そもそも背景として、去年自分が所属する会社の業績が悪くて毎月の固定費が圧迫していました。経営に関わる会議に参加して、解決策としては以下の2点がでていました。
Gizmodo:2012年、私は個人宅などの空き部屋を有料で貸し借りできるウェブサービス「Airbnb」で部屋を貸すことを目的に、マンションの一室を購入しました。そして昨年、私は遠隔でその部屋を管理していました。今回は、そこから得た収益も含めて、この経験から学んだことすべてを紹介します。 購入する不動産を見つける Airbnb上に掲載されている部屋には公開カレンダーが付いており、そこでどの日が予約可能かをチェックできます。このツールを見るだけで、貸し主たちがどれほど稼いでいるのかの検討をつけられます。つまり、どこの不動産を買うか検討するときに、非常に有力な情報源になります。 試しに不動産の購入を考えている場所の部屋を選んで、カレンダーのタブをクリックしてみてください。ひと月に、赤い日(予約済みの日)と緑の日(予約可能日)がそれぞれ何日あるか、数えてみましょう。 プロフィールページに掲載され
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つPOPやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな!「体験」を売れ!のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 大学受験のために勉強していると、日本史が嫌いになることがある。 ボクの娘は、大学の受験勉強をしていた時には、日本史は嫌いだと言っていた。 「いやはやこうさん(1853年)、ペリー来航」。 いだって言っていた。 でも、しょうがなくて大学に合格する手段として勉強していた。 でも、おとなになると、歴史っておもしろいです。 だって、映画もテレビも時代物がいっぱいある。 本屋さんに行くと、ミステリーをはじめ、歴史物がいっぱいある。 あるいは、坂本龍馬の本であったり、高杉晋作の本であったり、豊臣秀吉の本であったり、たくさんの本が出ている。 大河ドラマもみんな観ている。 歴史が大好きな人、すごく多い。 では、
この連載では、日本企業において「ブランド」の重要性がかつてないほど高まっている今、ブランド戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ユニークなブランド戦略に挑戦している企業の舞台裏を明らかにする。 4回目は、セレクトショップ最大手のユナイテッドアローズ(以下UA)だ。2013年3月期に2期連続で連結純利益が過去最高を更新し、快進撃を続ける。2012年の秋冬シーズンには、「情熱接客」を合言葉に、お客様の世界を10分で変える試着キャンペーン「UNITED 世界を変える ARROWS」を展開。500人余りのユナイテッドアローズブランドのスタッフが顧客におしゃれな着こなしを提案するというイベントが業界で話題を呼んだ。同社のブランド・マネジメント全般を担う山崎万里子・執行役員経営企画室長に話を聞いた。 山口:昨年の接客キャンペーン「UNITED 世界を変える ARROWS」は
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年に入りベアー・スターンズとリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチが破綻寸前ギリギリセーフでバンク・オブ・アメリカ(BOA)に吸収合併された。 米国の独立系大手投資銀行で残るのは、とうとうゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2つになってしまった。と言っても、モルガン・スタンレーは、いったんディーン・ウィッター・ディスカバリーに買収されている。米国の投資銀行に未来はあるのだろうか。 歴史を振り返ると、かつてロンドンでは「マーチャントバンク」と呼ばれる小型の投資銀行が、その知恵とネットワークで、全盛を極めていた。SGウォーバーグ、J・ヘンリー・シュローダー、ベアリング・ブラザーズなどが栄華を極めていた。だが、英国で起きたビッグバン
