タグ

行政に関するMiki-Teaのブックマーク (46)

  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • 襲撃を助長する立て看板 | ホームレス文化

    昨日、毎月一回ある<特別清掃>の日だった。特別清掃では、テント村を中心に東京都建設局公園緑地部、東部公園緑地事務所、公園管理センター、警察、などが大名行列のようにゾロゾロと見回りにくる。今回は、テント村に看板を3立てていった。なんでこんな看板立てるのですか、と公園住人のIさんが尋ねると「ここだけじゃなくて、公園中あちこちに立てている。」との返答。「もっと悪いよ。」というと無視。その中の一は、ぼくのテントの前にテントの入り口に向けて立てた。抗議・要望しても、無視。あるいは、「管理上必要です。」というばかり。「こういう看板をたてるから、襲撃が増えるんですよ。」といっても「そんなこと書いてません」。襲撃についてどう思っているんですか?とセンター長に聞いても「襲撃」の意味すら分からない認識の低さ。しまいには、写真撮影の邪魔だ、ドケヨ!、と後藤謙二東京都公園緑地部適正化担当課長が怒鳴り出す。 朝

    襲撃を助長する立て看板 | ホームレス文化
  • とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた

    公務員が相変わらず人気のようです。 確かに、現在の日を取り巻く現状から公務員になりたい人の気持ちはわかります。 私自身公務員をしておりますので、公務員志望の方からアドバイスを求められることがあります。 公務員だけど、公務員の残業代問題に潜む高齢者問題 http://anond.hatelabo.jp/20120922164617 前回、ちょっと暗くなるようなエントリーを書いたので今回は少し軽いノリで書きたいと思います。 1 公務員に対する妬みと憧れ私は一地方公務員ですので、市民と日々接する機会が多いのでよく感じるのが公務員に対する嫉妬と憧れの眼差しです。公務員に対しては、俺らの税金で飯いやがって、もっと働けと思ってる一方で、自分の息子は絶対公務員、娘は公務員の嫁と考えている人が地方はやっぱり多い。確かに、地方でまともな職業といったら、公務員、教員、銀行員といったところです。だから、地方

    とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
  • 公立義務教育諸学校の学級規模及び教職員配置の適正化に関する検討会議(報告):文部科学省

    PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

  • 朝日新聞デジタル:「平成の大合併」別れたい 熊本・旧泗水町で過半数署名 - 政治

    菊池市と旧泗水町の位置  「平成の大合併」をした旧町が再び分離独立しようとする動きが熊県菊池市で起きている。2005年に当時の菊池市と合併した3町村のうち、旧泗水(しすい)町の住民グループが20日、分離の要望書と住民の半数を超える署名を福村三男市長と市議会議長らに出した。  グループは「泗水をよくする会」(松岡一俊会長)。泗水町側が進め、合併協議会で合意したはずの市庁舎建設を白紙にしたことなどに反発。今年2月から集めた署名は6873人分で泗水地区(旧泗水町)の有権者の約57%に及んだ。  意見書では、価値観などで受け入れがたい相違点があるとしており、泗水地区を分離し、独立させる議案を12月定例市議会に出し、可決するよう求めた。松岡会長は「努力もせずに白紙とした自治体は今後も信用できない」と話す。  地方自治法では、旧町が分離独立するには市議会と県議会の議決がいる。総務省によると、平成の大

  • 元大蔵官僚・元衆院議員が新著で告白増原義剛「改正貸金業法を作ってしまった失敗と反省」() @gendai_biz

    今も忸怩たる思い 多重債務を問題視するマスメディアから拍手喝采を浴びたあの改正貸金業法の成立から、約5年が経過した。 この間、当時の消費者金融利用者1200万人余りが700万人余りまで激減しており、一方、「総量規制」という新たな規制が主因で、約500万人の健全な利用者の多くが行き場を失った。また、資金の貸し手たる1万5000社のノンバンクが淘汰、撤退を余儀なくされ、2000社強にまで減っている。 この副作用は、規制強化の狙いであった「多重債務者問題」の解決と比べて、看過すべき程度の小さな弊害だったのか? いや、そもそも当時の議論において、弊害はどの程度認識され、どの程度、規制強化の便益と比較衡量されたのだろうか? 詳しくは、先日刊行した拙著『「弱者」はなぜ救われないのか 貸金業法改正に見る政治の失敗』に記したが、改正貸金業法とは、国民を苦しめ、新たな弱者を生み出し、そして弱者をさらなる弱者

    元大蔵官僚・元衆院議員が新著で告白増原義剛「改正貸金業法を作ってしまった失敗と反省」() @gendai_biz
  • 隣の家の蜂の巣は誰が駆除すべきか? 〜千葉市長と市民の討論〜

