先日も書いた通り、FCCはホワイトスペースを免許不要帯として開放することを決めた。放送局は「オークションをやれ」などと反撃していたが、免許不要にしたことは重要な決断だ。日本では、UHF帯のホワイトスペースは全国平均で200MHzぐらい空いているので、これを自由に使えば超低コストの無線ブロードバンドが可能になる。 グーグルなどの作っているWireless Innovation Allianceも歓迎のメッセージを出しているが、具体的にどういう技術が採用されるのか、はっきりしない。"Wi-Fi on steroids"という冗談みたいな名前はついているが、仕様はまだ策定中だ。今のWi-Fiより高出力で公衆無線にも使える技術が検討されており、周波数がなくて見果てぬ夢だったメッシュ・ネットワークが実現するかもしれない。どうやって干渉を防いで高いスループットを実現するかが課題だが、おそらくFCCの
あなたは、ウソを見抜く力が、あると思いますか? それとも、ウソを見抜くのは、苦手だと思いますか? これで、あなたの恋愛が、長続きするかどうかが分かりました。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もメルマガ「セクシー心理学」から、こんな話を。 最近、かのTK氏が、「自分の作った800曲の権利を売る」と持ちかけて5億の金をだまし取った、とのことで詐欺容疑で逮捕されてしまいました。 切ない事件です。 僕自身も、今までに作ったオリジナルソング80曲の権利を500円くらいで売りたいと思うのですが、誰一人としてスルーされます。 試しに一曲だけ、ここに掲載します。 曲「タイム・トゥ・セイ・グッド・バスト」 word&music Yuki Yu 歌詞「♪そろそろ~ 言ってもいいかな~ いい バ ス ト~」 音階「♪ドミドミ~ ミミドミドミドミ~ ミミ バ ス ト~」 誉め言葉として受け止められるか、
これまで高機能版90xと個性派70xというシリーズ分けをしてきたドコモが、思い切って4つのラインアップに分類して、機能に寄らないケータイの選び方を打ち出した。今までドコモとソフトバンクが似た型番の付け方をしていたが、ドコモがauっぽい型番の付け方になる。 今回せっかく新しい命名ルールになったのに、4つのシリーズと型番のルールは連動しない。メーカー名のアルファベットはこれまでと同じでNはNEC、PはPanasonic、SHはSHARPなのだが、その後の数字は各メーカーの発売順、アルファベットは冬モデル〜翌夏モデルまでをA、次の冬モデル以降をBとするようだ。 今回のモデルでは日本国内の端末では04ないし05までラインアップされているため、次の新製品は05、06と続くことになる。そして翌年度になれば、X-01Bという端末が出始めると見られる。このルールはケータイ市場の飽和に対して、ドコモ自身やメ
日本における仮想世界の健全な普及と発展を推進する業界団体「メタバース協会」が、総務省が計画して「サイバー特区」の実証実験に参加する。 同実験では、アニメなど集客力のあるコンテンツ利用に興味を持つ参加者を募集し、実名や住所などの個人情報を登録してもらってコンテンツを比較的自由に利用してもらう「会員限定サービス」を実施するほか、税務処理やRMTに関する実証実験を行い、それらの問題点などを探っていくという。実験結果は同団体が策定する業界ルールづくりに反映させるほか、関係省庁にはたらきかけて法整備にも活用するとのこと。 「サイバー特区」の事業期間は2009年度から2年間を予定しており、初年度は10億円の予算を財務省に申請しているという。 メタバース協会 http://www.metaverse-association.jp/index.html 関連記事: 日本の仮想世界を海外に紹介も、メタバ
ソフトバンクモバイルが販売しているAppleの携帯電話「iPhone 3G」の売買契約書類に書かれた文言に消費者契約法に反するおそれがあるとして、消費者団体が削除の申し入れを行ったことが明らかになりました。 また、ソフトバンクモバイルはiPhone 3Gの通信が不安定な場合でも、解約は原則として受け付けないと述べたとのこと。 詳細は以下の通り。 アイフォーン書類、契約法に違反 文言削除申し入れ 日本経済新聞社の報道によると、ソフトバンクモバイルが販売している「iPhone 3G」の売買契約書類に「いかなる事由でもキャンセルできない」という文言が書かれていることに対して、消費者団体「消費者機構日本」が消費者契約法に反するとして、削除するよう申し入れたそうです。 ソフトバンクモバイルの広報室はこの申し入れに対して、書類は一部の代理店が作成した書類で、すでに配布の中止を指示したとしており、ほかの
以前GIGAZINEで一瞬にして無線LANの暗号化方式「WEP」を解読するアルゴリズムが神戸大学の森井昌克教授から発表されたことをお伝えしましたが、今度はWEPよりも強固な暗号化方式である「WPA」が一部解読されてしまったそうです。 WEPが解読された時はニンテンドーDSがWEPにしか対応していないため、セキュリティ上の問題が懸念されましたが、今度はコンテンツなどの購入にクレジットカード決済を用いることができるXbox360やPSPのセキュリティ上の問題が懸念されています。 ※11月8日13:00にXbox360やPSPで安全性を確保する方法を追記しました 詳細は以下の通り。 Once thought safe, WPA Wi-Fi encryption is cracked この記事によると、WEPよりも強固な無線LANの暗号化方式である「WPA」の一部を解読することに成功したことが、来
アレの件で反響がありましたので… 日経BPや読売新聞あたりで何事かあるそうですので期待は寄せております。はい。 アレの話 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/11/post-839c.html まず、飛ばしについてですが、飛ばしとは何なのかという説明が必要でしょう。一応、携帯電話界隈における飛ばしというのは、原則として架空契約のことを指すことが多いのも事実です。ただし、架空契約だから商取引が存在していないかというとそうではなくて、例えば光通信とか光通信関連の販売会社が某社から報奨金を貰って端末を販売したとして、その報奨金は一定の台数をクリアしたら積み増しというような契約であった場合、光通信とか光通信関連の販売会社が納得づくでキャリアさんにお金を支払って実際に販売したことにするという取引が実態としてあるわけです。 何を隠そう、私が経営しているI&Pとい
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