ドットインストール代表のライフハックブログ
Jason Baptisteが開発したPadPressedはWordPressのプラグインで、WordPressで作られたブログをiPad向けに最適化してくれる。PadPressedはユーザーのブログにスワイプによるページめくりやタッチ・ナビゲーション、慣性スクロール、ホームスクリーン用アイコンなどiPadで専用アプリ同様、快適に閲覧できる機能を追加する。 BaptisteがまずWordPressプラグインを開発したのは、(われわれTechCrunchも含め)世界のウェブサイトの8.5%を占めるトップ・プラットフォームだからだ。しかし彼にはさらに大きな野心がある。Baptisteは「“WordPress向けを最初にしたのはそれが世界最大のウェブサイト構築ツールだからだ。次はTumblr、Posterous、Moveable Type、そして各種のカスタムCMS版を開発する”」という。大いに
2010年は、iPadがリリースされ「電子書籍リーダー元年」ともいうべき年。では、これらのデジタルデバイスは、読みやすさの面でも、従来の紙を超えたのでしょうか? このテーマについて、ウェブユーザビリティの第一人者、ヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen)博士がちょっとした調査を行いました。 米コンピュータ誌「PC World」によると、読書好きの24名を対象に『Kindle 2』、『iPad』(iBooksを使用)、PCのモニター、紙製の本の、4つのメディアで、ヘミングウェイのショートストーリーを読ませ、その速度と理解度を比較しました。実験結果によると、明らかに一番速く読めたのは紙製の本だったとか。 紙に比べて、『iPad』は6.2%遅く、『Kindle 2』は10.7%遅かったそうです。また、読む速度はともかく、被験者の間で人気が高かったのは、『iPad』や『Kindle 2』な
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 iPhoneに搭載されるiOS派生で、768×1024というサイズのタッチパネルが使用できる「iPad」。斬新なUIと操作性は、使用する側はもちろん開発する側にとっても未だかつてないエキサイティングな経験といっていいでしょう。 Appleから提供されるSD
指でダイレクトに触ってなめらかに反応する、あのiPadのUIは、あっという間に使う人々を魅了する。しかし、そのまま使い続けているうちに、実はMacBookのようなマウスを利用したUIほど細かい操作ができないことに、いずれ気付く。 iPadのUIには、指先での操作を考慮して、適度なサイズと間隔が保持されている。そのため、マウスのUIほど機能を詰め込むことが出来ず、厳選した機能のみが提供されることになるのだろう。 iPadのSafariに不足しているもの それにしても、今のSafariにどう考えても不足していると感じる機能が、二つある。 表示中のページを閉じる機能 ページ内検索 表示中のページを閉じる機能 例えば、http://b.hatena.ne.jp/hotentry で、気になる記事へのリンクをクリックすると、新規ページが開いてリンク先にジャンプする。 気になる記事を読み終わったら、今
この間TwitterでApple iTunesのクラウド化についてコメントしていたら、関心が高かったのと、Appleのクラウド化の狙いを理解することはとても大事なことだと思うので自分なりの考えをまとめてみたいと思う。WWDCの前に。 今回のWWDCではいくつか大きな発表が控えている。 ・iPhone HDとも4Gとも言われている新型iPhone →写真も流出してしまっているのでだいたいの予測がついてしまっているけどiPadの性能がそのままiPhoneになり、カメラが両面に付く、というのがポイントだろうか。画面解像度が劇的に上がるのでアプリもウェブも写真も動画もとてもきれいに見えるはず。やばいくらいクールなプロダクトに仕上がっているよね。 ・iTunesのクラウド化 →今日の本題はどっちかというとこっちの方。iTunesがクラウド化することとFacebookと連携することは、理想の相手同士が
「iPadからの購入が売上の8割を占めている」――5月中旬にiPad対応を果たした雑誌配信プラットフォーム「MAGASTORE(マガストア)」に“異変”が起きた。6月3日にEagleが主催したセミナー「モバイル氷河期のサバイブ計画 第2回:スマートフォンアプリビジネスの攻略法」で、電子書籍事業に関わる電通 雑誌局の文分邦彦氏が、同社の取り組みから見えてきた電子書籍の課題と解決法を話した。 書店型かタイトル型か――電通が考える「電子書籍のジレンマ」 出版業界が販売部数の低下や広告収入の減少に苦しむ中、KindleやiPadといったデバイスの登場によって電子書籍に対する注目が高まっている。電通はヤッパと提携して2009年9月にMAGASTOREをオープンし、iPhone向けアプリの提供を開始。講談社や小学館といった大手出版社が雑誌コンテンツの配信に乗り出した。さらに、雑誌の単独アプリを配信する
