私は仕事で結構ミスをするのですが、今の職場とパワハラ職場ではその対応に大きな差がありました。それを描いてみました。 今の職場でミスをした場合、上司にミスの現状と原因を報告し指示を仰ぎ、ミスへの対応が終わると再発防止策が講じれらます。この報告→原因特定→対処→再発防止というフローは一般的だと思いますがパワハラ会社では全く違うのでした。 私のいたパワハラ会社は酷い減点社会で「業務でミスをおこしてはならない」という超人しか生きていけない建前だけの社風がありました。そのため仮に部下がミスを起こした場合、上司達は自分達に火の粉が降り減点対象とならないように「無能な部下が単独でミスをした」という事実認定と責任追及がはじまる訳です。ミスは仕事につきものですし如何にミスをカバーするかが重要なのですが、パワハラ職場では責任追及に時間を費やし対応は後手後手になっていました。 特に前職では若手がミスをするため怒