8月30日に放送されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の中で、司会のみのもんたさんが隣に立つ女性アナウンサーの腰付近に手を伸ばし、女性アナがその手を振り払ったような映像が流れていたことがわかった。 映像が流れたのは、番組終了間際の午前8時29分ごろ。CMが終わり、女性アナが原稿を手にニュースを読み上げようとしていた。TBS広報部は「セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、今後このようなことがないよう番組担当者に口頭で注意した」としている。
8月30日に放送されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の中で、司会のみのもんたさんが隣に立つ女性アナウンサーの腰付近に手を伸ばし、女性アナがその手を振り払ったような映像が流れていたことがわかった。 映像が流れたのは、番組終了間際の午前8時29分ごろ。CMが終わり、女性アナが原稿を手にニュースを読み上げようとしていた。TBS広報部は「セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、今後このようなことがないよう番組担当者に口頭で注意した」としている。
インターネットプロバイダー大手「ニフティ」(東京都新宿区)が虚偽の広告をしていたとして、消費者庁は7日、景品表示法違反(優良誤認など)で再発防止を求める措置命令を出した。 同庁によると、同社は高速無線通信をめぐり、昨年4月から今年1月まで他社との比較広告をウェブサイト上で実施。ヤマダ電機(群馬県高崎市)のサービスでは電子メールが付いていないと表示していたが、実際には利用できた。 また、ニフティのサービスを利用するために2835円かかるとした登録手数料を「キャンペーンにより0円」と表示していたが、実際には手数料を取った例はほとんどなかった。 同社は「消費者庁の指摘を真摯に受け止めたい」とコメントしている。
20日午前10時半頃、秋田県鹿角(かづの)市八幡平切留平の「八幡平熊牧場」で、熊が逃げたと従業員から119番があった。鹿角署によると、敷地内のオリからヒグマ4頭が逃げ出し、成人女性1人が熊にかまれ、けがを負った。
日本郵政グループの郵便事業会社(日本郵便)が、インターネットオークション世界最大手の米イーベイと業務提携することが7日、わかった。 8日に発表する。日本郵便は、英語が得意でない日本人でも海外オークションに出品しやすくする支援サービスを2012年春に始める。さらにイーベイ関連の国際郵送料を現行より2~3割安くするなどして利用者増を目指す方針だ。 日本郵便は、国内で年3%ずつ取扱量が減って採算が悪化している郵便事業を立て直すきっかけにすることを狙っている。イーベイ関連の国際郵便取扱量は、2~3年後に年間数百万個に達すると見込んでいる。 一方、イーベイにとっては、日本発の品ぞろえを大幅に拡充できる。日本の骨董(こっとう)品などの美術品や、漆器などのほか、海外では入手が難しいアニメ関連の本やフィギュアなどの出品を期待している。また、日本の商品の通信販売なども拡充し、こちらの輸送も日本郵便が受け持つ
日本中央競馬会(JRA)が4月から発売を始めた新馬券「WIN(ウイン)5」で22日、史上初の“億馬券”が飛び出した。 「WIN5」は、指定された5レースの1着馬をすべて的中させる5重勝単勝式馬券。インターネット投票限定の馬券で、この日の払戻金は1億4685万110円に達した。 新潟競馬第11レースで10番人気馬が勝ち、東京競馬のメーンレース、G1のオークスでも、7番人気の伏兵エリンコートが勝ったことなどから、超高額配当が生まれた。発売総額は12億879万4700円で、的中は6票(600円)だった。 これまでのJRA最高払戻金は、今年2月13日の小倉競馬第4レースで、1〜3着を着順通りに当てる3連勝単式(3連単)馬券で記録した1950万7010円だった。
化粧品などの製造販売業者「悠香」(福岡県大野城市)は20日、同社の「茶のしずく石鹸(せっけん)」について、特殊な小麦アレルギーを引き起こすとの報告が相次いでいることから、自主回収すると発表した。 回収対象は小麦成分を含んでいた昨年12月7日以前に販売された製品で、2005年以降、計約4700万個が販売されている。 厚生労働省によると、昨年10月以降、同社の石鹸の利用者の中に、小麦アレルギーの自覚がないにもかかわらず、小麦製品を食べた直後に運動するとアレルギー症状が出る「運動誘発性アレルギー」を発症する人が相次いだ。これを受けて、同社は昨年12月、小麦成分を含まない製品に切り替えるとともに、購入者にも通知したが、その後も報告例が続いていることから、小麦成分を含む製品について自主回収を決めたという。
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