「結局、場所じゃなくて、人なんじゃないかなって思う、最近。」 (天野春子) リモートワークの事例が少しずつ聞けるようになってきました。 「ソフトウェア開発に携わるためには東京に居なければならない」そんな思い込みを打ち破り始めているのかもしれません。とはいえ、東京以外の地域へ行って、あるいは地元に帰って、ソフトウェア開発に関わっていくためにはどのような一歩から始めるのでしょうか。仕事はどうするのか、情報は得られるのか、どう働けば良いのか。東京を離れることの意義とは何か。実にさまざまな疑問が湧いてきます。こんな時は、先達の言葉に耳を傾けてみましょう。 今回のDevLOVEのテーマは 「地方で働く」 です。お招きするのは愛媛県のアジャイル実践者 懸田剛 さんです。懸田さんはかつて永和システムマネジメント(東京)に在籍し、2010年から愛媛に拠点を移されています。 こんな人に来て欲しい * たまた