8週連続で減少していた東京都の新型コロナウイルス感染症の入院患者数が増加に転じたことが、都が9日に公表したモニタリング分析で分かった。【新井哉】 6日時点の入院患者数は570人で、前週(10月30日時点)と比べて86人増えた。専門家による分析では「現時点では医療提供体制への大きな負荷は見られない」としている。 救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「東京ルールの適用件数」、感染拡大の予兆を探知する指標の「#7119における発熱等相談件数」はいずれも増えた。
8週連続で減少していた東京都の新型コロナウイルス感染症の入院患者数が増加に転じたことが、都が9日に公表したモニタリング分析で分かった。【新井哉】 6日時点の入院患者数は570人で、前週(10月30日時点)と比べて86人増えた。専門家による分析では「現時点では医療提供体制への大きな負荷は見られない」としている。 救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「東京ルールの適用件数」、感染拡大の予兆を探知する指標の「#7119における発熱等相談件数」はいずれも増えた。
東京都内の1日の感染確認は9人で、およそ1年5か月ぶりに1桁となりました。また、都は、感染が確認された20代の男性が死亡したことを明らかにしました。 東京都は1日、都内で新たに男女合わせて9人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認が1桁になるのは去年5月31日以来、およそ1年5か月ぶりです。 10歳未満が1人、30代が5人、40代、60代、70代がそれぞれ1人で、10代と20代はいませんでした。 1週間前の月曜日より8人少なく、1日まで5日連続で30人を下回っています。 また、1日までの7日間平均は23.4人でした。 都の担当者は「これだけ減少したのはワクチン接種に加えて、基本的な感染防止対策が根づいていることも大きい。とはいえ感染者がいればリスクはあるので、マスクの着用や手洗い、消毒などを続けてほしい」と話しています。 1日に感染が確認され
新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ新規感染者数は減少が続き、重症者数もことし春の感染拡大前の水準を下回ったとしました。 その一方、今後の感染再拡大を見据えて、もう一段感染者数を減らすことが重要で、今後の気温の低下で屋内での活動が増えることに注意するとともに、引き続き、マスクの着用や換気など基本的な対策を徹底するよう呼びかけました。 新規感染者数前週比 多くの地域で減少続く 20日行われた厚生労働省の専門家会合で示された資料によりますと、新規感染者数は19日までの1週間では前の週と比べて、全国では0.65倍と多くの地域で減少が続いています。 首都圏の1都3県では ▽東京都で0.52倍、▽千葉県で0.47倍、▽神奈川県で0.50倍、▽埼玉県で0.66倍、 関西の2府1県では ▽大阪府で0.61倍、▽京都府で0.46倍、▽兵庫県で0.51倍、 中京圏では ▽愛知
17日はこれまでに全国で429人の感染が発表されています。また、東京都で6人、埼玉県で2人、佐賀県で1人、大阪府で1人、愛知県で1人、神奈川県で1人、群馬県で1人の合わせて13人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め171万4433人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万5145人となっています。 亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8104人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万8117人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は17日の新たな感染者数です。 ▽東京都は37万7199人(40) ▽大阪府は20万1755人(71) ▽神奈川県は16万8691人(37) ▽埼玉県は11万5435人(19) ▽愛知県は10万6354人(29) ▽千葉県は10万171人(17)
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