“腹落ち”が生み出す組織の実行力 2007年12月25日(火) 前回、戦略を変え、組織や仕組みを変えてもなかなか社員が動かない。その原因は「腹落ち感」の不足にある、というお話をしました。「腹落ち感」「腹に落ちる」と、よく言われることですが、そもそも「腹落ち感」とは何なのでしょうか?さらに深堀りしてみましょう。 新しい状況において、適切に判断を下すためには、単に前例を踏襲するわけにはいきません。また上位の方針が示されても、メンバー各自の仕事の詳細まで上が決めてくれるわけではありません。そうすると、「自分の業務において何をどうすべきなのか?」を自ら考え、決める必要が出てきます。 腹落ちとは「ワクワク」、そして「当事者意識」 そのためにまず、【上位の方針や目的を、その理由や背景とともに具体的に理解する】ことが必要です。単に上位の目的や方針を単なるお題目として知っているだけでなく、なぜそれが
情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ AppleがiPhoneをクローズド・アーキテクチャにしたことには、必然性があったはずだ。 Appleは「セキュリティ上の問題」と説明している。だが、セキュリティとオープンさを両立させる方法は何種類もある。例えばJava技術は、5年も前の時点で、すでに携帯電話の上でセキュリティとオープンな開発プラットフォームという両方の要件を満たしている(「iアプリ」など)。 Java技術を使おうが、それ以外の技術を使おうが、Appleはサンドボックス型のセキュリティ・モデルを備えたWidget機構と開発キットを提供しようと思えばできる実力を持っているはずだ。 それをしない理由は、iPhoneを、iPodと同様のクローズドな環境にしておきたかったからに違いない。 ソフトウエアによりインテグラル型の製品
前後しますが、まず音楽の「ヒットチャートの起源」については、このようなことが書かれているサイトがありました。 →全米チャートの基礎知識 その① 「ビルボ」は1894年11月に創刊されましたが、音楽チャートが掲載されたのは1940年7月。そして55年11月12日より「TOP100」が制作されました。これは今日の「総合チャート」の前身ですね。チャートファンの間では、ここから「RockEra(ロックの時代)」が始まったとされ、現代の全米チャートの始まりとして、記憶されています。すなわち、それ以前が「紀元前」、その後が「紀元後」にあたるというわけです。更に58年8月に今も使っている「HOT100」に改名し、それまでの単なる協力店の売上高でのチャートから放送プレイ回数や、ジュークボックスでの売り上げ回数まで含まれる総合チャートに変貌した、と言われています。 すばらしい。 上記のサイトには、オリコンの
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年9月16日 [メディア論]インタビュー:渡辺聡氏「メディアはどう変わるか(5)――メディアの適正規模とは」 メディア通信情報コンサルタントの渡辺聡氏との対談の最終回。FACTAはミニ出版企業だが、インターネットでそのハンディをカバーしようとしている。しかしSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の中には巨大化して上場するものも現れた。その維持に資本力が必要になってきたのである。同好会の延長線上にあるがゆえに心地よかったのに、資本の論理が入ると変質してこないのだろうか。ネットでもメディアには適正規模があるのかどうかを最後に論じた。 阿部 我々の雑誌にも関わることですが、メディアの規模をどう考えればいいのかという疑問があります。例えば、上場予定のmixiを考えた場合、あそこまで規模が大きくなると、サーバーやシステムを維持するには、か
原題:Leaders: Who killed the newspaper? (August 26th, 2006) Special report: More media, less news (August 26th, 2006) またしても随分間が空いてしまった。実は外交ネタを3ページほど書いていたのだが、しばらく書かずにいるとどうも「勢いで仕上げる」ことが出来なくなる。唸った挙句に没フォルダ行きにしていたら1ヶ月以上が過ぎてしまった。 それでも久々にブログを書く気になるくらいに、今回の記事は出来が良かった。一言で記事をまとめるなら、これから新聞は大変ですね、という、ありふれた結論になっているのだが、細かいデータがちりばめられた丁寧なつくりの記事で、思索のヒントを与えてくれる。The Economistはこの手の記事作りが非常にうまい。 もう少し丁寧にまとめておこう。まず、新聞業界の根本
