5月23日、ついにサムスン電子『GALAXY S4』が発売となった。17日に発売のソニー『Xpeira A』に続き、これでドコモのツートップが店頭に並ぶことになる。 ドコモとしては、これまでソフトバンクとKDDIが扱う『iPhone』に負けっぱなしの状況からなんとか脱しようと、グローバルブランドスマホを2本立てにし、“特別価格”でなんとかスタートダッシュを決めたい覚悟だ。ドコモでは、2つのモデルはそれぞれ100万台以上購入すると言われており、店頭での端末展示やコマーシャルなど大量プロモーションで、売って売って売りまくるようだ。 夏商戦向けモデル11機種のなかでも、この2機種が先陣を切って発売されるというのも、おそらく、6月10日から開催されるアップルの開発者向けイベント“WWDC”でiOSの新バージョンや新製品が発表されるのを恐れて、端末を先出しするという狙いもありそうだ。ドコモとしては世
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