トライアンフは、ツーリング仕様の装備を施した限定車「サンダーバードSE」を3月19日より発売する。価格は219万4500円。 トライアンフ サンダーバードSE 今回のモデルはツーリング仕様として、ロードスタースクリーン、ロアーデフレクター、レザーパニアバッグ、フットボード 、パッセンジャーフットボード、クイックシーシーバー、リアキャリア、ツーリングシートなど、54万円相当のパーツが装備される。またボディカラーには、トライアンフ初の特別色であるカーニバルレッドを採用した。 サンダーバードは1600ccのバーチカルツイン(直立2気筒)エンジンを搭載したクルーザーバイク。大柄な車体ながら、軽快な走りを特徴としている。ABSも標準で装備する。
トライアンフ・ジャパンは、レトロなスタイルのモーターサイクル「スクランブラー(SCRAMBLER)」の2009年モデルとしてマットカーキグリーンのカラーリングモデルを設定し、限定30台で発売する。発売開始は12月12日、価格は133万3,500円。 トライアンフ スクランブラー ※マットカーキグリーン 「スクランブラー」は、映画『大脱走』でスティーブ・マックイーンが乗って有名になった1960年代のオフロード・トライアンフをデザインの原点としており、クラシカルなスタイルを特長としている。今回のマットカーキグリーンのカラーリングは、1950〜1960年代の軍用バイクを彷彿とさせるものとなる。また、通常モデルとしてジェットブラック(黒)も用意される。 スクランブラーの主な仕様は、全長2,213mm×全幅865mm×全高1,202mm、ホイールベース1,500mm、シート高825mm、乾燥重量20
トライアンフ ジャパンは、同社のモーターサイクル「ボンネビル」の誕生50周年を記念し、アニバーサリーモデルを本日より発売する。合わせて「ボンネビル T100」のリニューアルを行なう。価格は「ボンネビル 50thアニバーサリー」が135万6,075円、「ボンネビルT100」が129万1,500円。 ボンネビル 50thアニバーサリー 今回発売される「ボンネビル 50thアニバーサリー」は、全世界で650台限定の発売となる。淡いブルーをベースとし、下半分をオレンジに塗装したタンクが特長。フロントフォークにはゴムブーツを装備し、エンジンヘッドの塗色やメーターデザインも従来モデルから若干変更されている。スペック等は不明だが、基本的には従来モデルに準じたものになるという。 ボンネビル T100 ※新型
今回取り上げるのはトライアンフの「スピードトリプル (Speed Triple)」である。しかしこれを書いている現在でも、"スピードトリプルを「オトナのバイク」として薦めてよいものだろうか?"と、いまだ悩んでいる。そのくらいインパクトのあるバイクだった。 スピードトリプルの歴史 トライアンフは名家である。同社が初めてモーターサイクルを世に送り出したのは1902年のこと。ハーレーダビッドソンよりもわずかに早く、現在操業している二輪メーカー(ブランド)としては、もっとも歴史が長いという栄光を担っている。 しかし名家には没落が付きものである。トライアンフもそれを経験した。原因は日本製品。1960年代、世界中に進出した日本製のモーターサイクルは値段の安さと高品質で世界中を席巻し、倒産に追い込まれるメーカーは少なくなかった。トライアンフもそのひとつであり、1983年、いったんその幕を閉じることになる
私とトライアンプの 最初の出会いは先輩和歌山TT塩崎氏の59年 トラ110 「前年1958年はBMWR69でドロ沼を走って散々」 2度目の浅間クラブマンレースのコース50R コーナーでTriumph110 を土手に倒しかけ コース越しに大声で 「もうあかんわ~」 「どうしたの?」 と話した1959年が, 始まりでした。 25才の会社員だった私に取って Triumphは 高嶺の花だった。 ところが、次の年私が出た朝霧全日本MXを見物に来ていた塩崎氏にボンネビルやで 乗って見いへんか? 先輩の好意で 1960年のボンネを朝霧の高原の道を走らせて 見ることが出来た。 実際にTriumph に跨ったのはこれが始めて,性能を引き出して 試乗するには・・・私はヒヨコでした。『このボンネはその年1960 宇都宮のレースで好成績』 をあげたボンネなんだ! ココは 春日井の庄内川 TRIAL も モト
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