▼ 2015 (4) ► 9月 (1) ► 8月 (1) ► 7月 (1) ▼ 5月 (1) rsyslogの基本設定とログのプライオリティ情報の出力 ► 2014 (4) ► 9月 (1) ► 8月 (1) ► 3月 (1) ► 2月 (1) ► 2013 (8) ► 12月 (1) ► 9月 (1) ► 8月 (1) ► 3月 (2) ► 2月 (1) ► 1月 (2)
2系からPlay frameworkのロギングがlog4jではなくlogbackになっています。 AppenderとLoggerの設定をおこなうという設定方法の概念はlog4jとあまりかわらないのでlog4jを触ったことがあればすんなり受け入れられると思います。 Appenderは下記URLで標準のものをチェックできます。 よく使うのはFileやSyslogでしょうか。 playで設定するにはconf/logger.xmlを作成します。 LOCAL3で出力する場合は下記のように書きます。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <configuration> <conversionRule conversionWord="coloredLevel" converterClass="play.api.Logger$ColoredLevel" /> <ap
ちょっと気になる症状があって、どう追うのがよいのか分からなかったんでけど、呟いたら色々ご意見もらったので、その調査ログ。 メモに残してから随分時間かかってしまった… まだ整理しきれていない部分があるので、あとで続き書くかも。多分。 ご意見・ご指摘あったら是非宜しくお願いします。 発端 発端は、logrorateが走るタイミングでrsyslogにHUPが送られるんだけど、どういう挙動になるのか、なぜそのHUPが必要なのかを追いたくなった背景がある。 決まった時間に走るんだけど、どうもその時間帯の挙動が気になったので、追ってみようと思った次第。システムコールレベルはごめんな(ry ソースとしては以下の部分 vi /etc/logrotate.d/syslog /var/log/kernellog /var/log/messages /var/log/secure /var/log/maillo
今回は Apache httpd のログを syslog 経由で rsyslog に送った上で、そのログを logrotate でローテーションさせてみる。 このやり方であればログをローテートする際に httpd を再起動する必要がないためサービス停止が発生しない。 環境には CentOS7 を使った。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.1.1503 (Core) $ uname -r 3.10.0-229.11.1.el7.x86_64 必要なパッケージをインストールする 今回使うパッケージをひと通りインストールしておく。 おそらく rsyslog と logrotate に関しては最初から入っている。 $ sudo yum -y install httpd rsyslog logrotate コンテンツを用意する 正常系の
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