今やTwitter上の企業アカウントを代表する存在といっても過言ではないのが、SHARPの公式アカウント・通称「シャープさん」だ。「シャープさん」のゆるいツイートは日々バズを起こしているが、そこには企業の言葉や広告が伝わらない時代に試行錯誤を続ける、シャープマーケティングジャパン・山本隆博氏の強い思いがあった。 企業の奥にいる「人」の存在を、Twitterで伝えることができるか。 DIGIDAY[日本版]主催のクローズドイベント「DIGIDAY BRAND LEADERS(DBL)」で行われた数々のセッションの中でも、多くの参加者に笑いと感動を巻き起こしたのが、シャープマーケティングジャパンのマーケティング統括部・デジタルマーケティング部主任、山本隆博氏による「@SHARP_JP、46万フォロワーを巻き込む『ゆるい』ツイートの真意」だ。 山本氏は、もはや当たり前となった企業のTwitter
ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 本記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基本的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基本的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「本当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 Github → GitHub(Hは大文字) Javascript → JavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな
『髑髏城の七人』Season鳥 (C)2017『髑髏城の七人』鳥/TBS・ウィレッチ・劇団☆新感線、【撮影:田中亜紀】 臨場感あふれるエンターテインメント、舞台芸術。映像とは一線を画す生の迫力は、観る者を圧倒します。独創的な世界への没入感を高める上で欠かせない要素といえば、ダンサーや役者が身にまとう「衣裳」。そのデザイナーとして第一線を走り続けているのが、近年、話題を集めている数々の舞台作品に携わってきた、堂本教子さんです。 突飛でありながら、リアル。品格の匂い立つデザインが、表現者たちをも魅了しています。堂本さんがこれまでに関わったジャンルは、ダンスから歌舞伎までさまざま。実は、ひょんなことから衣裳デザインの世界に入ったという堂本さんに、これまでのキャリア、仕事にかける想いについて語ってもらいました。 陶芸から舞台衣裳の世界へ ── 堂本さんは、ダンスや演劇、オペラと、幅広い芸術作品に華
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