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2016年12月5日より、Amazon Dash Buttonで利用できるようになりました。これは、ボタンを押すだけでAmazonから一部の商品(天然水, ひげそりなど)が購入できるようになるという端末です。 今回はこのAmazon Dash Button(※ 以降ボタンと呼びます)を、押したらHTTPリクエストが飛ぶボタンとして利用し、おうちハックなどで利用できるようにしていきます。 とりあえずボタンを押したらSlackにWehbook飛ばすくらいまでやりました。 ボタンの仕組み ボタンは電源がオフされているので、以下のような順序で動きます。 電源ON 同時に設定されたWi-Fiネットワークに接続 IP重複検知のためにARPプローブ送信 IPが重複していたらIP再設定?(自信ない) Amazonへ購入処理の実行(HTTP???) 参考 : How I Hacked Amazon’s $5
皆さんRaspberry Pi使ってますか?買ったけど使いみちが無くてほったからかしと言う方も多いのでは無いでしょうか。今回は、幼稚園~小学生くらいのお子様がいる家庭のリビングで使うRaspberry Pi(+ちょっとだけSlack)と言う内容です。電子工作はありません。 この記事は、家庭を支える技術 Advent Calendar 2016 – Adventar の13日目の記事として書きました。 色んな問題点 最近、子供が成長し写真や家族写真を撮らなくなった RasPi内の音楽再生をスマホで操作するのが面倒くさい 学校に出る時間など子どものルーチン的な事に関して毎日言うのが面倒 子どもに直接注意するのはエネルギー使う(宿題やったの?とか、自分の物くらい片付けて欲しいとか) 今日の予定や何ゴミかなど、スケジュールをいちいちスマホで見るのが面倒 と言うことで… 家ではこんな感じで使ってます
この記事はおうちハックAdvent Calendarの 14日目の記事です。昨日の記事は @kei_s さんの「床暖房を押したいけど、押せてない話」です。Microbot Pushめっちゃ興味あったのですが、現時点ではなかなか難しい部分もあるようです。いわゆるIoT機器は情報表示能力が貧弱なケースが多く、何が起こってるのかよくわからないんですよね。。 今日もそんな比較的貧弱なデバイスの話です。妻のために、ボタンを押すと今の天気を光の色で教えてくれるキーホルダーを作った際に気がついた諸々をまとめています。サーバが持つ情報に従い、スマホ経由でBLE搭載ハードウェアを制御するという少し前に流行った構成をプロトタイプしてみたという記録にもなっています。 作ったもの キーホルダーです。基板が埋め込まれています。 キーホルダーに埋め込まれているボタンを押すと、LEDが光ります。 LEDの光の色は現在地
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