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井上ひさしに関するaltocicadaのブックマーク (1)

  • 何ゆえか井上ひさしを擁護する者あり - jun-jun1965の日記

    『週刊読書人』に、西舘好子の『表裏井上ひさし協奏曲』の書評が載っていた。筆者は脇地炯という人で、1940年9月13日生、和歌山県生まれ。北大農学部卒、東邦大学薬学部教授を務め、文藝評論家として著書二冊。どういう立場の人か分からんが、『正論』に随筆を書いている。 これがひどい。もちろん、井上の暴力沙汰を描いただが、脇地は気に入らないようで、うんざりする向きもいるだろうと書き、引用のつづれ織りで書評してから、前夫の死後、前が内情暴露するのはフェアではないと言う人もいるだろうがなどと言うのだが、ふざけちゃいけない。これは西舘の『修羅の棲む家』の書き直しであり、三女の石川麻矢(今は井上姓に復帰)の『激突家族』にも井上のDVのことは書いてある。それを知ってか知らずか、どのみちアンフェアなのは脇地とかいう奴のほうである。知って書いたなら筆を折るべきだし、知らなかったなら西舘さんに詫びるべきだ。 -

    何ゆえか井上ひさしを擁護する者あり - jun-jun1965の日記
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