Intelは米国時間9月5日、向こう1年間をかけて大規模な人員削減を実施する計画であることを発表した。同社では、プロセッサ市場におけるシェアの減少を受け、戦略の見直しを行ってきた。 CNET News.comが最初に伝えたように、同社がレイオフの対象として最初に手を入れるのはマーケティングと情報技術の両部門だ。同社は2007年半ばまでに、2006年第2四半期末時点より従業員数を1万500人削減するという。 同社は、1万500人の社員を解雇することで年間20億ドルのコスト削減を実現する計画だ。Intelはこれまでにも管理職1000人の削減計画や、Marvell Technology Groupへのコミュニケーションズ部門売却などを発表している。20億ドルという金額にはこうしたレイオフや事業部門の売却によって削減される経費も含まれる。Intelはさらに、Eicon Networksにもメディア
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年8月28日 [メディア論]誰が駒鳥を殺した?――新聞没落論 最新号のThe Economistのカバーストーリーが「誰が新聞を殺したか」(Who killed the Newspaper?)。マザーグースを知る人ならぴんとくる「誰が駒鳥を殺したか」(Who killed cock robin?)のもじりである。 Who killed Cock Robin? (誰が駒鳥 殺したの?) I, said the Sparrow, (それは私、と雀がいった) With my bow and arrow, (私の弓と矢で) I killed Cock Robin. (私が駒鳥を殺した) 葬送行進曲 を思わせてちょっと不気味だから、Ten Little Niggersなどマザーグースをタイトルにしたアガサ・クリスティーあたり、どこかで使
<増えるメディア、減るニュース の続き・・> 現状維持のための努力 こうしたオンラインでの試みは、どれほど目覚ましい成果を挙げているのだろうか。多くの新聞社では、インターネット広告は少なくとも年間30%伸びており、多くの場合、それ以上伸びている。イタリアのラ・リパブリカ紙の場合、同紙のウェブサイトには1日100万人の訪問者がいる。同紙プリント版の発行部数のほぼ2倍である。オンライン広告の額は2006年1〜6月期に70%伸びた。米国新聞協会によれば、全世界の新聞社系ウェブサイトの広告は、2006年1〜3月に前年同期比35%増え、総額6億1300万ドルに達した。しかし大局的に見れば、プリント版とオンライン版の広告合計は110億ドルと、わずか1.8%伸びたに過ぎない。プリント版の広告が横ばいだったためだ。 ほとんどすべての新聞社で、インターネット事業の収益は売上高及び利益の十分の一以下にとどまっ
ここでも再三取り上げているFACTAが、みずほ証券が東証にジェイコム株誤発注問題で損害賠償を求めている件についてスクープした。 まず時系列を整理すると以下のようになる。 8/21 15:10 予告スクープ――メルマガで22日朝発信 8/22 06:00 メルマガ配信 8/22 午後 東証西室社長の定例会見 8/22〜23 各紙各局の報道 8/23 06:00 勝利宣言――予告スクープを各紙追っかけ 単純にこれだけを見ると会見にわずか数時間先んじたスクープに見える。が、そうではない。 配布資料(会見の一問一答は22日午後10時現在未公開)によれば、事前にみずほ問題はテーマにあがっていなかった。 とある。8/22定例会見事前配布資料(PDF)を見る限り確かにない。8/22西室社長記者会見要旨(PDF)でも、「それでは、まずお手元の資料にはございませんけれども」と断ってこの損害賠償に言及している
「みずほ証券が、誤発注で404億円を東京証券取引所に請求する」との記事が、ファクタのスクープであることを同誌の阿部重夫編集長のブログ「勝利宣言―予告スクープを各紙追っかけ」で知りました。 このスクープは 編集長ブログに「予告」を掲載(21日) ↓ 定期購読会員限定のメルマガで配信(22日午前6時) ↓ 編集長ブログで勝利宣言とメルマガの内容を公開(23日) という流れだったようです。 1ヵ月に一度しか発行できず、編集作業にも時間がかかる紙媒体とネットメディアを組み合わせて、スクープがあったときにすばやくユーザーに届ける。それも、届くのは年間予約購読をしている会員のみ。ファクタのような雑誌を講読しようと考えている人は、投資家や金融関係者、企業の総務担当者、アンテナの高いビジネスマンなどでしょうから、いつメールで発信されるかわからないスクープを読むためにも購読しようというインセンティブが働くで
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