syslog などでログを溜めると、いずれは溢れてしまいます。このために、 FreeBSD では、標準で newsyslog というプログラムを用いてログの管理 を行っています。newsyslog は cron より呼び出され(標準では毎時間)、 設定ファイル /etc/newsyslog.conf に定義された条件に合致したログを 処理します。 処理の仕方は、バックアップを取り、指定された個数を越えたバックアップ は消去します。バックアップを取る際には gzip による圧縮を指定すること が出来ます。処理のタイミングは、指定サイズを越えている、全回のバック アップから指定時間を経過した、あるいは指定時間になった(定時)の3つの 種類が選べます。 下は、/etc/newsyslog.conf の一部です。 # logfilename [owner:group] mode count siz
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