Cronは便利なシステムだ。バッチ処理を行いたい場合、大抵Cronを使って処理を行うはずだ。だが管理が意外と面倒くさい。各ユーザが勝手に作ったりすると特に煩雑になり、システムを入れ替えた際に、移行し忘れてしまい動かなくなったりする。 GoogleカレンダーでCronを管理する Cronを手軽に一覧から管理したいと思ってきた方は、gCalCronを使ってみると便利かもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはgCalCron、Cronの管理インタフェースとしてGoogleカレンダーを利用するソフトウェアだ。 gCalCronはPython製のスクリプトで、root権限で動作する。gCalCron自体がCronに設定されるようになっている。そして設定時間(デフォルトでは30分)ごとにGoogleカレンダーをチェックするようになっている。 コマンド実行設定。rootのCronに自動設
yumコマンドでソフトウェアをインストールすると、常に最新版がインストールされる。通常はそれで構わないが、古いバージョンをインストールしたい場合もあるだろう。yumでは、リポジトリに複数のバージョンがある場合、インストールするバージョンを指定できる。 例えば、サーバ監視ツールのNagiosを調べてみると、原稿執筆時点では下記のように2.3.1と2.4の2バージョンがある。 # yum search nagios (省略) nagios.i386 2.3.1-1.fc5 extras (省略) nagios.i386 2.4-1.fc5 extras (省略)
Windows7関連のメモ by 師子乃 (12/15) yumでエラーが出る場合の対処 by kage (02/07) CentOS7(Oracle Linux7)でのLVMパーティション拡張 by kirishima (12/21) HTML要素を動的に追加・削除する by まきすけ (12/03) mysqlで ERROR 1146 (42S02): Table 'mysql.servers' doesn't exist と Access denied for user 'root'@'localhost' by りにょ (09/04) 2022年07月(1) 2021年11月(1) 2020年05月(3) 2020年02月(1) 2016年06月(1) 2014年12月(5) 2014年10月(1) 2014年07月(2) 2014年01月(1) 2013年11月(1) 2012年
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