
[読了時間:2分] 米Bloomberg通信は、Googleの中核事業である検索部門をけん引してきたvice president of search productsのMarissa Mayer氏が位置情報サービスの責任者になると報じた。 降格人事ではない。なぜなら未発表だがMayer氏はこの機に幹部組織であるoperating committeeの一人に格上げされたもようだからだ。同氏は、各種イベントで講演を行い、最近ではすっかりGoogleの「顔」になっている。検索部門での貢献が認められて、社内での立場が強くなっているのだろう。 そのMayer氏が、検索をほかの人に任せて位置情報サービスの責任者になるのである。これはGoogleが位置情報サービスに本気になったと考えていいのではないだろうか。 これまで欧米では日本ほど携帯電話の高度な利用が発達していなかったため、位置情報サービスに関して
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
世界的に注目を集める"位置情報サービス" 4月2日、「第5回 ジオメディアサミット」が東京大学・駒場で開催された。ジオメディアとは位置情報を利用したメディアやサービスのことで、ジオメディアサミットは同業界を盛り上げることを目的として年2回のペースで開催されている。第5回となる今回は300名を超える参加者が集まり、立ち見が出るほどの盛況ぶりであった。 講演する「TechWave」編集長・湯川鶴章氏。ジオメディアベンチャーは「巨人の前を行かず、肩に乗れ」と提唱 第1部として行われたのが、ブログメディア「TechWave」編集長・湯川鶴章氏の講演「グローバルサービスとGeomedia」だ。講演の前半で湯川氏は、世界的にジオメディアに注目が集まっていると述べ、位置情報を利用したiPhoneアプリやオンラインサービスを紹介した。ひとつ目に紹介されたのは、日本でも使われ始めている「foursquare
1. 2009年のジオメディア業界を振り返り、 今後のジオメディア企画のポイントを探る シリウステクノロジーズ シリウスラボ 所長: 関 治之 Copyright (C) 2009 Cirius Technologies, Inc. All Rights Reserved. 2. 登壇者について • シリウステクノロジーズ:関 治之 • 位置情報連動広告配信システム「アドローカル」を開発する、シ リウステクノロジーズ内の研究所、「シリウスラボ」 所長 • 2008年より、「ジオメディアサミット」という、有志による勉強会を 設立。位置情報を使ったメディアの研究を行う。 • Twitter ID: hal_sk • シリウステクノロジーズ:http://www.cirius.co.jp/ • シリウスラボ:http://lab.cirius.co.jp/ • ジオメディアサミット:http:/
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