USBデバイスを手軽に作れるPICマイコンであるPIC16F145xが秋月から供給されるようになったので、以前は適当に作っていたMIDIインタフェースをまじめに作り直してみた。 以前、CDCを使ったシリアルコンバータをつくっていたのだが、ここはやはりMIDIを作らねば始まらないだろうと言うことで、まずは回路図から。 とりあえず、教科書通りの回路図になる。PIC内蔵のシリアルを使ってMIDI IN/OUTを実現する。マイクロチップのライブラリでも動作確認用のLEDがあったので、これをRC2に設定し、エラー時に点灯するLEDを追加した。ライブラリではスイッチを使うルーチンがあったが、現時点では割り当てる機能がないので不要である。 注意点としては、ライブラリのソース中で指摘のあるバイパスコンデンサを指定以上の容量のものを使用することと、前回も指摘したICSPがRC0,1に変更になっている点くらい
PIC AVR 工作室->TopPage->AVRの工作->UART-MIDI変換 TINY2313でUARTとMIDIの変換 前置き MIDI接続の今と昔 最近のMIDI機器は既にUSB化されて久しいのですが、残念なことに私の手元にはUSB化されていない機器がいっぱい残ってます。 昔のPCであれば、サウンドブラスターのボードに登載されたゲームポートがあれば、 単純な変換ケーブルで繋ぐだけでPCとMIDI機器が簡単に接続できたのですけど、最近のPCにはこのゲームポートも付いてません。 例えばこれはウチにあるおもちゃのMIDIキーボードの背面写真です。 左側にある丸い端子がそれぞれMIDI-IN、MIDI-OUT。普通ならここに各種のMIDI機器をズラズラと直列的に簡単に繋げちゃう。 MIDI-OUTをMIDI-INにズラズラつないでいく分には迷うことなし。 って具合に、昔ながらのMIDI信
今回は予告どおり、Ubuntuを楽器にして演奏してみようと思います。前回はtimidity++をMIDIプレイヤーとして使っていましたが、timidity++にはソフトウェアシンセサイザとしての使い方もあります。timidity++以外にもUbuntuで使えるソフトウェアシンセサイザがいくつかありますが、今回は導入ということで、そうしたシンセサイザを使う際にベースとなる話、具体的にはハードウェアMIDIコントローラ(鍵盤等)の接続・ALSAシーケンサ機能・ソフトウェアMIDIコントローラ/シーケンサ・レイテンシを低減する方法をお伝えしていきます。 ハードウェアMIDIコントローラの導入 まず最初に、「演奏」に用いるインターフェイスの準備が必要です。「演奏」のためのインターフェイスとしては、MIDI接続可能な鍵盤などを用います。これらをここでは「MIDIコントローラ」と呼ぶことにします。
ぼんちゃんのブログ 新しい日本経済の再建のため、真実を発信している、優良ブログを紹介し、また広くネット上の情報を収集して、価値ある情報を提供していきたいと、思っております。 Windows 7 64bit版のMIDI-Mapperについて midi音源ですが、 Windows Vista や Windows 7 ではmidi音源は標準のMicrosoft GS Wavetable Synthしか利用出来ず。 midiファイルを演奏させてもMicrosoft GS Wavetable Synthではそこそこの音質の音しか出ません。 現在FreeのSoundFontも大変優れたものが、いくつかありますのでこれを利用したいです。 デフォルトではコントロールパネルでmidi音源の切り替えが出来ない仕様です。 Windows Vista 32bit版では、以下のツールを Putzlowitschs
ホーム | ニュース | フォーラム | 資料 | FAQ |リンク | 貢献者 | 作者 Japanese | English | Chinese いらっしゃいませ。ここはフリーでオープンソースのMIDI関連ソフト及びライブラリを製作・配布しているところです。これらのソフトやライブラリは、GNU LGPL(世界樹5.1以降はMPL2.0)に基づき、ダウンロードするばかりでなく、ソースコードの閲覧・変更をすることもできます。プログラミング言語はすべてC言語(世界樹はC++言語)です。フォーラムも用意しております。感想、バグ報告、質問などお気軽に書き込みくださいませ。 ソフトウェア 世界樹:MIDIシーケンサー・MIDI編集ソフト MIDIてすたー:MIDIコントローラー・キーボードソフト 自動どらむ:自動ドラム演奏ソフト MIDIせれくたー:MIDIマッパー出力先選択ソフト ライブラリ(D