    東狐 松一郎 @Touko_Shoichiro @kumagai_chiba 隣の家に蜂の巣があり、特に小さい子やお年寄りの方が多くいらっしゃるので心配です。 千葉市花見川区ですが、何か補助等して頂けないのでしょうか。 2012-05-13 13:17:04 熊谷俊人(千葉県知事) @kumagai_chiba 駆除する必要がありそうですね。住民個々の課題について一つひとつ税金で補助をすることは困難であることをご理解下さい。 RT @meinler 隣の家に蜂の巣があり、特に小さい子やお年寄りの方が多くいらっしゃるので心配です。 千葉市花見川区ですが、何か補助等して頂けないのでしょうか 2012-05-13 13:56:53

    隣の家の蜂の巣は誰が駆除すべきか? 〜千葉市長と市民の討論〜
    Miki-Tea
    Miki-Tea 2012/07/06
    こち亀で税金解説の回があったことを思い出す。基本は自助・共助、それが無理だから公助。ロック的な世界観か。
  • 上関原発 埋め立て工事の免許失効へ NHKニュース

    中国電力が山口県上関町で進めている原子力発電所の建設計画で、山口県の二井知事は、10月に期限が切れる建設予定地の海の埋め立て工事を行う免許の延長申請を認めない考えを示し、免許は失効する見通しとなりました。 中国電力は、瀬戸内海に面した山口県上関町に原子力発電所の建設を計画していますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、建設予定地の海の埋め立て工事を中断しています。 工事にあたって県が許可している免許の期限は、ことし10月までとなっています。 山口県の二井知事は、25日の県議会で、免許の延長について「国がエネルギー政策を見直すなか、上関原発の位置づけは不透明だ。新たな安全基準を満たす原子炉の施設や規模などが決まらなければ、正当な理由がなく、延長の許可はできない」と述べ、中国電力から申請が出ても、現状では認めない考えを示しました。 25日の二井知事の発言で、免許は失効する見通しとなり、

  • 環境省が推進するがれき広域処理の意味――後編:放射性物質拡散の実際 - はてなニュース

    こんにちは。はてなブックマークニュースは、環境省の広報業務をお手伝いしています。記事のテーマは東日大震災の被災地で発生したがれきの広域処理です。記事は、前編と後編の2で構成します。2012年3月29日に掲載した前編では、被災地のがれき広域処理の現況と、その必要性を取材をもとにまとめました。この後編では、がれき広域処理の安全性を見ていきます。取材と執筆は、ジャーナリストの津田大介さん(@tsuda)です。なお、当初4月上旬としていた記事の掲載予定が遅れ、6月になりました。遅れた理由は、調査、執筆、追加取材、検証などに想定よりも長い時間が必要だったためです。掲載が遅れたことを深くお詫びいたします。(編集部) (※この記事は環境省の提供によるPR記事です) ◇ ◇ ◇ 環境省が推進するがれき広域処理、その反対の声は根強い。この記事の前編でも述べたとおり、批判の根拠は大まかに2つある。1つはが

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――後編:放射性物質拡散の実際 - はてなニュース
  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
  • 地方競馬の処方箋(処方編) - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

    地方競馬の処方箋(診断編) - 馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ) の続きです。 ▼まず、現在実質的には上層下層の関係にありながら、制度的には並列(パラレル)である中央と地方を名実ともにピラミッド型に組み直す、というのが、現状打開への大前提だと仮定しましょう(そうではない、今の地方競馬の枠組み内でもブレイクスルーは可能だ、という向きは、以降は読まなくて大丈夫かと思います)。 その方向で改革を進めるにしても、ピラミッドの最下層、あるいは入口となる新馬戦が総じて地方というのは考えづらい。であるならば、現実的な解として「中央の新馬・未勝利戦の終了時期を大幅に前倒しし、それまでに勝ち上がれなかった馬たちの長い長い<スーパー未勝利戦>を地方に委託する」、という筋はどうでしょうか。基線としては、前回のエントリで紹介した須田氏の このままいくと、荒尾はJRAと他地区の受け場外専門になるわ

    地方競馬の処方箋(処方編) - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)
  • 24時間サービス導入…改正介護保険法が成立 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    24時間対応の訪問介護・看護サービスの創設を目玉とする改正介護保険法が、15日午前、参院会議で与野党の賛成多数で可決され、成立した。 高齢者が独り暮らしや重度の要介護状態になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるようにするのが狙い。一部を除き、来年4月から施行される。 24時間対応の新サービスは、ヘルパーと看護師が連携して、定期的に利用者を訪問して短時間介護などを行うほか、要請があれば随時駆けつける。 現在、月4160円(65歳以上、全国平均)の保険料の上昇を抑えるため、各都道府県の財政安定化基金を取り崩して、保険料を軽減できるようにした。厚生労働省の試算によると、2012年度以降の保険料は、それでも月5000円程度に上昇する見通しだ。

