Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 Topcoder Open 2020 について書きます。 tco20.topcoder.com Topcoder Open(TCO) とは Topcoderが年に1度開催している、世界最強プログラマー決定選手権です。 1年ほどかけて予選が行われ、そこで勝ち抜いた各部門*1の10人ほどが、例年11月くらいにアメリカで行われる決勝に招待されます。 TCO20 今年はパンデミックのせいで例に漏れずオンラインでの開催になりました。かなしいね まあプログラミングコンテストなのでオンラインでも十分実施可能… と思いきや、Marathon部門は決勝は例年 10時間コンテスト で、オンライン開催で10時間コンテストやろうとすると時差が困ったねということに。 これは無理みたいな感じ 色々協
アジャイル開発インタビュー 日本にてTopcoderサービスを提供するTC3株式会社 代表取締役 須藤義人氏が語る、DevOpsの現在と未来 DevOps Hubでは、DevOpsを実践している企業のインタビューをお届けしています。第8回は、TC3株式会社 代表取締役 須藤義人氏に、DevOpsの現在と未来について、コミュニティ・競技プログラミング、クラウドソーシングの観点からお話を伺います。 (写真:TC3株式会社 代表取締役 須藤義人氏) TC3株式会社は、2016年9月 東京に設立。Topcoderサービスの提供、及び、アジャイルやDevOpsシステム開発に必要な開発ツール、開発環境、コンサルティング・サービスを提供しています。 120万人以上の開発者とデザイナーが集うコミュニティ Topcoder ──須藤様のご経歴と現在の業務について教えてください。 須藤:私は、日本のベンチャー
ホームに戻る TopCoder SRM div2 Hard 100問100答 0、はじめに div2 Hard は難易度的には div1 medium より簡単なイメージ。 SRM div2 Hard を 500 から 599 までやってみました。 どんな傾向があるかを探ってみます。 これ以降の記述の利用方法としては、 ・問題の意味を簡単に知りたい。 ・どんな問題がでるかの傾向を知りたい。 ・各問題のジャンルを大雑把に知りたい。 ・各ジャンルのおすすめ問題を知りたい。 ・各問題の解き方の考え方を知りたい。 以上で利用できるかと思います。 1、傾向分析 ジャンルを以下の7ジャンルに分けてみます。 ・実装問題(34問) ・動的計画法(43問) ・数学問題(5問) ・確率、期待値(5問) ・幾何の問題(7問) ・グラフ(7問) ・数え上げ(4問) 実装は総当りや貪欲、シミュレーションなど。 動的
ひどいデザインで有名なTopcoderのサイトだが、本当に目的の記事にたどり着けないレベルになってしまった。 個人的によく使うところをメモしておく。 SRM Match Editorials http://apps.topcoder.com/wiki/display/tc/Algorithm+Problem+Set+Analysis アクティブなマラソンマッチ一覧 https://community.topcoder.com/longcontest/?module=ViewActiveContests 過去のマラソンマッチ一覧 https://community.topcoder.com/longcontest/stats/?module=MatchList マラソン結果 https://community.topcoder.com/longcontest/stats/?module=Vi
当チャンネルの読者のなかには「競技プログラミング」に興味を持っている、もしくは参加したことがあるという方もいるかもしれない。競技プログラミングは、与えられたプログラミング問題を解く速さと正確さを競うもの。一般的に、アルゴリズムに関する問題が数問出題され、それを制限時間内に解くという形式になっており、参加者はアルゴリズムの知識や数学的思考力、コードの実装力などが試される。 7月18日に東京・歌舞伎座タワーのドワンゴセミナールームにて開催されたイベント「TCO15 in Tokyo」では、「Single Round Match(SRM)」と呼ばれる世界的な競技プログラミングの2次予選「SRM Round 2C(Round 2C)」が行われた。 TCO15 in Tokyoは、アピリオが運営するクラウドソーシングコミュニティ「topcoder」のメンバーを対象に開催される世界規模のプログラミング
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「およそ1カ月」ではなく、「正味1カ月弱」でモバイルアプリを開発するというプロジェクトがあったとしたら、各持ち場の担当者はどんな感想を持つだろうか。シンプルなものであっても、納期厳守となるとかなり高いリスクを実感するのではないだろうか。 3月3日にキックオフし、3月31日にサービスインというスケジュールでモバイルアプリを開発するとなると、3月半ばには遅くとも完成度の高いプロトタイプができあがっていなければ、その後のテストや各部署の承認、そして実装作業などで納期が守れなくなる可能性がある。また、もしもレビューやテストで不具合が発見されれば、余裕のないスケジュールがさらにタイトになり、場合によっては「ギブアップ」ということにもなりかねない。
今日の記事では現在トップコーダーにて開催中の、3種類の賞金チャレンジシリーズをご紹介します。 年を越す資金が不足気味のあなた、世界規模の課題に取り組んでみたいあなた、刺激的な問題に飢えているあなたにも気に入っていただけるであろう課題をご紹介してまいります。 Climate Resilience Data Challenge 1つ目は、アメリカ航空宇宙局(NASA)の地球科学部門とアメリカ地質調査所(USGS)が実施するチャレンジです。 Climate Resilience Data Challenge(気候変動対応力データチャレンジ)と名付けられたこのプロジェクトは、12月15日から3ヶ月間実施予定で、3万5千ドル以上の賞金を用意しています。最初はアイデアコンテスト、続いてすぐれたアイデアについてのストーリーボードデザインコンテスト、最後にプロトタイプ作成コンテストです。 NASAは、地球
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