Open In とは他のアプリへファイルを渡すあれ。 DropBoxはどんなファイルでも Open In で受け取れるようになっている。そこでDropboxのplistファイルを解析してみたというのがこの記事。 Open In … All Files | Coco...
Open In とは他のアプリへファイルを渡すあれ。 DropBoxはどんなファイルでも Open In で受け取れるようになっている。そこでDropboxのplistファイルを解析してみたというのがこの記事。 Open In … All Files | Coco...
まぁ今更感はありますが、ネタがな(ry ワーニングで表示されるだけなので場合によっては通常実行ができちゃったりするわけですが スルーしておくと予期せぬトラブルを巻き起こしたりします。 1.presentModelViewController dismissModelViewControllerもです。 画面遷移とかに使うやつですね。 [self presentModelViewController:viewController animated:YES]; これからは、 [self presentViewController:viewController animated:YES completion:nil]; 処理完了時に何かしたい場合は、completionにblock渡しで。 2.Group Table View Background Color UITableViewのGroup
まずiOS SDK6自体の回転に関する前提 ・iOS6以上とiOS5では自動回転のメソッドが違う ・iOS SDK6から以前の回転のメソッドが非推奨になった ・iOS SDKが6以上であっても実行する端末がiOS5に対応するのであればiOS5向けの実装をしないといけない 最初に結論 ・iOS6の場合、コンテナを使いそれぞれのViewControllerで回転の可否を決めたい場合は工夫が必要 iOS SDK6からの自動回転 iOS6からの自動回転についてはUIViewControllerのshouldAutorotateメソッドで、そのViewControllerで回転処理が存在するかどうかをBOOLで返し、回転する方向をsupportedInterfaceOrientationsメソッドで指定する。 //回転処理が存在するかどうかを返す - (BOOL)shouldAutorotate {
iOS 6 より Safari からファイルをアップロードできるようになり、写真投稿が必要なウェブサービスで、投稿のためだけにアプリを用意する必要はなくなったかなあ、と最初は思っていました。 ところが、iPhone 5 などで撮った写真などはファイルサイズが結構大きく、Safari からアップロードするときはそのままのサイズで送るため、外出先で 3G だとアップロードにものすごく時間がかかってしまい、ほとんど使い物になりません。 そこで、アップロード前にブラウザ側で写真をリサイズできる方法はないかと探したところ、 » IOS6 and Safari Photo Uploading - File API + Canvas + jQuery Ajax Uploading and Resizing Files Asynchronously - Stack Overflow で紹介されていた »
遅めの夏休みをとっているうちにiOS6やiPhone5のリリースが発表になりました。旅行の前から予想されていたのですが、意外とリリース日が早い事に驚いています。 前々から気になっていたのがiOS6対応のxcodeではInterface BuilderでUIViewに何かを追加すると、必ずNSLayoutConstraintが埋め込まれ、iOS5.0などのエミュレータで実行するとExceptionが発生してしまう事でした。 2012-09-16 07:13:14.395 iOS6Test05[2178:c07] *** Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidUnarchiveOperationException', reason: 'Could not instantiate class named NSLayoutConst
iOS 4.0 と iPhone OS 3.x の両方で動作するアプリケーションをビルドする設定 - 24/7 twenty-four seven ↑ こちらも参考に iOS 4.0 が登場したくらいのときに上の記事を書いて、仕組みは変わってないのですけど Xcode 4.x 系だと UI が変わってるので現在のやり方をまとめます。 ベース SDK と Deployment Target を設定する プロジェクトの "Build Settings" で "Base SDK" を "Latest iOS" にします。 前にも書きましたが、ベース SDK は最新を指定したほうがいいです。 プロジェクトの "Info" で "Deployment Target" をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iOS 5.0 以降で動作する。) 今なら、Base SDK 6.
2012年10月12日17:31 カテゴリiPhoneプログラム 古いアプリほど要注意。iOS6対応とiPhone5対応 iOS6になってiPhone5や新型iPodが発売されて…過去のアプリもいよいよ、色々修正が必要になってきたのでそのメモ書き。 iPhone5のフルサイズに対応する 640 x 1136の起動画像(Default.png)を用意してXcodeで指定したりする iOSアプリケーションプログラミングガイド iOS6の画面回転に対応させる 最近の雛形であれば特に何もしなくて良い。XcodeのTARGETSのSummaryで対応画面を指定 なのですが…iOS3台の雛形をもとにしていると回転してくれません(涙) iOS4からUIWindowに追加されたrootViewControllerプロパティに、起動時、ルートのUIViewControllerを書き込んでください。古いアプリ
iOS5(Xcode4.4) で作成したプロジェクトを iOS6(Xcode4.5) に移行したときに、背景の設定方法でいくつか修正作業がありました。 今回は、その中から以下の2点について、内容を書き残しておこうと思います。 UITableView の backgroundColor が使えなくなった。 Group Table View Background Color が使えなくなった。 UITableView の backgroundColor が使えなくなった iOS6 では、UITableView の背景色を変更する方法として backgroundColor が使えなくなっているので、 代わりに backgroundView を使用します。 iOS5 では、以下のように backgroundColor を使用して背景色を変更していました。 - (void)viewDidLoad {