PIC32MX USB MIDI ホストの基板を「箱入れ」しました。 と言っても、従来の基板ではなく、ケースにおさめるための基板を新たに作成しました。 メインのチップの PIC32MX220F032B が 220 円なので、今回は各パーツの単価が 220 円を超えないようにという「縛り」をかけました。 部品の USB タイプ「A」レセプタクル、極性統一型 DC ジャック (電圧区分 2)、DIN 5P ソケット等は 50 円 〜 100 円程度で問題ありませんが、問題はケースです。 加工が容易なプラスチック・ケースの中から、220 円縛りということでタカチの TW5-3-9 (W45 x H25 x D90 mm) を選びました。 (標準価格 220 円) 外観および内部の写真を下に示します。 チップ積層セラミック・コンデンサと表面実装型 3 端子レギュレータはハンダ面に実装してあるので見
USBの通信ではホスト(パソコン)からUSBデバイスにメッセージを送るときは、アドレスとエンドポイントを組み合わせてメッセージの宛先を特定する。 USBデバイスからホストに送るときは同じ情報でメッセージの送信元が特定される。(これ以降はおもにホスト→デバイスの通信に話を限定する) アドレスというのはIPで喩えるとIPアドレスに相当して「どのデバイスか」を特定する情報だ。アドレスは一種のDHCPに似た仕組みでホストから適当な番号が付与される。PICとマイクロチップ社のフレームワークを使うときはあまり意識する必要がない。 エンドポイントはIPでいうとポート番号に近い。デバイスが自アドレス向けのパケットを受け取るとその中に「どのエンドポイント宛」が書いてあるからそれを使って振り分けを行う。 じゃあパケットのデータ本文の中にアプリケーションとして振り分けに必要な情報を含めておくようにしたらエンドポ
今回は操作パネルの話題です。 英文マニュアルでの表記を直訳した用語を使用していきます。 「メニュー選択ボタン」 (Menu Selection Buttons) と「コントロール領域」 (Control Area) の写真を示します。 続きを読む 今回は、ディジタルオシロにとって重要な性能の指標のひとつである AD コンバータのサンプリング・レートの話です。 SDS1104 は最高サンプリング・レートが 1 G サンプル/s ですが、これは単一のチャネルのみ表示させた場合で、全 4 チャネルを表示させると各チャネル当たりのレートは 250 M サンプル/s まで低下します。 これは、ハードウェア的には 250 M サンプル/s の AD コンバータが、それぞれの入力チャネルに対して 1 インスタンスずつ割り当てられていると考えられます。 250 M サンプル/s までのレートでは 4 つの
1. このプロジェクトは 近頃話題の nanoKEY、私も入手しました。nanoKEY、小さくて便利ですが、USB MIDI のみ対応なので、USB ホストがないと使えません。 普段のシンセ作業では、nanoKEY 導入以前から、PC から MIDI モニタソフト経由で MIDI 信号を出していたので、USB MIDI でも全く不都合ないのですが、nanoKEY をたとえばデモなどで持ち出して使いたいときには、PC がなくてはいけなくて少しとりまわしが悪いです。 ということで、nanoKEY をスタンダロン MIDI 化すると、とっても便利そうです。このプロジェクトは、「nanoKEY を持ち運びできるポータブルキーボードにする」ことを目的にします。 2. アプローチ nanoKEY を持ち運びできるようにするには、二通りの方法が考えられます。 nanoKEY を改造してレガシー MIDI
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2008年8月10日作成 2008年8月11日修正 2008年8月13日修正 2008年8月22日 Version 0.5 Copyright (c) 2008 by Morecat Lab., All rights reserved Contact: kuwatay [at] {nifty | mac } [dot] com
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