どうも千葉大電子計算機研究会(以下CCS)、老害㌠いかろちゃんです。 CCS Advent Calendar 2016 の6日目の記事として 老害なので現役生を差し置いてサーバ管理をしちゃってる話を今日は書こうと思います。 サークルでサーバ管理をする上での問題点 大学サークルの特徴(少なくともCCSは)として下記があります。 人間の流動が激しい(役職は一年交代) 様々なWebアプリケーションがデプロイされる可能性がある 予算がその年のサークルの人数によって決まる 仕事でしているわけではないのでかけられる時間が限られる したがって サーバを構築した人が連絡がつかず誰も構成を把握・対応できなくなる 環境がコンフリクトしてしまい最悪各種サービスが提供できなくなる いつIDCの変更を余儀なくされるかわからない 時間的制約で後回しにされがち といった問題があります。 これらの問題を解決するために構成