Google地図タイルは使っちゃダメ! Appleのしょぼい地図化したiOS6ですが、Google地図復活系アプリが評判です。 http://hitoriblog.com/?p=11555 Google地図を使うサンプルもオープンソースで公開中です。 https://github.com/kishikawakatsumi/ClassicMap http://qiita.com/items/8d89eeea614ce4293514 技評で紹介されたものもあります。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/ios_oss/0006 が、この辺、個人の遊びで使うのはOK*1ですが、ビジネスで使うのは完全NGです。 これらのソースは皆、直接Googleの地図画像を呼び出していますが、Google Maps APIの規約上、APIを叩く以外の形で地図画像を呼び出すのはライセンス違
iOS 6 SDK でビルドしたら自動回転しちゃいけない画面が回転するようになってしまうのは、UIViewController の shouldAutorotateToInterfaceOrientation: が使えなくなったことによる。 各画面(UIViewController)ごとに再実装しなくてはならないのか、と少々ゲンナリしていたが、以下のようなカテゴリによる拡張実装で楽に対応できた。 とりあえずPortrait固定であるなら以下で。 // iOS 6以降で自動回転に対応するためのカテゴリ @interface UIViewController (UIViewControllerForIOS6) @end @implementation UIViewController (UIViewControllerForIOS6) // iOS 6 以降で有効. iOS 5 以前では実行さ
UITableViewのセル再利用のためのメソッドで、dequeueReusableCellWithIdentifier:というメソッドがありますが、それによく似たメソッドdequeueReusableCellWithIdentifier:forIndexPath:がiOS SDK 6.0から追加されたようです。 これは、UICollectionViewの追加と同時にセルの再利用まわりがシンプルにされたことによる変更なので、この事自体は歓迎すべきことです。しかし、iOS SDK 6.0を利用したXcodeでUITableViewControllerのサブクラスを作成すると、デフォルトでこの新しいメソッドが呼ばれるコードがテンプレートに書かれます。それをそのまま対応していないiOS 5.1以前で利用しようとすると"unrecognized selector sent to instance"
最近の Xcode ではアプリケーションが対応しているデバイスの向きをターゲットの Summary 画面から GUI を用いて設定できるようになりましたが、ここから設定する場合はボタンを押す順番に注意する必要があります。 というのも、この画面で設定した内容は、Info.plist の Supported interface orientations (UISupportedInterfaceOrientations) に反映されるのですが、この項目は Array の値で順番が起動時の状態に影響するからなのです。 上記の画面の状態になるように、ボタンを左から順に押していった場合、Info.plist の UISupportedInterfaceOrientations は下記のようになります。これは新規プロジェクトを作成した場合のデフォルト値です。 今度は同じ状態になるように、ボタンを「右か
先日、「iOS6でAndroidのインテントっぽいものができたって聞いたんですけど、ほんとですか?」と聞かれました。 うーん、聞きたいことはわかるんだけど、ちょっと違うんですよね。 ……というわけで、Xcodeでの設定方法もだいぶ前と変わったし、iOSの現時点でのアプリ間ファイル共有についてまとめてみました。 iOS6で大きく変化したところは…… まず、iOS6で大きく変わったのは次の二つです。 UIDocumentInteractionControllerを使った共有が、機能も見た目も大幅に進化したこと UIActivityViewControllerを使った共有ができるようになったこと それぞれ変更内容がいろいろあるので、三つにわけて書いてみました。 その1:OpenURLを使ったデータ共有 その2:UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 その
今までのアプリをiPhone5の640x1136の縦長画面に対応させるために私がやったことのメモです。 (たぶんこれで大丈夫だと思うんですけど、何か問題があったら追記します。) iPhone5画面サイズ対応 まず、アプリをiPhone5の640x1136サイズで起動するには、プロジェクトにこの画像ファイルを追加すること。(もちろん画像サイズは640x1136) Default-568h@2x.png 公式書類に一応書いてあるんですが、ちょっと記述がわかりづらいですね。(もうちょっとわかりやすくかいてくれてもいいと思うんですけど。) iOS App Programming Guide(App-Related Resources) 各画面のサイズ変更対応 次に、起動画面以外の各画面をiPhone5/iPhone4の両対応にするための変更です。 まずは、それぞれのxibファイルを開いて、ベースと
TwitterでViewライフサイクルについて話題になったので、まとめてみました。 @tomohisa @gaolay @replicantnexus6 @t_okada これまではiOS5では呼ばれてましたね。5ではwillUnloadっていう使いドコロのわからないメソッドも追加されてそれも呼ばれてましたし。 — kishikawa katsumiさん (@k_katsumi) 9月 20, 2012 シングルビューの動作 こちらが基本となります。よく勘違いされているのは、ViewDidUnloadは、いつもViewが閉じるときに呼ばれるというものですが、これは間違いで、通常、ViewDidUnloadは呼ばれません。 モーダルビューが呼ばれたとき モーダルビューが呼ばれたときの注意点は、裏にあるビューは、一度UIWindowから削除されて、ViewDidDisappearが走るという点
ついにiOS 6がリリースされましたね。iOS 6では、また数多くの機能が追加されました。ユーザー目線での新機能もさることながら、個人的には開発者にとって嬉しい新機能 Collection View に注目しています。 Collection Viewとは Collection Viewとは、一言で言えば縦横方向にセルを並べることができるTable Viewのようなものです。UICollectionViewControllerを用いて画面を作成し、セルの中身は、UITableViewControllerと同様にDataSourceを使って指定します。 各セルのサイズは一定である必要はなく、また、セル間の最低間隔を指定しておくことで、レイアウトが自動で計算されキレイに配置されます。 かなり少ないコード量で、以下のスクリーンショットのようなUIを実現することが可能です。もちろん、デバイスの向きが
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