どこの家庭にもあるであろう、クリーニング屋さんなどでもらえる、ワイヤーハンガー。折り曲げることができるので、ハンガー以外の用途に使ったことのある方も、いるのではないでしょうか? 以前にもDIYなiPadスタンドや、ハンガーを使ったノートPCスタンド、ケーブル整理術をご紹介しました。今回は、それらに勝るとも劣らない、ワイヤーハンガーを利用した、iPadや料理本などを置くのに使える万能スタンドを、わずか30秒で作る方法をご紹介します。 まずは、記事冒頭の動画を見てみてください。能書きはいい、と言わんばかりのカンタンさ。ワイヤーの曲げ具合を調整すれば、角度なども変えられそうです。この安さとこの手間の少なさに対して、なかなか万能な働きをしてくれるので、ワイヤーハンガーがあまっている方は、是非試してみて下さい。 もっと安く、速く、使えるDIYを知ってるぜ! という方は、コメント欄への記入お願いいたし
動画変換ソフト「HandBrake」を使って、iPadに最適化した動画を作る方法2010.06.01 22:0014,011 iPadのサイズに、ジャストサイズの動画ですよ。 iPadの動画サイズって、1024×768なので、DVD(720×480)よりも大きなサイズの動画再生が可能。つまり、より高画質な動画の再生が可能になっています。 でも問題なのが、動画のエンコード。 魅力なiPadでの動画再生だけど、今のところiPadに最適化された動画の書き出しに対応しているソフトが少ないんです。ということで今回はメジャーな動画変換ソフト「HandBrake」を使って、HD動画をiPadに最適化した動画に変換する方法を伝授したいと思います! (以下筆者ブログTek-Safari.comより転載) ●iPadの画面サイズ XGA 1024×768ピクセルとなっています。 繰り返しになりますが、DVDが
ここ数日、断裁機→ScanSnap→ i文庫HD という流れで書いている以下のエントリが大変好評なようで、とてもうれしいです。 Desire for wealth : 男の娘オンリーマガジン「わぁい!」が届いたので何も考えず iPad に入れた Desire for wealth : i文庫HDが決定的すぎてやばい & フォルダごとUSB転送する裏技 こうしてできた pdf は、iPad で読むならいいのですが、iPhone などその他の画面が小さいデバイスに転送するには、ちょっとサイズが大きいのです。また、iPad 上の i文庫 HDでも pdf のサイズが大きいとメモリ不足になったりすることがあるようです。 読むデバイスが固定の場合は、dpi での指定ではなくて、イメージのサイズを固定したいですよね。 そこで、いろんな方法があるとは思いますが、ここでは OS X の標準機能を使ってサイ
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グーテンベルクの活版印刷の発明から550年余り、電子書籍が「本」の概念を大きく変えようとしている。家にいながら本は買えるが、町に本屋さんがないって想像できますか? 万引きはなくなるけれど 202X年、めっきり数が減った本屋は古き活字文化を愛する一部好事家(こうずか)の集う場所となっていた。普通の人は本が読みたければ、電子ブックリーダー(電子書籍を読むための端末)で目当ての著者やテーマを検索し、購入ボタンを押すだけだ。一冊わずか60秒ほどで、家にいながら世界中の読みたい「本」が手に入る。わざわざ本屋に行く必要もない。 ブックリーダーに表示される「本」には、紙の手触りもなければ、インクの匂いもしないが、子どもたちにはとくに違和感はない。小学校入学と同時に電子教科書に親しんで育った彼らのなかには、紙の本を手にしたことのない者さえ珍しくなくなっている・・・。 最近、出版関係者が集まると話題の中心は
iPadの米国以外での発売は4月末の予定だったが、これが先延ばしになった。しかし既に、英国で米国版を手にした人たちがいる。一体どんな感触だったのだろう? 新聞(=ニュース)関連で私が面白いと思ったのは、英ガーディアン紙のアラン・ラスブリジャー編集長による感想ビデオ及び記事である。ガーディアンはネットに力を入れている新聞社の1つだが、紙の新聞だって大いに売りたい人が果たしてどんな感想を持つのだろうか? ガーディアン内部にはテック関係の専門記者がたくさんいるし(専門ページもある)、専門の話はそういう人に任せておけばいいのだろうが、やはり、「自らが」というところが良い感じがする。(日本の紙の新聞でも、編集デスク、あるいは編集局長あたりが、「触ってみて、感想をサイトに出す」なんてことをやったら、面白いのではないだろうかーやはり、何といっても、「ニュース」を扱うのが命の組織なのだから。) ラスブリジ
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話題を呼んでいたアップルのタブレット端末iPadが27日、発表された。ほぼ予想どおりで、iPhoneを4倍に拡大したような感じだ。ソフトウェアもiPhone用アプリケーションがすべて動くので、日本でもソフトバンクが対応するだろう。問題は端末ではなく、iPadで読める本が日本にほとんどないことだ。 アメリカの出版社は、アマゾンの電子端末「キンドル」による配信を積極的に進めており、昨年はAmazon.comでの電子書籍の販売部数が紙の書籍を上回った。iPadにもNYタイムズ、マグロウヒル、サイモン&シュースターなど大手の新聞・出版社がコンテンツを提供する予定だ。ところが日本では、キンドルも端末(英語版)は発売されたが、本は(一部のマンガを除いて)読めない。アマゾンは日本の出版社と交渉しているといわれるが、難航しているようだ。 iPadについても同様の交渉が行なわれているが、いつ話がまとまるかわ
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