  • [大人の社会科見学] 「ゴミ焼却場」

    三月の中旬に、横浜市資源循環局の都筑工場に行ってきました。いわゆる「ゴミ焼却場」です。 いつもの大人の社会科見学で、太郎さんとの訪問です。 創活ノート 第16話「ゴミ焼却工場」 でも、その時のことを書きました。 去年、横浜市がゴミ袋の中身の写真を撮影していることを知り、それ以来、横浜市のゴミ行政について調べていたのですが、その一環として見学して来ました。 横浜の予算や会計報告、各工場の資料などを事前に調べていたのですが、実際に行って話を聞いてみると、細かなところで誤認やら、広報側と現場側の認識の違いやらがありました。 見学自体は、以下の順序で進みました。 ・開始時間まで、展示室を見学 ・ビデオによる、横浜市のゴミ行政と、工場施設の説明 ・口頭による施設の説明 ・焼却場内の展示物を見ながらの移動 ・ゴミピット(巨大穴)を、クレーン操作を行う部屋から観察 (以下、記事省略 著作権者:柳井政和)

    [大人の社会科見学] 「ゴミ焼却場」
  • 総務省|地域力の創造・地方の再生|定住自立圏構想

    令和5年11月1日  定住自立圏取組事例集を更新しました。 令和5年5月31日 「定住自立圏構想推進のための関係各省の支援策」を更新しました。 令和4年11月1日 定住自立圏取組事例集を更新しました。 令和4年7月29日 「定住自立圏における成果指標(KPI)の設定状況等」を更新しました。 令和4年6月10日 「定住自立圏構想推進のための関係各省の支援策」を更新しました。 令和4年3月25日 定住自立圏取組事例集を更新しました。 令和3年7月5日 「全国の定住自立権構想の取組状況」他資料を更新しました。 令和2年5月28日 「定住自立圏構想推進のための関係各省の支援策」を更新しました。 我が国は、今後、総人口の減少及び少子化・高齢化の進行が見込まれています。今後は、三大都市圏でも人口減少が見込まれますが、特に地方においては、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれています。 このよう

    総務省|地域力の創造・地方の再生|定住自立圏構想
  • 県境越え定住自立圏構想 小山市、2市1町と構想 来春「中心市」宣言 |下野新聞「SOON」

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/11/19
    「自立圏」と言っているのだから、小山市がハブとなっている現状は微妙。下野市(特に旧石橋町)と結城市なんて、接点ないよ。合併して大きくなった市町村+県庁所在地クラスが、実質的な自立圏ではなかろうか。
  • 千葉県新事業創出IT実証実験事業の採択結果について(平成19年度)

  • 司法制度改革審議会

    司法制度改革審議会は 21世紀の我が国社会において司法が果たすべき役割を明らかにし,国民がより利用しやすい司法制度の実現,国民の司法制度への関与,法曹の在り方とその機能の充実強化その他の司法制度の改革と基盤の整備に関し必要な基的施策について調査審議すること を目的として内閣に設けられた審議会ですが、 同審議会は平成13年7月26日をもって2年の設置期限が満了いたしました。 司法制度改革については、こちらを御覧ください。

  • 民主が官僚人事見直しへ…成果と評価を直結 : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党は7日、衆院選で政権を獲得した場合、政治主導の政策決定を進め、官僚の責任を明確化するため、国家公務員の人事評価制度を大幅に見直す方針を固めた。 個々の政策を立案・遂行した官僚を記録する「政策背番号制」を導入し、政策の成否を昇進や降格に結びつける案を軸に検討する。 「政策背番号制」は、各省が実施する政策に、どの担当者が関与したかを記録する制度だ。 当面、課長以上を対象とする方向で、予算編成時に、政策ごとに関与した幹部に署名させるなどの方法で、個別の責任を明確にする。その後、政策が成果を上げたり、予算の節約につながったりすれば昇進させ、逆に失敗すれば降格させる考えだ。 中央省庁ではこれまで、省内の不祥事の責任をとって次官が辞任するようなケースはあったが、政策の成否の責任を個々の官僚が負う仕組みにはなっていない。組織全体で仕事をすることを前提に、幹部は2年程度でポストを移動するため、政策の

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/08/11
    政治主導との矛盾に加えて、「評価」を誰がどのようにするのか、が大問題だろう。社会はそんなに単純ではない。
  • asahi.com(朝日新聞社):住基ネット、福島・矢祭町の接続是正指示へ 総務省 - 政治

    総務省は、住民基台帳ネットワーク(住基ネット)に接続していない福島県矢祭町に対し、接続を求める是正要求をするよう福島県に指示する方針を決めた。11日にも指示する。ただ、住基ネット参加は自治体の判断による「自治事務」で、国による代執行などはできないため、直ちに接続されるわけではない。  総務省は今年2月、住基ネットに未接続の東京都国立市に同様の措置をとったが、同市は接続に応じていない。住基ネットは、昨年3月の最高裁判決で合憲との判断が示され、総務省は未接続の2市町を「違法状態」としていた。

  • asahi.com(朝日新聞社):長期優良住宅等推進環境整備事業3件を採択 国交省 - 住宅新報社ニュース - 住まい