東京・池袋駅の東口にあるジュンク堂書店の隣に2017年8月10日、都内最大級の文具店「丸善 池袋店」がオープンした。地上2階、地下1階の店舗は、地下1階の売り場面積が約150坪あり、一般文具と画材のコーナー、1階はブック&ステーショナリーカフェになっている。2階は高級文具、雑貨のほかにサロンスペースがあり、売り場面積は合計で400坪、文具アイテム数は約6万5000点と大規模な文具専門店だ。
カキモリ:受注制限するほど人気のオーダーノート 表紙60種類、中紙30種類のなかから、好きなもの選んでノートを作る―。東京・蔵前にある「カキモリ」を訪れる客の大半が利用するのが、オーダーノート作製サービスだ。選んだ用紙を専用のリング製本機でとじれば、世界に一つだけのノートが完成する。
最新のおもちゃを一堂に集めた国内最大規模の展示会「東京おもちゃショー」はことしも活気に満ちていました。国内のおもちゃの売り上げはこのところ好調が続いています。売り上げに直結する子どもの数が年々減っているなかで、好調の背景には何があるのか。展示会の会場からメーカーの戦略を探ります。(経済部 加藤誠記者) 失速しなかった「アナ雪」「妖怪ウォッチ」後 ことしで55回目となる「東京おもちゃショー」には、国内外のメーカー160社が参加しおよそ3万5000点の最新のおもちゃが展示されています。 展示会特有の華やかさに加えて、会場に活気が感じられたのは、国内のおもちゃの売り上げが 2年連続で8000億円の大台 にのるなど好調を維持しているからです。 業界団体の日本玩具協会が推計する昨年度・平成27年度の国内の売り上げは、8003億円。社会現象にもなった映画「アナと雪の女王」やアニメ「妖怪ウォッチ」の関連
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