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海兵隊に関するNahooのブックマーク (2)

  • [書評] オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 (ロバート・D・エルドリッヂ): 極東ブログ

    エルドリッヂ博士による新書『オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白』(参照)は、なかなか感慨深いものだった。新書でありながらテーマが盛りだくさんで、「第一章 国立大学から海兵隊へ」では彼のパーソナル・ヒストリーと関連させつつも、歴史学の点からは彼の主著の一つともいえる『沖縄問題の起源―戦後日米関係における沖縄1945‐1952』(参照)の要約的側面があった。逆に言えば、この部分に史学的な関心を持つのであれば先の専門書を読めばよいだろうし、現代史の学者には必読だろう。 また「第三章 トモダチ作戦と防災協力の展開」は、彼の社会的実務家をよく表現していた。この三章を読むと、エルドリッヂ博士の信条の根幹にあるものがよく伝わってくる。日政治家が学ぶところが多いはずだ。特に大都市の首長となる人には欠かせない知識でもあるだろう。その面では別途、『次の大震災に備えるために―アメリカ海兵隊の「トモダチ作戦

    [書評] オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 (ロバート・D・エルドリッヂ): 極東ブログ
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/15
    安易な言い方だが,中立的で真摯な沖縄問題の概論というところなのだろうか。左派が極端すぎて目立つぶん,その反対の右派に利用されやすそうというのはなるほど怖い
  • 沖縄が米兵犯罪に過激に反応する(隠れ無き)本当の理由(仲宗根雅則) - 個人 - Yahoo!ニュース

    徳島文理大学大学院教授の八幡和郎さんが沖縄女性遺棄事件に関連して2の興味深い記事を発表している。 「沖縄が米兵犯罪に過激に反応する隠された理由」 と 「元沖縄県民として元米兵の事件を客観的考察 」 である。筆者自身も沖縄で生まれ育ったものの長く外国暮らしをしている「元沖縄県民」である。そこで八幡さんにならって「元沖縄県民」という立場から意見を述べてみることにした。 沖縄が米兵犯罪に過激に反応する隠しようもない当の理由は、八幡さんが前述の「元沖縄県民として元米兵の事件を客観的考察 」の中でいみじくも披瀝した 「沖縄県における基地のあり方については、土で引き受けられるものは、46都道府県は無条件に引き受けて沖縄に押しつけている状態を解消すべきだ 」 にある。 沖縄の基地問題の肝はまさにそこだ。それ以外の議論は、正論曲論極論また誤解や中傷や罵倒や礼賛を含め、全て枝葉末節である。負担軽減策に

    沖縄が米兵犯罪に過激に反応する(隠れ無き)本当の理由(仲宗根雅則) - 個人 - Yahoo!ニュース
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