Versions: 0.1.1 - May 04, 2016 (10 KB) 0.0.5 - October 30, 2014 (10 KB) 0.0.4 - October 28, 2014 (10 KB) 0.0.3 - February 26, 2014 (9 KB) 0.0.2 - November 02, 2013 (9 KB) Show all versions (7 total)
Posted by nurse on 22 Nov 2013 Translated by znz Ruby 2.1.0-preview2 をリリースしました。 最終リリースの前に Ruby 2.1 の新機能をお試しください。 preview1 からの注目すべき変更点 浮動小数点数パースにおけるヒープオーバーフロー (CVE-2013-4164) の修正 “literal”.freeze が最適化されるようになりました #9042 文字列リテラルの f 接尾辞はなくなりました #9042 (訳注: リリースされたバージョンでは 2.1.0-preview1 にだけありました) RGenGC の メモリ使用量増大問題の修正 (r43532 と r43755) Exception#cause 追加 #8257 以下のライブラリの更新: json, nkf, rake, RubyGems, RDo
今日は大きめの変更がありました。まず String#freeze が文字列リテラルに対して呼ばれた時にコンパイル時に特別扱いして、同じ文字列には常に同じオブジェクトを返すようにする機能が追加されました。これに伴ない、文字列リテラルの "f" suffix で freeze した String オブジェクトを共有する機能は削除されました。また例外オブジェクトに Exception#cause というメソッドが追加されて、rescue 節で発生させた例外には、その時点の $! が自動的に格納されて簡単に参照できるようになりました。 nobu:r43615 2013-11-09 22:34:53 +0900 昨日追加された ObjectSpace.dump_all の修正の続きです。dump_output() の引数 filename の const を外しています。 mkstemp(3) が
Posted by nurse on 23 Sep 2013 We are pleased to announce the release of Ruby 2.1.0-preview1. Please check out the new features in Ruby 2.1 before the final release! Download We recommend to use https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ via Fastly. https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ruby-2.1.0-preview1.tar.bz2 SIZE: 11475553 bytes MD5: d32d1ea23988399afadbd21c5a7a37fc SHA256: 860b90d28b21439
2.1.0-preview1 が出た。RGenGCはそのロジックがいかにもFluentdにジャストフィットしそうなので期待していた。あとGCまわりも含めあれこれ変わってるので、使うと事故るなら早めに確認しておこうかな、という感じ。 確認したノードは以下の2種類で1台ずつ。 fluentd + out_exec_filter (+perlの外部プロセス) でログをparseするworker fluentd で大量のクライアント(fluent-agent-liteなど)から接続を受け付け、fluentdクラスタの各ノードへロードバランスするdeliver で、本日の12:40くらいに変更したと思いねえ。そのグラフがこれ。トラフィック、CPU使用率、メモリ使用量。 worker 起動するrubyのバージョンを変えてからぐんぐんメモリ使用量が伸びはじめ、見てるうちに物理メモリ量を突破しそうになった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く