ビジネス用途はもちろんのこと、電子書籍の“自炊”に代表されるプライベートな用途、さらにはウェブページを変換して校正に使う用途など、あらゆる分野で幅広く利用されるようになったPDFフォーマット。それにともない、PDFファイルを加工したり、また既存ファイルをPDFに変換したりといったニーズも増えつつある。 これらはAcrobatなどの編集ソフトを利用するのが万能かつ近道だが、利用できない環境にある場合、オンラインでPDFを作成・加工できるさまざまなウェブサービスは力強い味方となる。多くの量をスピーディに処理するには向かないが、サーバサイドで処理が実行されるためOSに依存しない点などは、大きな利点と言っていい。 今回は、PDFにまつわるウェブサービスをまとめて20個、一気に紹介する。変換元の書類やブラウザなどの特性によって意図通りに動作しない場合、この中から類似のサービスを見つけて使い比べるなど
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
PDFファイルを編集したい場合などにWordファイルへ変換でき、スキャナーで取り込んだPDFファイルをJPEGファイルに変更するときにも使えるフリーソフトが「First PDF」です。変換できるイメージファイルの形式はDOC/RTF/TXT/BMP/GIF/PNG/TIFとなっています。 ダウンロードとインストール、操作方法は以下から。 Free First PDF | free fully functional PDF to Word Converter http://www.sautin.com/products/desktoptools/pdftoword/free-pdftoword-convert.php ◆ダウンロード&インストール 上記サイトの「DOWNLOAD」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍し、「Setup.exe」を起動します。 「N
PDFファイルやスキャナで読み込んだ文書の画像ファイルをGoogle Docsにアップロードすると、編集可能なテキストファイルに変換できる機能が横書きの日本語に対応した。 米Googleは2月28日(現地時間)、昨年6月にGoogle Docsに追加したOCR(光学式文字認識)機能を、新たに日本語を含む29カ国語に対応させたと発表した。日本語のPDFやスキャナやデジカメで取り込んだ文字を含む画像をGoogle Docsにアップロードすると、ファイルがテキストデータに変換される。 使い方は、Google Docsの「アップロード」の画面で変換オプションを以下のように設定し、「アップロードを開始」をクリックする。変換が可能なファイル容量の上限は2Mバイトだ。 実際にやってみたところ、PDFではほぼ問題なくテキストに変換されたが、デジカメで撮影した画像からの変換の精度はまだ高いとはいえないようだ
DTP界隈のブログコミュニティはこぢんまりとしているのですが、このところ愛読しているサイトの多くでePubに関する議論で非常に盛り上がっています。iPadブームがその原因です。今のところInDesignを操れる人の間で、将来の明るい展望が語られています。 DTPの延長か?Webの延長か? でも私が臆断するに、InDesignはePubデータ作成の基準にはならないと思います。電子デバイス上に文字と画像を配置する技術はDTPの延長線上ではなく、Web作成の延長線上にあると思うからです。InDesignを既に操れる人はともかく、これからのePub市場の拡大を見込んで、InDesignの学習を始めるのは、賢明な選択とは思えません。 印刷通販にePubは影響なし 出版業にとってはリアルに関わってくる問題だとは思いますが、印刷通販で日々、処理させていただいているデータの内容から推察するに、それらはeP
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