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インタビューに関するMistyLaneのブックマーク (2)

  • 初音ミクに見る音楽の世代観 小林オニキスさんが語る (6/7)

    状況がどう変わっても自分の声の代わりとして使い続ける ―― ボーカロイドブームのはじまった2007年の夏からそろそろ3年ですが。その間に、何が一番変わったと思いますか? 小林 自分ひとりでやれる状況ができたことだと思います。作って、発表して、運用するという。今までの音楽産業は大きなヒットで大勢の人をわせていたわけですが、それは成り立たなくなるということです。ただ、音楽べさせることはできなくても、音楽えるようにはなる。 ―― ああ、確かにそうですね。ネットやテクノロジーは最終的に個に向かっていく傾向はあります。 小林 インターネットの黎明期に想像していたものが、ここ数年で実現した感じですね。インターネットが映像や音のメディアとして機能するようになり、CDが売れなくなって、データでやり取りするようになった。それは10年前に僕らが想像していたことです。 ―― でも独りでやるのはツラくな

    初音ミクに見る音楽の世代観 小林オニキスさんが語る (6/7)
  • ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)

    「あの大物音楽プロデューサー、佐久間正英がボーカロイドを使い始めた!」 というのが話題になっている。ガットギターやピアノのインストゥルメントを毎晩「twaud.io」※に上げていて、それだけでも十分注目に値することだったのだが、ある夜からそこに「Goodnight_to_followers」※と題した「巡音ルカ」のボカロ曲も加わり、一時はtwaud.ioのランキング上位3曲をボカロ曲が占めるということも起きた。 ※ twaud.io : Twitter上で楽曲を共有するためのサービス。佐久間さんのアカウントはこちら ※ Goodnight_to_followers : 佐久間さんが最初に上げたボカロ曲。ツアー中に作った曲に、hachiというバンドのボーカリストであるハツエさんが、歌詞を付けたもの。ライブハウスの楽屋で歌詞を書いてもらい、終演後に皆で歌った曲で、それをボカロでやったものだとい

    ボカロで「自由」を手に入れた 佐久間正英が語る音楽の未来 (1/6)
    MistyLane
    MistyLane 2010/05/09
     これが現代の「形成層」。ここより進歩的であれば前衛。
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