ActiveMQのTransactionに関して検証してみた。 通知とトランザクションに関して JMSでは「通知」と「トランザクション」の二つの方法がある。 通知 プロデューサー(送信者) → JMSサーバー へ送られた時、 JMSサーバー → プロデューサー(送信者)へと受け取った通知を渡して完了する。 JMSサーバー → コンシューマー(受信者)へ送られた時、 コンシューマー(受信者)→ JMSサーバー へと受け取った通知を渡して完了する。 ActiveMQにはこれらに関して3つのモードがある。 autoモード メッセージの配信の通知をJMSサーバーが自動的に処理してくれます。一回だけの配信を保証します。 createSession(false,Session.AUTO_ACKNOWLEDGE)で設定します。 clientモード 確認応答をJMSサーバーではなくJMSクライアントが行う