宮城県と仙台市は20日、10歳未満〜90代の男女計125人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日連続の3桁で、1日の感染発表としては17日の107人を上回り過去最多を更新した。 市町村別の内訳は仙台市90人、富谷市6人、塩釜市、石巻市、松島町が各4人、名取、多賀城、岩沼の3市が各3人、大崎…
【読売新聞】 神奈川県が新型コロナウイルス対策として、福祉施設職員らに実施している集中検査を巡り、一部の受託業者が、検査をしていない施設に対して「全員陰性」と通知するなどしていたことが分かった。19日の県議会厚生常任委員会で自民党県
首都圏4都県の緊急事態宣言が21日までで解除される中、新型コロナウイルスの感染が拡大する宮城県は独自の宣言を発令。隣接する本県も新規感染者が急増し、吉村美栄子知事は19日、宮城県との往来制限を県民に求めるよう危機対策本部会議に出席した県幹部に指示した。一方、同日開かれた「新型コロナ克服・創造山形県民会議」では観光・飲食業などの窮状を訴える声が相次ぎ、感染抑止と経済対策を両立させるかじ取りの難しさが浮き彫りになった。 県新型コロナワクチン接種総合企画課によると、3月1~18日の新規感染者33人のうち、11人が往来などで宮城県との関係が推定されている。全体の33%を占め、宮城県由来の感染は拡大傾向にある。 吉村知事は19日、危機対策本部会議で県民に対して通勤通学や入学、就職などを除き、宮城県との往来を控えるよう求めた。県医師会も会員の産業医らを通じて、県内事業所などに往来自粛を促していく。 首
吉村美栄子知事は19日、新型コロナウイルスの感染者が急増し、独自に緊急事態宣言が出されている宮城県との往来について、可能な限り控えるよう県民に要請した。同宣言に合わせて4月11日まで。県の新型コロナ危機対策本部員会議で明らかにした。関係団体や市町村に通知し、県民への徹底を促すとしている。
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