The best of CES 2025Presenting our 12 finalists, plus the winner of our best in show award.
「2015年オリコン日本顧客満足度ランキング(モバイルデータ通信部門)」において、総合満足度No.1を受賞するなど、着実にユーザーの信頼を確保しつつあるUQコミュニケーションズ。「ギガヤバ革命」をスローガンに、「ヤ倍速」や「ギガ放題」などによって革命を起こす新生WiMAX 2+もスタートした。これからのUQについて、野坂章雄氏(UQコミュニケーションズ代表取締役社長)に話をきいてきた。 「ギガヤバ革命」で新たな価値観を生み出すWiMAX 2+ ―1/15に新しいサービスについて発表されてから2ヶ月が経過しました。これまでを振り返って状況はいかがでしょうか。 1/15の発表会で、UQは大きく変わりました。ヤ倍速(下り最大220Mbps)でギガ放題(月間データ量制限なし)のモバイル通信という世界に入り、料金面も変わったわけですから。それらが世の中にどう受け入れられるか気にしていました。 でも、
「史上最大のタダ替え大作戦」とは、UQが実施する、下り最大40MbpsのWiMAX契約から最速220MbpsのWiMAX 2+契約への無料アップグレード&機種変更キャンペーンのことだ。現WiMAXユーザーは、契約解除料、登録料、機種代金など、移行にまつわる費用が「完全無料」でWiMAX 2+へ移行でき、文字通りの「タダ替え」が可能となっている。これによるユーザーのメリットとはいったい何なのか。今回はUQコミュニケーションズの大可昌明氏(営業部門営業企画部長)に、その背景を聞いてきた。 UQが「タダ替え」を推進するワケ UQでは昨2014年11月から、既存のWiMAX機器またはルーター、USBドングルを、WiMAX 2+対応ルーターに無償で交換するプログラムを展開してきた。これが「史上最大のタダ替え大作戦」だ。下り速度40Mbpsだった従来のWiMAXから、この3月より順次下り220Mbps
急速に拡張を続けているWiMAX 2+エリア。今年度末にはWiMAXエリアとWiMAX 2+エリアはほぼ同一になるという。そして、今後数年で下り通信速度を倍々にしていく「ヤ倍速」により、下り220Mbpsの提供が間近、下り1Gbpsへの増速も射程距離に入っているようだ。今回は、その革新を支える技術的な側面をUQコミュニケーションズの要海敏和氏(執行役員 技術部門長 兼 ネットワーク技術部長)に聞いてみた。 ふたつの仕組みが実現、圧倒的な「下り220Mbps」 2013年10月末にサービスインしたWiMAX 2+は、これまで、下り110Mbpsを提供してきた。その仕組みは、WiMAX 2+用の20MHzの帯域を使い、2つの送信と2つの受信を同時に行う2×2 MIMOだった。 今回の「ヤ倍速」化では、110Mbpsを2倍の速度にするために、ふたつのアプローチをとった。 まずひとつめは、20MH
WiMAX 2+新料金プランの「ギガ放題」。その最大の魅力は「データ通信量月間上限ナシ×料金の安さ」だ。 WiMAX 2+のサービスインに際し、「契約後2年間」という「条件付きの月間上限ナシ」を提供していたUQ。2年後に一体どうなるのか、これまで明かされていなかったが、今回、既存プランにプラス680円程の「ギガ放題」プランで「未来永劫使い放題」が確約され、ノーリミットを強くアピールしている。 今回は、その詳細をUQコミュニケーションズの廣井功一氏(企画部門 事業企画部)に聞いてきた。 ギガ放題は「安い」のか 廣井氏はUQの中でWiMAX 2+の料金やサービスの全般を企画推進する立場にある。2009年のWiMAXサービスイン以来、ずっとノーリミットでやってきたUQであり、その魅力がいちばん支持されてきた、と廣井氏。それをWiMAX 2+でどうするかには、ずっと悩み続けてきたという。 話は一昨
UQコミュニケーションズから、最新型のモバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」が登場した。2015年3月末から順次提供が予定されている、下り最大220MbpsのWiMAX 2+(CA方式)に対応できるファーウェイ製の端末だ。IEEE802.11ac対応や対応アプリの提供など、220Mbps対応以外にも注目点の多い端末を実際に使ってみた。 スピードと容量で覇権を狙うWiMAX 2+ 現状、下り最大110Mbps対応のWiMAX 2+が、下り最大220Mbpsへと大幅にスピードアップされる。 2015年1月15日、WiMAX 2+のサービスを手がけるUQコミュニケーションズは、2月20日から提供する新料金プラン「UQ Flatツープラス ギガ放題(月間データ通信量上限ナシ、割引適用で最大25ヶ月間月額4380円。最初の3カ月間はお試し期間で月額3696円)」、およ
UQコミュニケーションズはWiMAX 2+を下り最大220Mbps化するために、電波を束ねるキャリア・アグリゲーション(CA)と、複数のアンテナで多重通信を行う4×4 MIMOという2種類のアプローチを用意した。この2つのテクノロジーがヤ倍速の正体だ。今シーズンは、それぞれの方法を個別に実現したモバイルルーター2機種が提供される。今回は、UQコミュニケーションズの前島勲氏(企画部門事業開発部長)を訪ね、この新ルーター2機種の概要について話を聞いてきた。さあ、どちらを選ぶか悩みに悩もう。 新発売される220Mbps対応ルーターには、「Speed Wi-Fi NEXT」 の称号が与えられる。新しく登場するルーターは2機種。ファーウェイ・ジャパン製の「Speed Wi-Fi NEXT W01」とNECプラットフォームズ製の「Speed Wi-Fi NEXT WX01」だ。前者はCAにより、後者は
UQコミュニケーションズがモバイルインターネットのネクストステージに向けて動き出した。「ギガヤバ革命」をスローガンに「ネットのあらゆるストレスから人々をカイホー(解放)」するという。その戦略の概要を追いかけてみよう。 いよいよギガヤバ革命がスタート 1/15に東京都内で開催された発表会で、UQコミュニケーションズ代表取締役社長の野坂章雄氏は、1940年代の米国の通信会社の様子をビデオクリップで紹介、テレタイプによる当時のデータ通信が毎秒英単語60語程度だったのに対して、現代は、個人がギガを自由に、そして気楽に持ち出す時代になっていると切り出した。 そこまでさかのぼらなくても、たとえば日本において、電気通信事業法によって個人がパソコンを自由に通信に使ってもよくなった1985年当時、一般的なデータ通信速度は理論値300bpsだった。それが今、30年が経過して、たとえば今回のUQはWiMAX 2
1: 不知火(千葉県)@\(^o^)/:2014/10/27(月) 15:22:58.79 ID:9+eljSh50.net キャリアアグリゲーション※1の導入により、下り最大速度220Mbpsのサービスを実現し、順次エリアを全国へ拡大してまいります。 UQは、周波数を効率的に利用し、より多くのお客様に快適なインターネット通信をお楽しみいただけるよう、現在、WiMAXサービスを提供している周波数帯域30MHzのうち20MHzをWiMAX 2+サービスへ切り替えるとともに、すでにWiMAX 2+サービスを提供している20MHzと合わせてキャリアアグリゲーションを導入し、WiMAX 2+サービスで下り最大速度220Mbpsの高速化を実現してまいります。 これにともない、WiMAXサービスの下り最大速度40Mbpsエリアは、来春より順次、下り最大速度13.3Mbpsエリアへ切り替わりますが、Wi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く