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ProtocolとUnixに関するagwのブックマーク (2)

  • Stray Penguin - Linux Memo (ntpd)

    NTP は、ネットワークを経由してコンピュータの時間を同期するためのプロトコル。通信は UDP プロトコルの 123 番どうしで行う。そして、NTP サーバデーモンの標準が ntpd だ。マシン自体の時計を合わせるだけなら、 NTP パッケージに含まれる ntpdate を使ってもいいが、オフィシャルドキュメントによると、 ntpdate はエラーハンドリングが「いい加減」なので、ntpd を -q オプションで使ったほうが良いようだ。 UNIX, Linux はサーバ運用を主眼として作られているので、時間が急に変わってしまっては問題が生じることが多い。そのため、ntpd は、マシンのクロックが違っていたからといって、いきなり何十分も遅らせたり進めたりはしない。連続性が失われないよう 「1 秒の長さ」 を実際よりも長くしたり短くしたりすることによって、徐々に補正していこうとする (一概に言

  • Linuxサーバ での 参照先 NTPサーバの選び方

    ネットワーク上で同期をとりながら動いているLinuxサーバ群が正確に時間同 期する必要があるのは説明する必要はないだろう。サテライトサーバ(中心と なるサーバを参照しながら、それを中心に動く)は単純にセンターサーバにあ わせれば良い。問題はセンターサーバが、どう正しい時間を得られるかだ。 ntpは複数タイムサーバを参照しながら、正確に時間を同期させる。参照して いる複数のタイムサーバすべてが使われているわけはない。時間同期の参照先 として良い安定しているサーバ群をクラスタとして認識している。ここでは選 び方を議論しているのでNTPのクラスタという概念までは説明しないが調べて おくとNTPに対するより深い理解につながるだろう。 さて、精度を保とうとするとNTPは3つのタイムサーバを参照するのが良い。理 由は参照先に時間のずれがあった場合、2つだけだとどちらが悪いのか判断つ かないからだ、だか

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