「事故物件」に明確な定義はありませんが、一般的には「殺人や自殺などで人が亡くなった部屋」を指します。 入居に抵抗を感じる人が多い「心理的瑕疵物件」のひとつです。 事故物件は借り手がつきにくいため、家賃が安くなっていたり初期費用が不要になっていたりと、条件面で優遇されていることも多くなっています。 とはいえ、「部屋を借りるなら事故物件は避けたい」と考える方も多いでしょう。 今回は男女500人を対象にアンケートを実施。 「事故物件に住みたくない理由」や「事故物件でも住んでもいいと思える条件」について聞きました。 【調査概要】 調査対象:全国の男女 調査期間:2023年6月7日~8日 調査機関:自社調査 調査方法:インターネットによる任意回答 有効回答数:500人(女性341人/男性159人) 回答者の年代:10代 0.4%/20代 17.0%/30代 42.6%/40代 27.2%/50代 1