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writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2015年11月、京都河原町丸太町の路地裏に ひっそりとオープンした本屋〈誠光社〉。 早くも人気が広がり、近所に住む方や遠方から訪ねてくるお客さんで にぎわっているようです。 店長は〈恵文社一乗寺店〉(京都市左京区)を海外にも知られる 人気店へと成長させた、堀部篤史さん。 まちから本屋さんが姿を消していくことに 危機を感じて2015年に独立後、この店をオープンさせました。 堀部さんはここで、さまざまな 「本屋の新しいやり方を提案すべく始めたささやかな実験」を仕掛けています。 その実験とは、こだわりのある選書や展示、トーク
世界のあらゆることに対して、それについて書かれた本があります。本屋を一周することは、さしずめ日常の一番近くにある小さな世界一周旅行のようだ、と私たちは感じています。 私たちの店は決して大きくはありません。きっとすぐに一周できてしまうでしょう。けれど、小さな店だからこそ、一冊一冊を選ぶことに手を尽くし、訪れた人と本との「偶然の出会い」がよりよく起こるように、できるだけ広い世界を、その中につくっていきたいと思います。そうして、日常のささいな疑問から、世界が抱える課題まで、あらゆることについて“Rethink”するための「場」としての本屋を目指します。 開店は、2016年6月1日。場所は、いま最も勢いのある街のひとつである、福岡市天神。期間限定で、終了期間は未定です。短い間だからこそ、ずっと心に残るような、そして、そこで生まれた出会いが後にもずっと続くような、期間限定ならではの本屋にしたい、と考
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