、育児、ファッション、料理、ペット等をテーマにしたブログが多数派で、そして結婚や恋愛(あと不倫とか)も人気があるけれど非モテだのミソジニーだの言ってる人を見る事は一度も無かったので。(ここまでちょっと加筆
『腐女子マンガ大系』は、「マンガ」が大学などでの研究対象として定着してきたことの、おそらく成果と言っていいのだと思う。アカデミズムのいち領域としての「マンガ学」をふまえての企画、ということ。 その上で、この本の場合は、何しろあつかうのが「やおい」だから、社会学(フェミニズム)にも通じていて、なおかつ自分自身も腐女子(腐男子)な、30代中心の比較的若い論者が多いみたい。 腐女子の立場を大事にしつつ、新しい世代の論者が、マンガ学と社会学の知見を用いてやおいを肯定的に語る本、という感じかな。いわば、アカデミズム版『オタク女子研究』というわけですね。上野・香山と、ハク付けもばっちりである。 その趣旨には賛成するし、また、そのメッセージが充分読み手に届く本になっているんじゃないか、という気もするのだが、個人的には、少なからず違和感も感じている。それを言葉にしておこうと思う。 違和感の直接の原因は、や
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
6・30アキハバラ解放デモ 女装・やらないか・ハルヒいろいろ 400人?以上が参加 - アキバBlog http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997568.html 未だにmixiのコミュの方は炎上中な、アキハバラデモ。*1 「そんなにムキになって批判するものかぁ?」っと、半ば呆れながら今回の騒動を見ているのだけれど、でもまぁ、批判者の気持ちもわからないでもないと思ったりもする。 例えば、私は憲法改正には賛成だし、自衛隊の活動に対しても好意的に見ているのだけど、どこぞのアホ左翼が「若者は憲法改悪に反対しています!」とか「国民は自衛隊を認めてはいません!」なんてのを聞くと、「ちょっと待てよ」っと異論を唱えたくなる。 何故そうなるかといえば、『若者』とか『国民』なんて言葉を使われ、勝手に解釈されまとめられ勝手に代弁されているからだ。いちよ『若者』でも
バイトやっててすごく当たり前のことに気が付いた。 「今更気付いたのかよ!」と言われかねないのだけど、 人は好き勝手なことしか言わない。 ということだ。 気付いたきっかけは、まだ慣れていないバイト先で先輩スタッフが仕事を色々と教えてくれているとき。 先輩スタッフは基本的に気の良い人たちが多く、熱心に教えてくれる。その分こっちもそれに答えなきゃいけないような感覚になるんだけども、もちろん1人じゃないわけで、その日ごとに別々の人が担当してくれることになる。 で、「どこにどういう道具があるか」のような基本中の基本をマスターした段階になってくると、各先輩スタッフの意見が共通しなくなってくる。 例えば、「会席料理の皿を下げるタイミング」にしても、ある人は「あまりにも早く下げてしまうと『早く帰れ』と感じてしまうから、早過ぎないように気をつけるべきだ」という人もいれば、「この店は人の入りが激しいから、なる
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
痛いニュース(ノ∀`) : 「オンナの話はオチがない」…なぜ男性は“しゃべらない女性”が好きなのか? - ライブドアブログあたりから始まっている、「喋りたい女と聞きたくない男」の話。いろいろとふらふら考えたことはあるが、まとまらないので、箇条書きにしてメモしておく。 自分のこれまでの印象として、「すべての女がお喋り好き」はもちろん×。「お喋り好きに女が多い」も×な感じ、意外と口数の多い男性もいる(実際に知人で何人もいるし)。しかし「特に内容のない、あるいはなにかを伝えるという目的のないお喋りが好きな人は男性より女性が多い」というのはなんとなく○。男性でよく喋る人は喋るというより"語る"または"教える"という印象。言い換えると、お喋りすることそれ自体を目的として喋ることが好きな人は、男性にはあまり見かけず、女性に多いと個人的には感じる。 リンク先の記事でとりあげられているのは主にパートナー間
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