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魚と海に関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • 生態系に君臨するトップ・プレデター「ヨコヅナイワシ」 新種の巨大深海魚

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)は25日、静岡県沖の駿河湾でセキトリイワシ科の深海魚の新種を発見したと発表した。全長1・4メートル、重さ25キロに達する同科最大の種で「ヨコヅナイワシ」と命名した。 同機構によると、平成28年に、駿河湾の水深約2171~2572メートルの深海で、明るい青色のうろこを持ち、深海魚シーラカンスを思わせる外見の4匹の個体を採集した。いずれも雌で、頭部の特徴や遺伝子解析などの結果、セキトリイワシ科の一種と分かった。 うろこの列数や目の大きさなどの特徴が他種と異なっていたことなどから新種と判断した。90種以上確認されているセキトリイワシ科の平均的な大きさは30~40センチ。ヨコヅナイワシは通常の4倍に近い。また、胃の内容物の解析や映像記録などから、ヨコヅナイワシは魚性で高い遊泳能力を持つと分析。同機構は、捕者として生態系の頂点に君臨する「トップ・プレデター」とみ

    生態系に君臨するトップ・プレデター「ヨコヅナイワシ」 新種の巨大深海魚
    aceraceae
    aceraceae 2021/01/26
    ヨコヅナイワシ以前にセキトリイワシがいたのか。
  • 水深450メートル、メカジキに群がるサメ、そのサメを食べる大魚

    <水深450メートルの海底で、メカジキの死骸を取り囲むサメの群れ、そのサメをべるニシオオスズキの珍しい映像が偶然撮影された......> 水深およそ450メートルの海底で、サメの群れがメカジキの死骸を取り囲み、その皮や身をべている珍しい光景がカメラでとらえられた。アメリカ海洋大気庁(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの遠隔操作型無人潜水機(ROV)「ディープ・ディスカバラー(D2)」が偶然撮影したもので、2019年6月28日にアメリカ海洋大気庁の公式ブログで公開されている。 水深450メートルでサメの群れに遭遇 ディープ・ディスカバラー(D2)は、第二次世界大戦中の1943年7月に石油タンカー「ブラッディ・マーシュ号」が沈没したとみられる米サウスカロライナ州沖80マイル(約129キロメートル)の地点で、水中遺跡の探査にあたっていた。海底の岩やサンゴ、海綿、水生無脊椎動物、小

    水深450メートル、メカジキに群がるサメ、そのサメを食べる大魚
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