埋め込み無しのGoogleフォームの実装方法 実装のポイントはCORS制約を解決するプロキシサービス(ghostform)の利用しているところです。 これによってフロントエンドから直接Googleフォームへデータを送信できる環境を構築します。 さらにフォームの見た目を自由にカスタマイズできるメリットもあります。 Googleフォームの作成 まずはGoogleフォームの作成します。 ただし今回は埋め込みをしませんので、後ほどGoogleフォームのIDや入力フォームのentryの番号だけを控えます。 ちなみにメール通知する設定もあるので、新しい回答についてのメール通知を受け取るにチェックを忘れずに付けておきましょう。 GoogleフォームのIDのメモ GoogleフォームのID、そして各入力フォームのentryの数字を控えます。 GoogleフォームのID GoogleフォームのIDは単純にU